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『あの……………げます…』
「ん?」
『だから! 床で寝る必要は有りません! ベッド半分使わせてあげます!(/////)』
「へ…はぁ!? なんで急に!?」
『気が変わったんです!(/////)』
そうです単なる気まぐれなんです。決してパジャマ姿を可愛いとか髪おろすと色っぽいとか言われたのが嬉しいとか(ry
「いやでもだな、男女が一緒に寝るのは問題ありまくりって自分で言ってなかったか…?」
『私が良いって言ってるんだから良いんです! それともあれですか! 外で寝ますか!?(/////)』
「…いや…なぁ……」
『…やっぱ……嫌…なんですか…? 私と…一緒に寝るの…?』
「あ、いや…そう言う訳じゃねえけど………………ホントに…いいのか…?」
『さっきから…良いって言ってるでしょ……(/////)』
「…じゃあお言葉に甘えさせて貰う」
ベッドに入ってくる別府くん。ぅぁ…なんか…すっごく…恥ずかしい……
『い、良いですか! その…少しでも…へ、変なコトしたら…冗談抜きで告訴しますよ!(/////)』
「それはわかってる。そんなことは絶対にしない。命懸ける」
別府くんは割と義理堅い。あくまで「割と」ですけどね。
『………………………寝ますか』
「そうだな」
『よいしょ』
かちっ、と部屋の明かりを消す。真っ暗な部屋で…別府くんと二人っきり…ドキドキします。きょ、恐怖でですよ!
「あ、かなみ」
『な、なんですか…?』
「おやすみ」
『あ…ぉ、おやすみ…なさい…(/////)』
なんというか…別府くんとこのやりとりをすることになるなんて…思っても見ませんでした…
しかも同じベッドで………ぁぅ……今日…眠れるかなぁ………(/////)
つまり俺が言いたいことはだな、敬語・丁寧語ツンデレ祭りの開催をだな(ry
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