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澤田「清水さーん!…どこですかー?」
タカシ「迎えが来たようやな?」
あい「全く、遅すぎんのよ!……それじゃ、行くね。アイツに説教しなきゃ。」
タカシ「おう。仲良くしてやー」
あい「う、うるさいわね!ひやかさないでよ、馬鹿!」
タカシ「はははwwww」
あい「笑うな!……こらー澤田ー!私はこっちにいるんだからねー!!(たたた…)」
タカシ「行ったか……」
タカシ「クラスの情報参謀も……大した事ないなぁ………ワイらのこと、何もつかめてへんやん。」
由梨「ええ…そのようね…」
タカシ「ま、ワイらが動くのはもう少し後や……ククク…今はせいぜい楽しんでおけや……別府護と愉快な仲間達……!!」
由梨「全然愉快じゃないですけど、ちとせをのぞいて。」
タカシ「あ、冷たいな〜、東京モンはつっこみに暖かさが無いで〜。もっとこう、人情にあふれたやな…」
由梨「つまらないですから。」
タカシ「ぐっ!……凹むわ〜……そや、ワイを可哀相やと思うんなら一緒に飯でも食いにいかん?」
由梨「遠慮します。さようなら。」
タカシ「あ〜!…………ホンマヘコむわ………つなぎでやらせてくれる女探さんとなぁ………」
タカシ「…ま、その必要もないわな。…動き始めれば、すぐやし……ククク……クククククク……ア〜ッハッハッハッハッハッハッハ!!」
先生「別府〜。こんなところで高笑いしてんな。早く帰れよ。なんなら救急車呼ぶか?」
タカシ「あ、えろぉスンマヘン……すぐ帰りますさかいに……(すごすご)」
〜帰り道 PM9:30〜
あい「まったくアンタって人は!どうしてそう肝心なところで間が抜けてんのよ!」
澤田「うぅ…ごめん、清水さん…」
あい「ごめんじゃすまないわよ、この馬鹿!いい?この私が!あなたと!付き合ってあげてるのよ!?勘違いしないで貰いたいわ!」
澤田「………ごめん…」
あい「……もう!謝ればすむと思ってんの!?」
澤田「…そんなに嫌なら…しかたなく付き合ってるんなら…別れよう。」
あい「え……?い、今、なんて……」
澤田「僕は清水さんのことが好きだ。愛してるって言っても過言じゃない。だけど……やっぱり僕はジャーナリストでありたい気持ちもあるんだ。…そのせいで好きな人を傷つけてしまうなら……僕は……」
あい「なんで…何でそうなるのよ……?」
澤田「だって、嫌なんだろう?なら…」
あい「ホント!全然!女の子の気持ちがわかんないのねアンタって!!」
澤田「………………ごめん。」
あい「抱きしめればいいじゃない!!」
澤田「え…?」
あい「抱きしめて、キスすればいいじゃない!!」
澤田「し、清水さん…?」
あい「好きなら…私の事、愛してるなら……抱きしめて……キス…すればいいじゃない……ぐす…ひっく…」
澤田「そ、そんな…でも…」
あい「いちいちくっだらないこと頭で考えてんじゃないわよ馬鹿!鈍感!!(ぎゅっ)…こうしてくれれば……私は…満足できるんだからぁ……ひっく……」
澤田「清水さん……(ぎゅっ)」
あい「言ったじゃない…!好きだって…!信じてよ…!バカァ………」
澤田「あい……!」
あい「付き合ってあげてるのは事実だけど……私は……澤田君のこと、好きなんだから…ね……?」
澤田「うん…僕は……馬鹿だ……!」
あい「……わかればよろしいw………ん…(ちゅ…)」
澤田「ん……(ちゅ…)」
あい「えへへ……キスするのも、久しぶりだね。」
澤田「昨日もしたじゃないか…」
あい「ダメよう、もっといっぱいしたいんだからぁ……」
澤田「(ごくり…)あ、あい…!」
あい「えへへ……なんか硬いの、あたってるよ?なにかなぁ、これは?んー?」
澤田「あ、ああ……僕は……あいと、したいです……!!」
あい「よく言えましたw…それじゃあ、うち、来る?…誰もいないし…ね?」
澤田「あ、う、うん……い、行くよ!!」
巡査「おいお前ら。高校生がこんな夜遅くに何をしている。」
あい「あ…!ほ、ほら、アンタが遅くまで変なことしてるからお巡りさんに怒られちゃったじゃないの、馬鹿!!」
澤田「う、確かにそうだけど…変なことって…」
巡査「スケベなことか?ならば署まで来てもらわねばならない。」
あい「す、スケベなことなんか、する訳無いじゃないですか!こんな青瓢箪と?冗談じゃないわ!」
澤田「ちょwww話が違うwww」
巡査「よくわからんな。…おまえらちょっと署 ま で 来 い 。」
あい&澤田「あ〜れ〜」
結局澤田の親に迎えに来てもらったので、その日はエッチなことはできなかった二人でした。
そんな、何気ないある日の放課後。
つづく。本スレ投下は見送ることにした。ああ俺はヘタレさ!
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