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あと3話で完結ロワスレ
1
:
FLASHの人
:2012/12/09(日) 21:32:05
ルール等詳細は
>>2
を参照
お前が、このロワを、完結させるんだ……!
2
:
FLASHの人
:2012/12/09(日) 21:56:49
【ルール1:前提】
このロワは、
・すでに287話が書かれ
・膨大なフラグが積み重なり
・参加者100名のうち、94名が既に死亡しているロワ
・参加タイトルに関しては自由で、死亡キャラについては設定してもしなくてもよい
です
【ルール2:条件】
・残り6人の中にマーダーが1人残っている
・対主催ルートが基本で、ビルの屋上で主催自らがラスボスとして待っており、生存者は全員すでにビルの中にいる
・あと2時間で現在いる場所は禁止エリアとなる
・生存者の6人のいずれかに、以下の状態異常を振り分けること。一人に押し付けても構わない。
【右腕使用不可(欠損でなくともよい)】【限界寸前(無理な行動をとると死にかねない)】【フラッシュバックによる無力化の可能性】
・武器は自由、不死身や無限回復などのチート能力でなければ制限も解除(ただし297話やっても破綻してないという前提の戦力配分が望まれる)
・首輪爆弾は解除できていない。主催を倒した場合のみ、解除が可能。
【ルール3:結末】
・どんな結末でも構わないが、必ず3話で完結まで持っていかなければいけない
・1人で三話書くのが基本だが、設定だけ考えて他人に書かせる、3話でリレーしちゃう、1話を見てから作者に頼んでアナザーを2話書くなどのイレギュラーな執筆方法も認める。むしろたった3話で出来る事の可能性を見せてほしい。
3
:
FLASHの人
:2012/12/09(日) 21:57:39
第298話(1話目)投下前に必ず以下のテンプレに記入してから投下をしてください
<<ここからテンプレ>>
【ロワ名】
【生存者6名】
【主催者】
【主催者の目的】
【補足】
<<ここまでテンプレ>>
<記入例>
【ロワ名】例:「アケロワ4th」
【生存者6名】例:1.ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(ブレイブルーシリーズ)【右腕使用不可】、2.アドラー(エヌアイン完全世界)、3.如月千早(アイドルマスター)【フラッシュバックによる無力化の可能性】、4.ラッキー=クローバー(KOFシリーズ)、5.ワルパッカ(マジカルビート)、6.スーパーソニックブラストマン(ソニックブラストマン)【限界寸前】
【主催者】例:ハザマ(ユウキ=テルミ)(ブレイブルーシリーズ)
【主催者の目的】例:確率事象(コンティニュアムシフト)の一部で、マスターユニット・アマテラスを混乱させるための実験
【補足】例:アドラーは一度転生をしているため、外見はボーナス君(わくわく7)です
4
:
FLASHの人
:2012/12/09(日) 21:58:44
テンプレは以上です
まずは参加表明やら雑談やらしていただいて結構です
ルールに例え穴があっても気にしないで下さい
見つけた穴を悪用やら曲解したってかまいません
どうせ、あと3話で終わってしまうロワなのですから……
5
:
六代目
:2012/12/09(日) 22:04:32
勢いで立てた。反省はしていない。あとはええと、ほら、みんな最終決戦書きたいだろ?
6
:
六代目
:2012/12/10(月) 01:24:58
しばらくダベったり妄想垂れ流すといいと思うんだ僕ァ
7
:
名無しロワイアル
:2012/12/10(月) 16:28:45
この企画のまとめwikiとか要る?
8
:
名無しロワイアル
:2012/12/10(月) 16:32:04
ttp://www.twitlonger.com/show/k9nmag
ツイットロンガーも乗せときますね、締切りはスレには書かれてないみたいなんで。
9
:
名無しロワイアル
:2012/12/10(月) 17:02:46
年末飛び込みぶっこみ企画で締切は一応年内って感じか。
実際にやってみて面白そうだったらいくらでも延長されそうな気もするけどw
10
:
六代目
:2012/12/10(月) 18:17:22
>>7
とりあえず一発ネタのつもりだったのでwikiとか考えてなかった
自分のサイトにまとめようかと思ってた
そもそもワタクシ、wikiの編集がほとんどできません……ので
作っていただいてもいいけど、更新できませぬ
>>9
年内と思ったけどさすがに無理だと思うので1月いっぱい
理想は2月中にまとめきって、3月までにラジオとかしたいと思っています
11
:
名無しロワイアル
:2012/12/10(月) 19:03:56
>>10
ラジオやるなら是非ともねとらじでオナシャス!
ユースト聴けねえんだこれが……
12
:
名無しロワイアル
:2012/12/10(月) 22:12:17
6人中マーダーが複数でもOKですか?
あと、主催者の本拠地はビル以外の建造物でもいいでしょうか?
例:ジ・エーデルがソーディアンでドヤ顔してるのがイラついたのでマーダー2人とも一致団結して殴りこみの真っ最中。
13
:
六代目
:2012/12/10(月) 22:17:54
>>11
ユーストのことよくわからないのでいつものようにねとらじですかね
放送用のソフトどこいったか覚えてないけど!
>>12
問題ないです。ていうかそんな縛りにしたら纏まんないと思ったから1にしただけで
6人全員マーダー(対主催全滅済み)とかだっていいんだぜ……
あと、ビルじゃなくてもいいです。同じ場所に全員がいて、その一番上とか下とかに
ボスがいるという状況でさえあれば問題ないです
ただ「この山にボスが……!」とかすると見つけるまでに禁止エリアになるだろという話です
ボスまで一直線であれば大丈夫です
14
:
名無しロワイアル
:2012/12/10(月) 22:19:48
ボスが固有結界とかで決戦場をつくっちゃうのはありですかね?
屋上までは行くけど、最上階で発動みたいなあれで
15
:
名無しロワイアル
:2012/12/10(月) 22:31:39
質問です。
・この企画は、実際に開催されたパロロワだけでなく、
実際に存在しないロワの最後3話を創作しても良いのですか?
・【ルール2:条件】で、生存者6人に振り分ける状態異常の他に
更に状態異常を振り分けても良いのですか?
16
:
六代目
:2012/12/10(月) 22:36:39
>>14
問題ないと思います
実際にビルで実際に屋上だとファンタジー組とかはせまっ苦しくなると思いますので
あくまでこの「ビルの屋上でボスが待ってる」というのは「わかりやすく目標地点が定まっている」
ということの一例だと思ってもらって結構です
>>15
>実際に存在しないロワの最後3話を創作しても良いのですか?
むしろそのためにある企画です。
頓挫した自ロワを救済するのもアリですが、基本的には妄想にとどめておいた
マイナーだったり壮大すぎだったり、実際にはできないであろうネタをぶち込んで
思う存分完結させていただきたいと思います
>更に状態異常を振り分けても良いのですか?
もちろんOKです。
状態異常の縛りは、最低限これくらいのギリギリ感で挑んでもらわんと困るよチミぃ
と言うだけの話で、それ以上にキツい状態ならいくらでもやってください
むしろ全員HP1からの逆転とかだってむしろ見てみたいのです
17
:
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:11:33
ツイッター経由でなんかの村から来ました。
参加します。
「こういうのはアリなのか」という疑問を込めて7レスほど投下します。
18
:
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:12:46
【ロワ名】DQFFロワイアルS XIII
【生存者6名】
・バッツ(FF5)【右腕欠損】 装備:氷の刃(DQ9)、+α(何か持ってますが出番はありません)
・ロラン(DQ2/ローレシアの王子) 装備:隼の剣改、+α
・リュウ(DQ2/竜王のひ孫)【限界寸前】装備:なし
・マリア(DQ5) 装備:プリンセスガード(FF7)+「なげる」のマテリア
・チャモロ(DQ6) 装備:裁きの杖、フレイムシールド(FF6)、+α
・ライト(FF1/WOL)【フラッシュバック】装備:ブレイブブレイド(FF5)、+α
【主催者】クジャ(FF9)
【主催者の目的】
・自分より長く生きる連中がむかついたので殺し合わせる事にした。むしゃくしゃしてやった。反省はしてない。
・死ぬのが怖いので、ゲーム開始から三日後に無の力を呼び出し、舞台や参加者ごと消滅する気でいる。
・三日以内に優勝者が出た場合は願いを叶えると言っているし、実際にその気もある。
【補足】
・FFDQ板で続いているシリーズ『FFDQロワ』の派生で、継続期間の短期化という目的から
昔の携帯電話にも優しい『状態表を除いた一話を1レス以内にする』制限を課せられたロワの13作目です。
※ただしFFDQ板での話という設定なので、このスレでは『20行×2レス=40行』を1レスと換算します)
・首輪は解除できていませんが、カーバンクルのルビーの光を使うことで主催者側の爆破操作を反射して爆発しなくなりました。
ただし全員リフレク状態の為、回復・補助魔法が実質的に使えません。
・現在時間は三日目22時です。
あと二時間で今いる場所(というより世界全て)が禁止エリア(というか無)になります。
・ビルの中から開始ということで、298話時点の参加者は神羅ビルに似た20階建のビルの20階にいます。
なお、屋上はFFによくある宇宙っぽいラスボス空間になっています。
19
:
298話:風の止む時
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:13:57
――志は一つのはずだった。
首輪は外せていないが、カーバンクルが命の終わりに放った真紅の輝きに守られ、もはや爆破される心配はない。
『無の力』というタイムリミットは迫っているが、階段を駆け上がれば、僅か数分で忌々しい主催者と対面できる。
……そのはず、だった。
「何をしているんですか! バッツさん!」
荒れ狂う氷の刃を炎の盾で受け止めたチャモロが、悲痛な叫びを上げる。
「血迷ったか……!」
竜の本性を曝け出すほどに満身創痍の身でありながら、リュウはマリアとライトを庇って前に出る。
だが、バッツと呼ばれた青年は、静かに答えた。
「悪いな、みんな。俺は最初から一人で生き残るつもりだったんだ」
朗らかなはずの笑みを暗く歪め、左腕で凍てつく切っ先をかざす。
蒼く輝く氷の刃は、彼の魂を示すかのように、血の色に染まっていた
そして、彼の視線の先にあるのは――リュウの盟友たる、ロトの勇者。
「ロラン……お前が殺したレナを生き返らせるためになあッ!」
交錯は、一瞬だった。
仲間達が制止の手を伸ばすよりも早く、殺意を纏った風が奔り。
けれども、片腕を失い威力を欠いたその一閃は、勇者が持つ細身の剣で容易く防がれる。
そして返す刃が、隼の飛翔のように舞い――青年の心臓を、狙い違わず貫いた。
20
:
298話:風の止む時
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:14:34
「すまない……バッツ」
鮮血を吐き、うめき声を上げて倒れる青年の身体を支えながら、ロランは呟く。
『誤解だ』とは言わなかった。
共に一日を過ごした仲間を、治療するどころか看取るしかできなかった以上、弁解の余地など無いのだから。
そしてバッツもまた、口を開かなかった。
諦めの表情だけを遺して逝ったのは、不意打ちを防がれた時点で、レナを救えない未来に気付いていたのだろう。
「……行こう、みんな」
バッツを横たわらせ、隼の剣を二振りし、ロランは仲間に向き直る。
ライトは、小刻みに震える手を抑え、無言で頷く事しか出来なかった。
もしもこの場にいたのがバッツとライトだけだったならば、彼は剣を抜くことすらできずに斬られていただろう。
人に刃を向けることへの恐怖。今は亡き想い人、セーラの豹変と裏切りが刻んだ心の傷。
だが、彼は、自らの弱さを叱咤するだけの精神力を持っていた。
(苦しいのは、本当に苦しんでいるのは、私ではないだろう……!)
人を殺めなければいけなかったロラン、傷ついたリュウ、守るべきチャモロとマリアの前で、弱音など吐けない。
その自負と信念が、折れかけの心を捻じ伏せ、彼を突き動かした。
目を閉じ、祈りを捧げてから、五人は屋上への階段を上っていく。
後には命を失った身体と、静寂だけが遺された。
【バッツ 死亡】【残り 5人】
21
:
299話:最終決戦
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:15:12
そこは不可思議な空間だった。
彼らが駆け抜けた、灰色の床と壁とは打って変わり、星々が煌めく夜空の光景が広がっている。
けれど、足元にはどこまでも広がる透明な床があり、落ちることも果てに辿りつくことも無いように思えた。
呆然と周囲を見回す五人の耳に、乾いた音が響く。
「おめでとう。
ここまで辿りついた君達には、素直に賞賛を送らせてもらうよ」
声の方角に振り向けば、そこには、100人を殺し合いに導いた男――クジャがいた。
微笑を浮かべ、優雅に拍手を鳴らす様に、リュウが吐き捨てる。
「受け取りたくもないわえ」
「それ以前に、貴様と交わす言葉などない」
ライトが言い放ち、マリアが震えながらも気丈に睨みつける。
「例え神や夫が『許せ』と仰っても……憤怒の罪科で煉獄に落とされようとも、貴方だけは許さない!」
「全くです。最も、ゲントの神は、貴方という邪悪を裁けとこそ、命じるでしょうがね」
チャモロが杖を鳴らし、最後に、ロランが剣を抜き放つ。
「お前の首を持って凱旋しなきゃ、サマルやムースやご先祖に、会わせる顔が無ぇんだよ」
彼らの宣戦布告に、クジャはつまらなそうに鼻を鳴らした。
「無粋だねぇ……戦いで決着をつけようなど、優雅さの欠片も無い」
踊るように宙を舞い、道化じみた所作で腕を広げる――その姿が、不意に掻き消える。
息を呑むマリアの首筋を、背後から、冷たい手がそっと撫ぜた。
「お望み通り始めようじゃないか。『無』に至る前に、最終章に相応しい惨劇をね」
22
:
299話:最終決戦
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:15:45
「マリアッ!!」
可憐な命を散らさんとする死神の手に、誰よりも早く反応したのはライトだった。
硬直するマリアを突き飛ばし、死神から放たれた破壊の光球を己の体で受け止める。
だが、爆ぜた光は、ライトの脇腹を臓器もろとも吹き飛ばし、抉り取った。
血の海に沈むライトの姿に、我に返ったマリアが悲鳴を上げる。
「人のダンスに割って入るなんて、礼儀がなってないねぇ」
せせら笑いながら、クジャは追撃せんと両手を振りかざし――大木のごとき巨竜の尾が、鞭となってそれを阻む。
「トカゲの分際で邪魔をするのかい」
「男と女の仲を裂く……野暮な猿には言われとうないわ」
ぜえぜえと息を吐きながら、それでも投げかけられた嘲笑は、クジャの神経を逆撫でた。
「なら、お望み通り先に死ぬんだね。フレアスター!」
ターゲットをよろめく竜に切り替え、死神は漆黒の炎を手に迫る。
身を守らんとする翼をも焼きつくしながら、その腹に一撃を与え――
だが、元より瀕死であったリュウのどこにそんな力が残っていたのか。
半身を炭化させながらも、彼はクジャの手を掴み上げ、残った生命全てを声に変えて吠えた。
「我が友らよ! やれいッ!!」
その叫びに応えた者は二人。
「リュウちゃん――後は任せろォ!!」
「……グランドクロス!!」
一人は覚悟を定め、剣を奮う。一人は眼鏡の奥に涙を浮かべ、虚空に十字を切る。
そして、ロランとチャモロが放った二重の刃が、リュウもろともクジャを捉えた。
23
:
300話:光は消えない
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:17:08
「ぐうっ!!?」
破壊神をも破壊する膂力と、邪悪を滅する神風の刃に切り裂かれ、鮮血をまき散らすクジャ。
だが死神にはまだ余力が残っていた。
「調子に……乗るなァああああああああああ!!」
光を纏わせた右腕の一振りで、残っていた竜の上半身を粉々に吹き飛ばし、銀髪を朱に染めながら中空に飛ぶ。
剣の届かぬ空の高みで、クジャは両手を天にかざし――その掌に魔力を集め始めた。
「何を……!?」
「決まってるだろう? 全員跡形もなく消してやるんだよォッ!!」
大気が震えだすほどの膨大な魔力に狼狽を隠せない戦士達に、クジャは狂笑を浮かべる。
しかし、その高笑いを切り裂いて、一条の光が彼の胸を射抜いた。
「な……!?」
たまらず血を吐き、バランスを崩す死神の耳に、二つの声が届く。
「剣を振るえずとも……守る勇気がある限り……光は……消え……ない……!」
「戦う力を持たずとも……彼の手を支える事は、できますっ!」
ライトに寄り添っていたマリアが、彼と共に、ブレイブブレイドを投げたのだ。
そして、クジャがそのことに気付いた時には、既に、チャモロとロランが動いていた。
24
:
300話:光は消えない
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:18:33
果たして、クジャは予測できただろうか?
地を這うだけの、人にすぎぬ勇者が、自分と同じ高みへと昇ってくるなどと。
だが、パラディンとして武道の研鑽を積んだチャモロにとって、ロランを投げ飛ばすことは難しいことではなかった。
そして卓越した身体能力を持つロランにとって、仲間の助力があれば、空へと駆けることは難しいことではなかった。
「ロランさん!」「ロ……ラン……!!」「ロランくん!」
三人の声を背中で受け止め、先に逝った95人と盟友の想いを乗せて、ロランは剣を振りおろす。
「舞えェエエッ! 隼ァアアアアアアアアアアッ!!」
魔法を使えず、技を放てず、それでもなお勇者と呼ばれた王子の剣は。
死神の体を、深く、深く切り裂いた。
――薄れゆく意識の中でライトは聞いた。
首元で鳴った、カチリという金属音を。
そして確かに見た。ロランの。チャモロの。マリアの足元に、二つに割れた首輪が落ちたのを。
空間を満たした柔らかな光の先に、青い空と草原が広がっているのを――
(……ああ……終わったのだな……)
草原の彼方から、クリスタルを携えた黒魔道士が、驚いた様子で駆け寄ってくる。
彼が殺し合いに呼ばれなかった仲間だと気付いたライトは、安堵の笑みを浮かべ、ゆっくりと瞼を閉じた。
96の命を奪った悲劇の結末を見届けて、彼は――光の戦士は、その使命と生涯を終えた。
【竜王のひ孫、ライト 死亡】
【ロラン、マリア、チャモロ 生還】
【生存者 三名】
【DQFFロワイアルS XIII 完】
25
:
◆Wue.BM1z3Y
:2012/12/11(火) 12:19:36
以上で投下を終了します。失礼致しました。
26
:
六代目
:2012/12/11(火) 15:33:49
スレッガーさんかい!?早い!早いよ!?
ということで一人目の投下ありがとうございます。
独自に設定されている「こういうロワである」という縛りに関しては全く問題ありません。
というか、ルール2の条件設定以外に関してはほぼ自由にしていただいて結構です。
つーか、たとえどんなのを投下されようとも、3話で完結してたら審議とか破棄とかありませんから
安心してどんどん投下ください!
で、投下作品についてですが、「こういうこと」です。
意図を汲んでいただけたことを嬉しく思います。
最後の3話でマーダーは動くのか動かないのか、決着はつくのか、どう戦うのか
残り94人の話は入るのか、どこまで掘り下げるのか
そういうものを取捨選択していただく企画であることをご理解いただき
感激の極みです。
内容的にも「やりきった」感が溢れていますし、これバッツは今までどんなモノローグ抱えて
297話過ごしてきたんだとかすごく興味の湧くお話でした。
文章的にはすっきりまとめていますが、もともと設定されている独自ルールのおかげで
なるほどこの文章量にまとめなくてはならないとなればこのくらいの描写に落ち着くのだな
と腑に落ちる感じです。
ともあれトップ投下ありがとうございました!
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