したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

メモメモ

40名無しさん:2010/01/14(木) 21:37:18
188 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/01/01(火) 21:28:30 ID:F4+jnyIv0
 その頃、登は先輩たちの質問攻めにあっていた。
「オイ、あのお坊ちゃんは オメーの知り合いか?」
「ハイ、中学の時のです」
「ハッハハ、ノボル オメ?とはえれー違いだな」
「それより隣にいたのは ありゃ、お坊ちゃんのかあちゃんか?」
「だと思います、オレもそう何回もあった事ないんでアレなんですが・・・」
「年はくってそうだけど、結構いい女じゃねーか!」
「ケツもチチも、服がキツキツだったぜ」
「でも、うちのかあちゃんと同い年だから、もう40こえてますよ?」
登は、母親ほどの年の女に、性的興味をしめす先輩に、理解出来ない、といった風に答えた。
「バーカ! 女は若けりゃいいってもんじゃねーんだぞ」
「あの おとなしい顔を泣かせて、口に無理矢理チンポ突っ込んでよ?、ムチムチのケツからズッポリと
ぶち込んでやりてーなぁー」


189 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/01/02(水) 12:21:41 ID:HCXa01p10
自分の母親が、情慾の卑猥な対象にされているとは思いもよらない隆生は、母と吊り革を持ちながら、
たわいも無い会話をしていた。
と、その時 突然隣の車両から先程の高校生のグループが、ドカドカと隆生母子のいる車両に移動してきた。
彼等は一瞬にして、その場の空気を変えてしまい、一般の乗客はそれぞれに目をそらし、新聞などを読み出した。
彼等の標的は、あきらかだった。
たちまち隆生たちは、廻りを取り囲まれ、その輪をジワジワとせばめられていった。
隆生の正面には、登がいた。「タカオ、おめーのかあちゃん なかなか色っぽいじゃねーの!」
「ケツもおっぱいもムチムチでよ〜、ひとりじめはよくねーぜ」
隆生は信じられなかった。彼等の狙いは なんと母、恵美なのだ。母に悪戯するためにこの車両に移ってきたのだ。
「あなたたち・・・  えっ?」


190 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/01/02(水) 12:23:33 ID:HCXa01p10
恵美が、無礼な彼等に、大人として注意しようとしたその時、吊り革を持っている右手と、
バッグを抱えている左手を、不意に捕まれ、そのまま両手バンザイのカッコにさせられた。
まさにアッと言う間の早業だった。
しかし、一般の乗客も多数いるなかで、大きな声で抗議する勇気は恵美にはなかった。
小綺麗な顔を歪ませて、小声で「やめなさい、はなしなさい、ダメッ」と発するのが関の山である。
隆生といえば、登に両手を後ろ手にねじ上げられ、母親の正面に立たされた。勿論、恐怖で、
恵美以上に声を出せないでいる。
目の前の母は、いまだに事体を総べて把握出来ていないようで、「何なの な、何? はなしなさい! よして!」
少し小さめのスーツに包まれた肢体を『イヤ、イヤ』をするように、くねらせれば、よけいに彼等の可虐性に
火をつけてしまう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板