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雑談など その8

227:2025/11/11(火) 13:01:33
>>226
キヤノンも20Dの時に星喰いで騒がれたのでその後改善した。
ニコンはD3/700が星喰いと言われたがD3Sで改善し、
D4、D800ではほぼ解消されたが、赤い星雲の写りは悪く、
これが改善されたのはD810(天体用の810aは当然だが、無印もそこそこ写る様になった)以降。
フジはFinepix S2の時から、星喰いも赤い星雲の写りにくさもなかった。
その為天体写真家でも成澤広幸氏は長年フジ使いだったが、
フルサイズも使う様になってから、ニコン機を併用しだした。

228:2025/11/11(火) 13:19:19
>>226
天体写真用途だと、3/4センサーの物が10万前後、
APS-Cセンサーの物が20万前後で天体用CMOSカメラが買える。
上級者はペルチェでセンサー冷却する機構もついているから
一般カメラよりは専用カメラを選ぶ傾向がある。
フルサイズになると専用カメラの価格帯が一気にあがり、
軽く60万超えるのと、常用高感度は一般カメラの方が高く、
固定撮影では専用カメラよりも同じ露出時間でより暗い星が撮れる。
ガイド撮影やナローバンドフィルターを駆使したフィルターワークしないなら、
一般カメラのフルサイズにも分があるから。

229M-KEY:2025/11/11(火) 19:13:13
たしかに星野なら、明るい広角レンズが充実したフルサイズ機が優位ですね。
僕は、場面によってカメラを使い分けようとするのですが、
普通は一台でマルチに使いたいですもんね。

230✳��:2025/11/22(土) 17:09:34
星景、星野撮影だと一般カメラで撮るのは、広角から135mm位までの焦点距離だろうね。
200mmクラス以上だとより撮影向きに設計されたアストログラフと呼ばれる
眼視での性能を捨てた撮影用望遠鏡が中華含めて各種あるから、200mm超の場合は
専用CMOSカメラで広角から135mm程度までは一般カメラの交換レズという使い分けになるだろう。

231✳��:2025/11/30(日) 22:13:00
アウトレット出物を狙って中野のケンコー・トキナー本社ショールームに行ったら、
成澤広幸氏と氏の写真教室の受講生の写真展を併設のギャラリーでやっていた。
ギャラリーの受付には成澤氏御本人が在廊してた。しかし、展示を見に来ていたカメコが
成澤氏相手に機材の話していて、成澤氏もうまく受け流していたが、機材に何を使うよりも
結果が最重要な星景や夜景でNikkor Z Noctを使うとどうのこうのとか傍で聞いててちょっと呆れた。


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