[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【ミラーレス】マイクロ4/3総合スレッド【一眼?】Part2
1
:
M-KEY
:2014/02/05(水) 23:43:51 HOST:KD106159227132.ppp-bb.dion.ne.jp
前スレが500レスになったので新スレッドです。
オリパナそしてコダックなどメーカ問わずMFT関連の話題はコチラへ
前スレ
【ミラーレス】マイクロ4/3総合スレッド【一眼?】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/13313/1251938185/
236
:
ガット
:2016/11/04(金) 23:31:11
本日バックアップ用ネットワークHDを購入しに家電店に行ったらEM1 Mark IIのカタログ
が山積みになっていましたので早速もらってきて堪能させていただきました。
残念ながらコンパクト以外のオリンパス機とはE-1の頃からずっとカタログだけのお付き合いです。
冒頭の岩合氏の撮ったチーターの写真、素晴らしいの一言!彼の撮るネコ科の動物は別格。
A4ヨコ見開きなので当然トリミングしてありますが画素数不足は全く感じられません。
カタログのスペックざっと読みましたが凄いですね。これはミラーレス機が高速連写の分野
でも一眼レフを凌駕するのは時間の問題と感じさせてくれるものがあります。
ハイレゾを初めとして深度合成モードなど新しいアイデアも豊富でワクワクしました。
個人的に気になるEVFの方、表示タイムラグが0.005秒、液晶は236万ドットでこの辺はX-T2と
同じですが、フレームレートは最高120fpsで通常60fps(ブースター装着時100fps)のT2よりかなり
早いですね。
237
:
ニコン好き
:2016/11/05(土) 14:23:41
OM-D E-M1 MarkII
α99 II
EDベーター(メタルテープ使用)
一部の固定ファンは買うかもしれないが
ロウソクは消える直前に激しく燃えて光る。
238
:
M-KEY
:2016/11/05(土) 14:40:57
>237
わざわざココに書く必要はありません。
どうしても書きたいならご自分のブログでも作ってください。
不快極まりないです。
本当ならレスもしたくないのですが、書かないとお分かりにならないようなので
あえて書きますし、削除もしません。
239
:
読者
:2016/11/06(日) 02:31:36
E-M1Mk2の手ぶれ補正がすごいらしい。手持ちで15秒という画像までアップされている。
本当かなぁ...といささか疑問がわかないでもないが。。。
http://www.thephoblographer.com/2016/11/03/olympus-omd-em1-mk-ii-can-handheld-15-seconds-get-clean-exposures/
#.WB4XXfmg8uV
240
:
M-KEY
:2016/11/06(日) 17:06:35
柱にもたれかかるとか、テーブルに肘をつくなどすれば可能だということでしょう。
15秒間、しっかりカメラを保持するには、かなりの忍耐が要りそうですが
1秒程度なら十分に実用になると思います。
241
:
ガット
:2016/11/06(日) 17:38:37
>239
サイト拝見しました。300mm換算600mmが1/4秒でキチッと止まってますねー。
手持ち15秒もセンサーの移動量を超えずにカメラをホールド出来れば可能性はありますね。
フジのOISも5段で凄いなと思っていましたがE-M1Mk2はカタログでは6段ですね。
ソニーもセンサーシフト方式を導入したのでフジもT3くらいで導入して欲しいと思いました。
242
:
読者
:2016/11/07(月) 07:17:57
昔 絞り優先AEとシャッター優先AEのどちらが優れているか、カメラ雑誌などで論争が
あり、ミノルタからどちらも出来る機種が出て あっさり収束。
手ぶれ補正も一時期 ボディISがいいとか、レンズISがいいとか 議論があったけど
ボディISのオリンパスはレンズISも取り入れ、レンズISのパナソニックはボディISも
加えて、ソニーも含め結局両方載せた方がいいよね...というのが現時点の潮流。
乗り遅れた感のあるキヤノン・ニコン・フジはどうするんだろう?
243
:
M-KEY
:2016/11/07(月) 08:58:05
個人的には手ブレ補正はそれほど重要視していません。
いくらカメラブレを抑えても被写体ブレは残る訳で
ブレないためには高速シャッターを切るのが最善の対策で
それを可能とする為の高感度特性の向上の方がありがたいです。
とはいえ、三脚使用不可だったり、プロペラ機の撮影、流し撮り、
歩道橋や船上など足場の悪い場所からの撮影など有効な場面も多く
フィルム機ではレンズ側補正しか(事実上)出来なったのが
デジタルになってセンサーシフトも可能と選択肢が増えましたね。
光学的にはセンサーシフトの方が優位でしょうし、回転ブレにも対応できます。
補正システムがレンズ毎にあるよりもボディにある方が無駄が少ないと思います。
また、ボディよりもレンズの方が長く使うという事情もあり、
ブレ補正が普及する前のレンズでも恩恵を受ける事が出来るし
ボディ側は予備機を持ちだしても、レンズでは難しいので故障のリスクでも
ボディ側の方が優位だと思います。
一方、センサーの熱対策面ではレンズシフト方式の方が優位でしょうし
ブレセンサー自体はレンズ側にある方が、機材全体の重心に近くなるという
メリットがあるので、システムとしては両対応とし、機種毎での使い分けに
なってくるでしょう。
244
:
ガット
:2016/11/07(月) 12:12:42
>242
>243
個人的には単焦点レンズの使用が多いので,ニコンー>キャノンー>フジと来て
所有のレンズで手振れ補正付はほとんどありません。今は手ぶれが心配な時には
思い切ってISOを上げられるのであまり不便さは感じていませんが、IS付でレン
ズが大きくなってしまうのなら、ない方が良いです。キヤノンの35mmF2 ISや
28mmF2.8 ISが出た時にはその大きさにうんざりしました。そういう意味では
私の場合、センサーシフト方式の方により魅力を感じます。
ファインダーの像が動かないのがレンズ内手振れ補正のメリットと言われていま
したが、あれは見ていてあまり気持ちのよいものではありませんしね。
245
:
Hikaru
:2016/11/07(月) 20:18:25
>244
今までのMFTは高感度に強いとは言えない機種なので、ブレ防止のために
ISOで調整出来る範囲は狭いです。
最近はパナ、オリ両機種共に強力なボディ内手ぶれ補正が搭載され、暗い条件
でもISOを上げずにどちらのレンズも使えるようになりました。
特にプランナーやニッコールをマウントアダプターで使う時に特に威力を発揮
してくれます。
私もレンズが大きく重くなり光学特性にも影響を与えるレンズ側よりもレンズ
を選ばないボディ側補正によりメリットを感じています。
246
:
M-KEY
:2016/11/07(月) 23:19:19
あまり手ぶれ補正について真剣に考えていなかったのですが、
レンズシフト式にすると、レンズのイメージサークルを大きくする必要があり
レンズがむやみに大型化するし、意図的に偏心させるのも精神衛生上よくないです。
レンズの方がボディよりも買い替えスパンは長いし、手ぶれ補正機能の有無の
2ライン持つというのも現実的ではないです。
一方、センサーシフト式なら、補正の度合いにもよりますが、
常識的なブレを打ち消すには数ピクセルの移動で十分ですし、
原理上はレンズを選ばない、用途によってブレ補正のないボディを選ぶことが可能と
ボディ内のセンサーシフト式のほうがメリットが多いですね。
大きなレンズにはブレ検知センサーがある方が良さそうな気はしますが
現実の製品を見る限り、ボディ内のブレ検知センサーで問題ないようです。
247
:
ガット
:2016/11/08(火) 11:14:34
もう昔の事で忘れがちですが、ニコンもキャノンもF6や1Vなど銀塩機にも対応しなければなら
なかったのでレンズ内手ぶれ方式しか選択の余地はありませんでした。
まだニコンにフルサイズデジ機がなかった頃と思いますが、ふと思いついてデジ機用に購入した
VR70-300mmをF100につけたら、VRが問題なく機能したので、さすがニコンと嬉しくなった事
があるのを思い出しました。
とても新鮮だったのでその組み合わせで何本か子供のサッカーを撮った記憶があります。
センサーシフト式手振れ補正をいち早く導入したオリンパスの判断は正しかったと思います。
ペンタ、ソニー、パナ、皆新しい技術には柔軟。ニコン、キャノンは銀塩機の縛りで仕方が
なかったとしても、たった5年前に新しいマウントを立ち上げたフジがなぜセンサーシフトに
しなかったのか。フジは意外にコンサバなところがあり、たまに首をかしげることがあります。
248
:
読者
:2016/11/08(火) 14:17:13
>センサーシフト式手振れ補正をいち早く導入したオリンパスの判断は正しかったと思います。
いち早く採用したのはミノルタだと記憶している。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/oldcamera/486467.html
オリンパスの手ブレ補正搭載デジタル一眼レフの出現は 2007年になってから。
249
:
ガット
:2016/11/08(火) 16:16:08
>248
情報ありがとうございます。
そうだったんですね。2004年ってまだ十年ちょっと。
その間のデジタルカメラの進化って凄いものがありますね。
1パーツ1機能、懐かしい!
ということはソニーではもともとセンサーシフトの技術にはなじみがあったという事ですね。
250
:
カメラマニア
:2016/11/08(火) 18:41:30
センサーシフトのブレ補正は元々ミノルタの技術なので
Eマウント機に使いたくなかったのかと邪推してみる。
251
:
ニコン好き
:2016/11/08(火) 19:34:46
ソニーの撮像素子をオリンパスに供給して
その見返りに
オリンパスの5軸手ぶれ補正技術をソニーに供給したものと思ってました。
252
:
読者
:2016/11/08(火) 22:31:54
ミノルタの失敗は、ボディ内手ブレ補正を搭載するためにデジタル一眼レフの市場投入が遅くなったことだと個人的には思っている。
あれは第2作目で良かった。1年でも1年半でも早くデジタル一眼レフを出すべきだった。
待ちきれずに ニコンやキヤノンに流れたミノルタユーザーも多かった。
優秀なファインダースクリーンは既に銀塩時代に完成していたのだから、それだけでも第1号機としては売りになったはず。
経営判断が遅すぎたのが コニカとの合併、更には市場撤退につながったのだろう。
253
:
読者
:2016/11/08(火) 22:42:36
>250
そんなことはないだろう。Aマウント機には従来から使っているし。
254
:
M-KEY
:2016/11/08(火) 23:47:30
>253
ミルルタ由来の手振れ補正はAマウント機以外に使うとパテントが発生したかも?
でないと、いくら小型軽量が第一義だとしても、あのタイミングでEマウントを
レンズ側のOSSにしたのは説明がつきにくいです。
とはいえ、現行のEマウント機のセンサーシフト式ブレ補正の挙動は
オリンパスとはまったく違うので、ミノルタベースのように見えます。
でも、ハンディカムの「空間光学手ブレ補正」の挙動はオリンパスっぽいです。
255
:
読者
:2016/11/10(木) 09:33:10
>254
いや そうではなくて、おそらく動画の熱対策のためにレンズ内手振れ補正にしたのだろう。
パナと比べてソニーはデジカメの熱対策は遅れているように思う。パナですら
レンズ内手振れ補正を当初選んだのだから。
256
:
M-KEY
:2016/11/10(木) 17:57:20
>255
そういえば、Eマウント初号機のNEX-5で気温が27度をこえると動画が止まりました。
α6300では外気温が30度くらいになるとスチルも撮れなくなります。
センサーの排熱の問題だとすれば、α6500がどうなのか気になります。
257
:
綾紫
:2016/11/10(木) 22:11:00
>>256
優秀な温度計
258
:
M-KEY
:2016/11/10(木) 22:34:18
>257
でも、タイマー機能はないようですw
259
:
M-KEY
:2017/03/30(木) 02:07:50
今日(というか正確には29日)舞台の撮影があってE-M5IIで挑んだのですが
うっかり充電器にバッテリーを挿したまま出かけてしまい、7本もっていくハズが
5本しか持たなかったので、撮影の終盤になってバッテリー警告との戦いになりました。
ニコンやソニー機だと、残量がパーセント表示されるので、ある程度の予想ができますが
E-M5IIの場合は、実質的には3段階表示で、しかも、その表示が不安定で赤の点滅になっても
スリーブから復帰すると満充電表示になったりと、ほとんど信用できないので
ヒヤヒヤしながら撮影をしたので、普段の倍くらいの疲労度です。
260
:
カメラマニア
:2017/03/30(木) 20:54:24
残量表示のある機種でも20%くらいから急にゼロになる時があるから過信は禁物。
261
:
M-KEY
:2017/07/23(日) 02:34:12
「オリンパスは信頼性がイマイチ」という評判なのですが、
幸いな事にE-300以来、今まで深刻なトラブルに遭遇していません。
でも、先日不可解かトラブルに遭いました。
21日の夕方にインタビューの取材があったので、
静音モードがあるE-M5IIを持ち出したのですが、
充電状態で保管しているハズなのに電源が入らないので
バッテリーを交換すると電源が入りました。
「10日程度の放置でバッテリーが消耗するなんてα7シリーズみたい」
なんて思いながら機材のパッキッグをしようと電源を落とそうと
スイッチをOFFにしても電源が入ったままです。
指定時間でスリーブするのですが、レリーズボタンに何かが触れると
スリーブは解除されるので、バッグの中でレリーズが押された状態で
バッテリーが消耗したのだと類推されます。
何十台かデジタルカメラを使ってきましたが、
電源が入らない事はあっても、切れないというトラブルは初めてです。
オリンパスのWEB修理受付のひな形にも、そういう項目はありません。
ネットで検索したら2件ヒットしたので、皆無ではないようですが
かなりレアな症状なのは間違いないでしょう。
修理に出しましたが、「よさこい」に間に合うかは少し微妙。
まぁ「よさこい」でのメインはニコンなのですが、
対角線魚眼と降雨時はオリンパス機を使うので,2台ないと心細いです。
E-M5を予備機として一台残しておいて良かった。
262
:
Hikaru
:2017/07/23(日) 06:39:01
>261
大事な場面での機材の不調、腹が立ちますよね。
我々アマは愚痴っていれば済みますが、仕事だと大変な事に。
メイン機、サブ機の他、たとえコンデジでも良いからもう1台ポケットに入れて
おくように、と嘗てフィルムメーカーの専属だったカメラマンが事ある度に言って
ました。制御が複雑になり、制御ソフトも膨大になった昨今、バグは不可避ですね。
電源SWも昔のように接点型機械SWならば確実にOFF出来るのに、今は半導体
SWのゲートに信号を送るだけ、対策としては電池は現地で撮影前にセット、終了
後は抜いておけば面倒ですが確実ですね。緊急時はコンデジで対応とか。
263
:
M-KEY
:2017/07/23(日) 10:17:01
バッテリーを抜いて長時間放置すると時計がリセットされるという問題があるのですが、
どうせ長時間放置したら時刻合わせが必要なので「抜いておく」方法が有効でしょうね。
(カスタムセッティングなどが初期化されると困るのですが・・・)
264
:
カメラマニア
:2017/07/23(日) 11:34:39
「10日程度の放置でバッテリーが消耗するなんてα7シリーズみたい」
こっちの方が気になる。
265
:
M-KEY
:2017/07/23(日) 19:07:52
「こんなもんだ」と納得して使っていますが、
たしかに、故障でもないのにバッテリーが減るのは
漏電してそうで、あまり気持ちはよくないですね。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板