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雑談など その4
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自衛隊も海外からみれば,立派な「軍」です。
好むかどうか以前に現状の日本に自衛隊は必要でしょう。
戦争を仕掛けるのではなく、仕掛けられない為に最低限の戦力は必要で
また、海外に居る邦人の安全を守る責任も国家にはあるのですが
残念ながら現状の自衛隊の装備では海外展開が考慮されていないし
武器使用にも制限があるので、自衛の為にもその部分の法整備は必要です。
現行の憲法は,その自衛隊の存在を解釈で無理矢理に正当化しており
ここの整理は必要ですし、私学助成金やプライバシー権、対テロなど
60数年を経て時代に合わなくなっている部分を手直しすべきだと考えています。
でも96条にかんしては改正の為のハードルはある程度高く保たれるべきです。
原発にかんしては、現状をみれば国内で一基も稼動しなくても電力は足りていて
「必要ないじゃないか?」思うかもしれませんが,既に耐用年数を過ぎたような
火力を騙しながら使っていたりとか薄氷の上での供給ですし,円安による
原油のコストアップを考えれば「即廃止/廃炉」は現実的ではありません。
木質バイオマスやシェールガスなどを燃料とした新型の火力発電や
小水力、地熱などの次世代発電の準備ができるまでの間の時限的な原発は必要で
古いモノとか立地的に危険なモノから段階的に廃炉をしていくのがいいのですが、
なかなか,そっちの方向にシフトしたように見えませんね。
原発の輸出でなく,廃炉の請負を利権にするくらいの転換が欲しいです。
使用済み核燃料については,今さら急に止めても今あるものは消えない訳で
今後、限定的な使用で数年間増えたところで問題の重要度は大きくは変わらないハズ。
(さすがに日本海溝に捨てるのは乱暴でしょう)
TPPに参加するのは農協が困るだろうけど、直接知っているファーマーはみんな
「むしろチャンスだ!」と息巻いています。
いずれにせよ避けられないなら積極的に関与して、なるべく日本に有利に
なるような内容に持って行くべきだと考えています(が既に出遅れかも?)
沖縄の基地問題は解決していたのに,誰かさんがひっくり返したから・・・
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