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また画素が増えました
11
:
通行人
:2012/04/22(日) 19:26:44 ID:jNCdNh6I0
>>10
> 中心解像度だけで良いなら銀塩時代のものでも十分評価に値するレンズが多いだろう
それはかなりの思い込みだね。Nikon 1は今までデジスコをやってた様な層が
購入していろいろテストして結果を公表してくれている。その結果は、銀塩
時代のレンズで、画素ピッチ3μの前半クラスのに耐ええる銀塩時代のレンズは
ごくわずかということ。その中で、価格と性能とのバランスでAF-S 300mm F4D
が人気があり、取り上げれることも多い。
それから、中央解像度だけなら銀塩時代のレンズも捨てたものではないという
のも幻想だよ。元々画面中心からして要求解像度は高くはないのだから。まぁ
どこで妥協するかは各人の好みの問題もあるけど。
銀塩時代でも富士のミニコピーHRIIやコダックテクニカルパンをPOTAやテクニ
ドールLCで超軟調現像して35mmで8×10に迫る解像度を出そうということをして
いた人たちがいたが、その人たちも既にその時代にレンズの解像限界の為に
理論的なフィルムの粒状性だけは8×10に迫れても解像はだめということを結論
付けてた。例外は、苗村敬夫氏とか彗星の発見で有名な池谷薫氏といったスーパー
職人が研磨した量産レベルでは到底不可能なλ1/32(理論力の誤差が可視光線の
中心波長の1/32しかずれてないこと。良質な天体望遠鏡でλ1/8で写真用レンズ
ではλ1/4以下)の超高精度のF8クラスの放物面の反射鏡を使用して撮影した場合
のみだった。
それから、銀塩時代から絞りの回折ボケの限界にも気づいていたのはそういう
人たちだった。
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