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雑談など その3
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さて、レンズ内の光学系シフトによる手ぶれ補正機能ですが、
おっしゃるようにプロペラ機の撮影や流し撮りでは、
もはや「なくてはならない機能」になっていますね。
でも、それって意図的に被写体ブレを利用している訳で
そうした用途向けに存在するのはいいのですが、
たとえ画質に悪影響が無いとしても、本来なら必要ない
余分な光学系を構造的に抱え込む事になるし
故障のリスクも増え、レンズの重量増や価格アップに
つながるので「手ぶれ補正なし」も選択肢に欲しいのですが
キヤノンやニコンにかんしては、最新の設計の超望遠レンズを
選ぼうとすると自動的に手ぶれ補正付きになってしまうのが問題。
これは、αやペンタックスのセンサーシフト式手ぶれ補正機で
センサー放熱の問題で動画撮影時間に制限が出るのよりも深刻です。
個人的には手ぶれ補正機能は70-300mmなどのF5.6ズームには
あってもいいけど、F2.8ズームや単焦点には不要だと考えています。
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