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ストロボ

265M-KEY:2017/06/24(土) 01:37:07
CactusはクロスブランドでのノンコードTTLが可能になったようで
こうなると、使えるフラッシュの選択肢が増えますね。
しかしニッシンもフジのハイスピードシンクロに苦労しているようですね。

266ガット。:2017/06/26(月) 12:54:00
一気に視界が開いた感じです。今後トランスミッター側のV6 IIにはカメラメーカーごとのファームをあてがうようで、
一台のトランスミッターで全てのメーカーをサポートしきれなくなったようです。それでも様々なメーカーのスピード
ライトを混在させながらライティングシステムを組め、さらにHSSとTTLに対応したのはすごいと思います。

あとはプロフォトがフジ用のトランスミッターを出してくれれば。。。プロフォトB2はコンパクトで画期的、
ちょっと高額ですがかなり気になっています。最近使う人が増えてきましたね。
https://profoto.com/jp/b2

267M-KEY:2017/06/26(月) 13:51:28
プロフォトB2はヘッドが軽量なのでモノブロックよりも設営自由度が増しますね、
コメットのSuisei Vもにたような形式ですが洗練度が段違いです。
(価格は同程度ですが国内でのサポートはコメットの方が少し安心かも?)
カメラメーカー純正クリップオンフラッシュと較べると妥当なんですけど
GODOXを知った後だと、ワンセットで30万円近い価格が・・・
フジ用のトランスミッター、欧州でのフジ機の普及度合いを考えると
そんなに待たなくてもいいような気がします。
https://hajimete.defo.jp/profoto-fuji

268ガット:2017/06/26(月) 14:54:28
リンクありがとうございます。

>GODOXを知った後だと

ホントそうなんですよ。GODOXは今後もC/N/Sしかサポートしなそうなのが悔しいところです。
B2の価格は、以前なら例えばSB-5000を2台とSU800の合計金額と比較すれば十分納得できる価格なのですが。
GODOXの気が変わるのを待つのも肝が煎れますので、プロフォトのフジ用トランスミッターには期待です。

Cactus RF60Xを2台入手しました。600EXの一台分の価格で3台買えちゃえます。高級感は純正より落ちますが
それもわずか、機材の扱いの荒い私には気兼ねせずガンガン使えそうで良しとします。
これでフジ機用、屋外でのオフカメラライティングはとりあえずなんとかなりそうです。

269カメラマニア:2017/06/26(月) 20:18:18
オフカメラでのTTL調光って必要?

270ガット:2017/06/26(月) 20:54:00
>カメラマニアさん。

デジタルではオンカメラでもオフカメラでもTTLは使いません。銀塩機には一応F3やFE2のTTL
をサポートするSB-600を残してありますが、ほとんど使わずです。
V6II + RF60Xもマニュアルで運用すると思います。
プロフォトのトランスミッターもHSSに対応してくれるだけで満足ですが、B2でTTLを試して
みたい気は少しあります。

271M-KEY:2017/06/27(火) 02:00:43
たしかにオフカメラ/オンカメラにかかわらず、光源と被写体の距離は変わらない時は
TTLよりもマニュアルで露出を決める方が安定しているので、
ラジオスレーブにTTL調光は必須ではなく、マニュアルの光量調整のみで充分です。
でも、ハイスピードシンクロに対応させるというなら、純正スピードライトと同じ制御で
コントロールする必要があるし、オンカメラで移動しながらの運用も考えられるので
TTLの有無を作り分けるよりは、TTL対応に一本化した方が合理的だと思います。

272ガット:2017/06/27(火) 14:10:50
屋外で人物撮影するときはライトスタンドにクリップオンストロボをつけ、ローグのフラッシュベンダーを
ディフューザーとして使っています。アイキャッチもそこそこ入りますし、かさばらないので重宝しています。
自ずと被写体と光源は固定になります。

http://www.imagevision.jp/products/rfb2_xlpro.html

273M-KEY:2017/06/28(水) 17:15:19
GODOXのTT685-Nの背面液晶が突然表示しなくなりました。
バックライトは点いているのですが表示がブランクに。
これだと設定がどうなのか全くわからないので事実上使えず、
「やっぱり値段なり」と呆れながらダメモトで軽く叩いたら
表示するようになりました。
とりあえず一件落着、やっぱりSB-5000も買わなきゃいかんか・・・

274ガット:2017/06/28(水) 19:29:24
ありゃりゃ。それはずいぶんクラシックな対処法で。
私は昨日EX580ii付きのCactus V6 IIをライトスタンドの上から落としました。
EX580IIは問題なかったですがV6 IIは逝ってしまいました。液晶が表示しません。
叩いでもダメでしょう。

275M-KEY:2017/06/29(木) 10:27:57
Cactus V6 IIは正規品ですか?
それなら修理可能でしょうけど、
私のTT685-Nは併行品なので「壊れたらそれっきり」
もちろん、それでも納得できる価格だから買ったのですが
シューが折れたとか物理的に壊れたのならともかく、
メインの機能としてちゃんと動いているのに
表示が見えないだけで使えないというのは残念過ぎます。

ま、純正を買う金額で3〜4個くらい買えるので、
そのうちにニコイチ、サンコイチにして使うという方法で
乗り切れるかもしれません。

276ガット:2017/06/29(木) 13:04:16
私のは正規輸入品ですが、12,000円程度と修理に出すのが微妙な価格です。
幸いというかV6 II は初期導入に受/送信機で最低2個必要なので、無事な方を使ってRF60Xをコントロールできます。

おっしゃる通り、最近は純正のスピードライトを一台買うのなら、その価格で中華製2-3台で多灯ライティング、
純正2台を購入して多灯ライティングをするのなら、プロフォトB2など大光量ストロボを検討するという考えになっています。
B2は高額ですが発光部を交換しながら最低でも10年は使うと考えれば納得で、回り道しないで逝ってもいいかなと思うこの頃。

277M-KEY:2017/06/29(木) 19:32:27
Cactusは送受信が同じモノなので初期投資は少し不利ですが
こうしたトラブル時にはバックアップとして使えるという利点も!
とにかく国産のクリップオンフラッシュ関連が高過ぎですね。
純正でニッシンくらいの価格が適正だという気がします。

278ガット:2017/09/27(水) 12:07:25
プロフォトA1が発表されました。いち早く使い出したプロからは好評の様子。
オンカメラで今までと全く違う画期的な光とはどういうものなんでしょう。
すごく気になります。
付属のドームデフューザーもマグネットで装着が簡単そうです。
少し高額ですがこれはヒット商品になりそうな予感。

https://profoto.com/jp/a1

279M-KEY:2017/09/28(木) 02:26:31
10万円のいう価格はニコンのSB-5000やキヤノンの600EX II-RTと比べたら
妥当なんですが、ゴドックスを知ってしまった後だと・・・
とはいえ、ブランドイメージも含め魅力的な製品なのは確かです。
レビューでは、操作性が相当よさそうで、もらえるなら欲しいです。

280Opt_lite:2018/02/06(火) 21:19:55
>>278

> オンカメラで今までと全く違う画期的な光とはどういうものなんでしょう。

要するにフレネルレンズの設計に凝っていて、他のオンカメラ用クリップオンの様に
小さなクセノン管でGNを稼ぐための集光ばかり気にしたものでなく、GNで損を承知で
配光特性の良さを狙ったものであるとのこと。それと、色温度の変動を抑えているとのこと。

281Opt_light:2018/02/06(火) 21:37:06
>>268

GodoxのX1トランスミッターのフジ用とオリ・パナ用の技適対応品はもう出てるよ。
KPIの扱いでなく並行輸入扱いだけど、Godoxの方で技適を取っている。

フジ↓
https://www.amazon.co.jp/%E6%8A%80%E9%81%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%80%91Godox-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC-8000s-2-4G%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%BF32%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%B3%95%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E6%B8%88%E3%81%BF/dp/B073S59FS8

オリ・パナ↓
https://www.amazon.co.jp/%E6%8A%80%E9%81%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%80%91Godox-TTL%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%A9%9F-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9-%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E7%94%A8-Pergear%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88%E4%BB%98%E5%B1%9E/dp/B073S4LQWP

282カメラマニア:2018/02/14(水) 09:49:11
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/lighting/metz/4003915040228.html
仕様的にはかなり的を射ているね。
照射角が35mm時のガイドナンバーは27くらいか?
って、ニッシンi40のOEMだな。

283M-KEY:2018/02/14(水) 16:23:43
「mecabiltz M400」ですね。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1106297.html
ニッシンi40の収納性が良くないので、一瞬色めきましたが
OEMという事で収納性は同じ、しかも操作性はニッシンの方が良さそうです。
https://vicdn-a.akamaihd.net/u/16/9/21/91728/u_91728_1474445807_2582.jpg
値段も倍近いし、この金額ならニッシンのi60Aを買った方が良さそうです。

284Opt_light:2018/02/14(水) 17:45:34
>>282
形は似ているがi40のOEMでもない模様。
ケンコートキナー本社で聞いてみたが、
METZ設計なのは間違いないのとドイツ購買だそうだ。
それと、i40の操作はダイアルとスライドスイッチだが、
METZは有機ELタッチパネルとプッシュボタン。
おまけに、METZのは外光オートのでの調光機能もあるから、
内部の基板は相当異なる。

285カメラマニア:2018/02/14(水) 21:47:47
>>284
出力やサイズからOEMかと思ったが細部は随分と異なっているね。
i40と基本骨格や発光管は共通しているようだから従兄弟機か?

286M-KEY:2018/02/15(木) 00:37:12
>>284
https://mirrorlesscomparison.com/accessories/metz-m400-vs-nissin-i60a-vs-i40/
mecabiltz M400がMETZ社設計だとしても、母体はニッシンi40と考えていましたが
実際には細部どころか随分と違っており、全体の構成が似ているだけですね。
回路はMETZオリジナルで調光精度がニッシンより上の可能性はありますし、
リサイクルタイムも早いのですが、価格差ほどメリットとは思えません。

i40の美点はシンプルでわかりやすい操作性なんですが、M40は「説明はしやすいが使いにくそう」だし
i40と同じように伸ばしてフラットにならない形状なので収納性にかんしても大差なしです。
しかし、KPSのカタログ情報は背面の写真も含め、もう少し充実させてもらいたいです。

287Opt_ligh:2018/02/15(木) 05:30:51
>>286

METZの最大の美点は、各社のストロボのTTL調光方式をきちんとライセンスして導入していること。
従って、TTLの調光精度が純正と同等であり、これがNissinとの間の超えられない壁になっている。
METZのTTL対応機種がドイツ製なのは、このライセンス管理を本国でやっているから。
きちんとライセンスを交わしているから、ライセンス料が上乗せされて純正と変らない価格になって
しまってはいる。
TTLの調光が正確なニコン、オリパナはリバースエンジニアリングでの模倣が難しいから、純正にない
仕様のクリップオンが使いたい場合にはMETZを選択する意義はあった。この3社以外は、フジを例外として、
TTLの調光精度がいまいちだから、リバースエンジニアリングの互換品でも元々精度が技くいからなのか、
リバースエンジニアリングの模倣がいまいちなのか区別がつかないから、METZ以外でも大きな差ないから、
だったら安い方がとなってしまう。もう一つの例外はペンタかな。ペンタは純正がひどいのと、METZ以外に
互換品を作るサードパーティがないから、選択の余地がないということもある。
個人的には、クリップオンはオンカメラでTTLで使ってそれなりの精度で調光できてこそ意義があるのであって、
オフカメラでマニュアルで使えば問題ないですよ的なのは、意味がないと思っている。
だから、自分としてはNissinは全く選択の候補外。マニュアルオフカメラなら、Godoxのマニュアル機のAD180
の方がいい。マニュアル専用機だが、X1トランスミッターとUSB式のレシーバーでFP発光可能だから。
AD180でもクリップオン3台分の光量あるから、GNが低下するFP発光時の優位性は高い。

288 ガット:2018/02/15(木) 11:23:27
>280
なるほど、簡潔でわかりやすい説明ありがとうございます。俄然興味が湧きます。

>281
私がフジ機のためにgodoxを検討していた時にはその気配がなかったので、cactus V6 II+RF-60 x 2台
にしました。Cactusも最初フジのストロボの制御に苦労していましたが、今では問題なく使えています。

最近になってTS-Eレンズ用に、M-KEYさん同様α7R3を導入しましたので、こちらにはソニー用
トランスミッターのcactus V6IIsを用意すれば、とりあえずRF-60で対応できそうです。

289Opt_light:2018/02/15(木) 20:25:51
>>288

Cactusも製造元はGodoxなんで、SonyのGodox弾きに掛からないといいですね。

290M-KEY:2018/02/16(金) 00:09:09
>>287
現在、ニコン、ソニー、オリンパスを使っていますが
TTL調光の「当たり」はニコン≧ソニー>オリンパスという印象です。
METZのTTL調光が純正並みに正確でも、価格が純正並みなら
修理が早い純正の方がいいのでは?という気がします。
色にかんしても直射はほとんどしないし・・・

というかケンコーのMETZの情報がそっけなさすぎ
せめて操作部の写真くらいは載せて欲しいです。

291Opt_light:2018/02/16(金) 08:17:48
>>290
ソニーがストロボのTTL調光でオリパナの上ってことはないな。
そうだと言うなら、よほどオリの外れを引いているってことになる。
何故かと言うと昆虫写真家の海野氏が厳しい条件下で検証しているから。
ソニーとキヤノンなら、キヤノンの方がTTLの調光精度は上。
オリとキヤノンならオリが上と検証している。
飛翔中の昆虫はTTL任せで撮るしかないが、ニコンとオリパナ以外は外すことが多いという結果だよ。

292M-KEY:2018/02/16(金) 13:22:12
>>291
ほぼフラッシュ光だけになる撮影だどTTL調光の精度はオリンパス>ソニーでしょうけど
バウンスを使ったミックス光だと、ソニーの方がオリンパスよりも思い通りになる事が多いです。
マクロライトは以前はサンパックをマニュアルで使っていましたが、
故障が多くて、LEDのリングライトを使っています。
オリンパスはボディ6機種、フラッシュ3機種使って来たのでハズレ個体の可能性は低いハズです。

たしかにα900+HVL-F58AMの場合は調光精度は良くなかったので、
マニュアル主体で使っていましたが、Eマウントになってオートでも満足できる事が多くなり
ニコンと同じ感覚で使えるようになりました。
でも、α6300+ニッシンi40では、一度テスト撮影して補正必要があるのは事実です。
キヤノンは銀塩のEOS-1NやEOS 5時代に使っていましたが、調光精度以前の問題でした。
デジタルになっても高感度特性の問題で一時期はキヤノンを併用しましたが
その時は、クリップオンのスピードライトは買っていないのでよくわかりません。
でも、他人の撮ったデーターを見るとミックス光源時のAWBに難を感じます。

293 ガット:2018/02/16(金) 18:29:42
>289
CactusはTTLをサポートしていないのでセーフなのでしょうかね。

同社HPのソニー用トランスミッターV6IIsの説明には

「ソニーのフラッシュシステムは特別なタイミングが要求されるため、
V6II(TX)によるソニーフラッシュ(RX)でのトリガーができません。
ソニーのフラッシュをサポートするにはソニーのカメラと組み合わせる必要があります。」

とありました。フジもそうでしたがソニーのフラッシュ制御プロトコルも複雑そう。

294M-KEY:2018/02/17(土) 01:18:04
TTL調光にかんしてですが、銀塩時代は露光時にフィルム面の反射を利用していたのですが
デジタル機の場合はセンサー面の反射が使えないのでシャッター先幕をグレーとし
ミラーアップ後のプリ発光で調光する方式になりました。
でも、ミラーアップ後=絞り込み状態で、微弱なプリ発光での調光精度が低く
ミラーダウン時、すなわちレリーズ直後の絞り開放状態でのプリ発光に改め、
注意深く見るとファインダーでプリ発光が確認できるようになりました。
さて、撮像センサーを使って測光するミラーレス機の場合、フラッシュ光も
撮像センサーで測定している訳なので、銀塩時のように露光時にリアルタイムで
測光し、適性露出になった時点で発光を止める事ができそうな気がしますが、
私の知り得るかぎり、デジタル機はすべてプリ発光しています。
Opt_lightさんは、フラッシュの事情に詳しいようですが、
この辺りにかんしての情報はお持ちですか?

295Opt_light:2018/02/19(月) 03:27:17
>>294

現状、一眼レフ、ミラーレス問わず、デジタルのTTL制御=プリ発光ありで間違いない。

> 露光時にリアルタイムで測光し、適性露出になった時点で発光を止める事が
> できそうな気がしますが

これは、FP発光の時に画面に露出ムラを作ることになるから、グローバルシャッターが完全に一般化するまでは無理。
それと、ソニーはデジタル移行化してから、コニミノタからストロボTTL調光のシステムを引き継いでいるから、銀塩時の
露出時のリアルタイム調光のアルゴリズムは全く技術移転されてないし、ノウハウも知らんでしょ。
コニミノタもデジタルに関係ない知的財産権はソニーに渡してないから。
露出時リアルタイム調光のノウハウは、銀塩時代から一眼レフでTTL調光やってたところでないと過去のデータや資産
はないでしょう。
オリンパスは相当遅くまで顕微鏡カメラ用のストロボのTTL調光をOMシステムとの組み合わせで残していたから、まだ
記録はあるだろうし、ニコンはSU-4式スレーブに未だに銀塩時代のTTL調光のやり方をを残している。こういうところは、
グローバルシャッターで銀塩時代のリアルタイム調光をする場合に有利だろうね。

296M-KEY:2018/02/20(火) 01:25:21
>>295
解説ありがとうございます。

グローバルシャッターの実現にあと一歩なのでFP発光も不要になるし、リアルタイム調光の復活に期待したくなります。
ひょっとしたら、ニコンのミラーレス機はHSS以外では、リアルタイムTTL調光かも?という期待が・・・

297Opt_light:2018/08/18(土) 10:43:03
>>296

Nikon Rumorsの記事で2019年にZ Speedlightというものを出すという記事があります。

https://nikonrumors.com/2018/08/17/nikon-z-mirrorless-roadmap-2018-2019.aspx/


これが銀塩時代の露光時にリアルタイムで測光し、適性露出になった時点で発光を止めるTTL調光を
リファインして復活した方式になるかもしれませんね。
間違いのないところは、SB-500の様なAF補助光を紺赤外線で格子状パターンを照射するのはなく、
白色LEDを使ったものにして、動画用照明にも使えるようにすることでしょけど。

298M-KEY:2018/08/19(日) 23:02:11
Z Speedlightが調光の制御も一新するのだと期待したいですが
単にZシリーズ用に小型化したスピードライトだったら・・・
とはいえ、SB-900の後、ニコン純正のスピードライトを買っていません。
よさこい用にDi866mK2のアウトレットを買ったばかりです。
これについては後ほど。

299M-KEY:2018/08/24(金) 01:49:44
Di866mK2についてですが概ね満足しています。
が残念な点が二つ・・・
一つは、せっかくのバッテリーマガジンで迅速な交換が可能なんですが
バッテリーを抜くと本体の電源が切れます。
電源SW が長押しタイプなので、そのままバッテリー交換したら
電源が切れたままで、バッテリー交換の度に電源スイッチの操作が必要です。
SB-5000のような物理的なスイッチだったらよかったのに。
もう一つはヘッドのロックがないので撮影中に意図せずに
発光部があさってに向いてしまう点、
これは後発のDi700などでは改善されているのですが、
こんどは、Di866などとバッテリーマガジンが変更されており
共用できないという問題が出てきます。
あと、Di700系の背面表示が日中晴天下では見づらいです。
Air Rにかんしてはゴドックスよりも安定している印象ですが、
新マシンガンストロボのMG10は機能的には
ゴドックスAD200より優れていそうなんですが、巨大。

なかなか満足できる機材に出会えません。

300綾紫:2018/09/02(日) 17:10:02
>>299

Prophotoは? 高すぎ?

301M-KEY:2018/09/03(月) 00:09:45
Profoto A1の10万円どころか、純正上位機の6万円弱も高価過ぎだと感じています。
それにA1はオンカメラで使うには大き過ぎだと思います。
オンカメラならDi700Aの背面表示部が高輝度下でも見やすくなって、
電源スイッチが物理的になれば、それで満足です。
オフカメラのバッテリー式はゴドックスのAD200は理想に近く、
オプションで単三型電池やAC駆動可能なら即買いです。

302ストロボ業界:2018/09/14(金) 22:10:55
一番遅れてる業界です 30年前からあまりすすんでません

303Opt_light:2019/02/10(日) 20:09:41
国内では、コメット、プロペット、サンスターが生き残ってますが、
海外では、BOWENS、Multibitzがいつの間にか倒産して消えてます。
大型ストロボは、中華メーカーの石鹸が著しく、欧州ではBroncolor、
Profoto、Elinchromeの3社、北米では北米市場しか考えてないAilien Bees
とか一部のメーカーがあるのみです。
電波式ワイヤレス制御については米国や欧州は、FCCやCEマーキングに
対応しないとメーカーや輸入代理店が処罰されたので中華メーカーも
規制を遵守してましたが、かえってそれが地場メーカーを駆逐した模様です。
日本は電波法に合致してなくても輸入販売可能なので、急速に中華ストロボが
普及しましたが、総務省も思い出したように取締をやりだして、結果として、
ケンコートキナーやトキスターがサポートするGodoxや沖縄のOmnivasが
サポートするJINBEIの様な技適取得品が出てきたので、合法製品に集約が
進んでいるように思います。レンタルスタジオでも技適未取得品の使用を
禁止するところが出てきましたし。


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