日記

138：Mr.名無しさん：2013/12/25(水) 02:51:57: 先日23日の天皇誕生日は実家でクリスマスパーティーをやったので、姪っ子二人と遊んできた。
普段の寝不足が祟って途中で睡魔に襲われぶっ倒れてしまい、十分に遊べなかったけれど。

姪っ子達とは会う度に出来る限り時間を割いて遊ぶようにしている。
ちびっ子と遊ぶ時間は、会社や人間関係の事を忘れられるし、どう反応したら相手が喜ぶか考えるのに瞬時に頭を使うのが面白い。
姪っ子が生まれてから五年以上そうしているので、ある程度好感をもたれているが、最近上の子には自分が駄目人間だという事がばれつつある。（大晦日に実家で実家宛の年賀状書いてるとこ見つかって「それってどうなの？」と言われたり）

それはそれとして、今日も姪っ子2号(五歳)と電話で話したのだが「おじたんはどうしてあんまり笑わないの？」と聞かれて返答に窮してしまった。
ぶっちゃけて言うと、
　・自分は駄目な人間なのでそんな自分が笑うのはおこがましい
　・みだりに笑う人間は信用できない（笑顔という仮面をかぶっている）という話を聞いた事が有る
　・つまらない事で笑うのはつまらない事だと思っている
などと色々理由が有ってあまり笑わないのだ。
ただし、意外性の有ることとか、へーと関心する興味深いこととかは笑う。

そんな事を五歳児に説明できる訳も無く、「なんでだろうねぇー、本当に面白い事は笑うんだけどね．．．」等と適当に返した。
五歳児は深く追求する事もなく次の話題に変わったのだが、子どもは素朴な目で見て、核心をついた質問をするものだな、と思った。

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