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【場】『自由の場』 その3
52
:
鉄 夕立『シヴァルリー』&『C・セッション』
:2022/11/07(月) 23:34:41
>>51
「そうか、感覚が共有できるのは『人間』とは限らないんだな」
「『スタンド』と違い、自分の意志で操作は出来ないが…だからこそ
鳥にしか分からない、色々な場所へと羽ばたいてくれるという事か」
「良い『スタンド』だな」
彼女のスタンドは、優れた『五感』を用いた諜報能力が並外れていた。
だがそこに、様々な生物の感覚を共有できるとなれば、全ての生物を『諜報員』として扱えるということだ。
協力下にない生物は確実に扱えるとは限らないが、だからこそ警戒され辛い利点もある。
直接の戦闘力はまだ分からないが、アリスのことだ。それに関してもやり方があるのだろう。
「・・・・・・・・・・」「あぁ、その通りだ。『夏の魔物』に始末を付けたのはオレだからな」
「無論、協力してくれたキミにもその権利はあるだろうが…その相手にも考えがある」
「その人間に訊ねてからになるだろうが、それでも良いか?」
恐らく、断る人間はそれ程いないだろうとは思うが。
『スタンド使い』、それも敵対心を持たない知り合いともなれば居て困る事はないだろう。
「特定の誰か、ということか?それとも、連絡先をオレが知る限りの人間だろうか?」
「…というか、『チェシャ』も食べられるのか。質量保存の法則はどうなっているんだ…?」
食べたものは完全に消えるのか、それともあの薄っぺらい『ハンカチ』の中に、四次元のように収納されているのか。
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