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【ミ】折れず曲がらず

293『蜘蛛の伝言』:2024/01/19(金) 16:13:11
>>292

 ドウ ッ !

こちらへと振りむく修子へ、対応の余地を奪う『突き飛ばし』!

  ガ ァン !
             グ ラッ ・ ・ ・

『金属製の金庫』へ突っ込んだかのような頑強な手ごたえだが、それほどの『重さ』は無いようだ。
大きくよろめきながらも、修子は『佐名』を捉えんと身体を翻す。
だが『それがいい』。その位置が、その態勢が『ものすごくいい』!

    ビビ  ィ ―z__ ッ !

『剥がして』!

   ビタ ァッ !  
             「『アアアアアアア――――――』・・・!!」

『貼り付ける』!
 

『3m上空からの落下衝撃』とはどの程度のものなのか?
仮に修子の重量を『60kg』、重力加速度を1Gの影響下『9.80665と』置く。さらにこれが『自由落下』であると想定した場合・・・
『落下に伴う力学的エネルギー』は単純計算で『1765.2J』!
『5.56×45 mmNATO弾』の実包火力が『1767J』・・・つまり『ライフル弾』とほぼ同等の破壊力を有する。
つまるところ、『スゴい破壊力』ということになる!

 ド ッパ  ァ  
           ァ ァ ン  !

                        ドッヒャア―――――ッ


        ドッ    ガァ!


 「――――やったか!」

その威力にふさわしい、耳をつんざく『炸裂』が響き渡り、修子は反対側へ吹っ飛ぶ!
それを見て、『ジギー』が安堵の声を上げるが・・・

 メキ メキメキ  バキキ !
               「ええい、間に合わんか・・・・!?」

頭上から不穏な音が一層大きく聞こえる。
『叫び』が止んでも、『既に起きた崩壊』が止まるわけではない。『危険』はまだ終わっていない。


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