[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【ミ】『ワックワーク・フィールドワーク』【場】
592
:
小翠『タキシードムーン』@小石川宅
:2021/10/21(木) 21:58:55
>>567
「え・・・ええっ!? そんな風に頭を下げなくても大丈夫だよ!
これは、俺が好きでやろうとしてる事なんだから」
こんな子供に対しても、真摯な気持ちで頭を下げる小石川を静止する
年上の女性からこんな風にされるのは慣れていないのだ
「それにさ、俺ってこういう事が得意なんだ
俺の『お爺ちゃん』はこういう小さな機械を誰にも見つからない場所に隠すのが抜群に上手かったからね!」
「じゃあ、俺もこの機械を仕掛けに行ってくるよ」
そう言いながら、小石川宅を飛び出して外に出る
そして、周囲に誰もいない事を確認すると自身のスタンド『タキシードムーン』を発現し・・・・
「・・・・・変身」
『タキシードムーン』の放つ光を浴びた直後、少年の身体は大きく変化する
未熟だった四肢は細身ながらもしなやかな筋肉に覆われ、背丈は骨格ごとググッと伸びあがる
数瞬の後、そこに立っていたのはブロンドの髪を持つラテン系の彫り深い顔立ちをした青年であった
「『祖父』はこういうのが得意だったからね・・・・
この町にこういう機械を隠すのはどこがいいか・・・・知恵を借りるよ」
(ところで、なんで『おじいちゃん』はそんな知識を持ってるんだろう・・・・?)
『おじいちゃんの知恵袋』を借りながら、
青年はこの町にアロマデフューザーを仕掛けに向かった
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板