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【ミ】『ワックワーク・フィールドワーク』【場】

1『ワックワーク・フィールドワーク』:2021/04/10(土) 00:44:59

このスレは板の中でミッションを解決する
       通称『フィールドワークミッション』を行うスレなのです。

詳細は>>2

566常原ヤマト『ドリーム・ウィーバー』@小石川宅:2021/10/21(木) 01:52:11
>>555
ううむ…いや。それでも、待たせる方がマズいか。
人命も関わっている事のようだし、関係者の意見も仰ぎたい所。

「この仕事を始めて以来、最大の失態………」
「まず、詫びる…全身全霊詫びますよ俺は!!!!!!」

小石川宅入口へと向かう。

>>557(ナイ)
確かに、常原はどうあがいても怪しい男である。それは間違いない。

>>559(ココロ)
君のスタンドで作った『友達』の視界から、
小石川邸を隠れるようにして伺う男の姿が見えた。

黒字のタンクトップの上から、花柄のアロハシャツを羽織り
首や手足にシルバーチェーン(髑髏の飾りもついている)を下げている、

筋骨隆々、半袖から見える肌には古傷の跡、片眼に眼帯。
『若い時分に喧嘩とかに明け暮れてたっぽいお兄さん』って感じだ。

あっ 何か意を決したのか、こっちに向かってきた。
据わった目をしている。

567小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』@自宅:2021/10/21(木) 09:57:31
>>533(朱鷺宮親子)

  「笑美さん、涙音さん――」

  「お二人とも、来て下さってありがとうございます」

親子に向き合い、頭を下げる。

  「ええ――別々に行動するのが、
   効率がいいとは思いますが……」

  「『戦闘向き』ではない方の場合は……
   その限りではありません」

  「設置場所はお伝えしている通りです。
   こちらから細かく指定する事はしませんので、
   お二人の判断にお任せします」

  「笑美さん……もしよろしければ、
   『天雨サトリさん』に同行していただけませんか?」

>>536(朝山・遊部)

  「……こんにちは」

まず、朝山に微笑と共に一礼を行った。

  「朝山さん、よろしくお願いします」

  「力を合わせて……『乗り越えましょう』」

そして、遊部に向き直る。
複雑な内情を抱えた人物だが、
紛れもなく『協力者』の一人だ。
とはいえ、彼女を『調査』に呼ばなかったのは、
決して偶然ではなかった。

  「――……お久し振りです」

  「来て下さった事に、心から感謝しています」

そして、残り一人に視線を向ける。

  「香音さん――同席して下さり、ありがとうございます」

丁寧に深く頭を下げる。

  「一つだけ……『質問』させて下さい」

  「あなたは『スタンド使い』ですか?」

>>537(ソラ)

ソラの言葉に小さく頷いて見せた。

  「おっしゃる通りかもしれません……」

  「ですが……倒されなければ大きな『損』になるでしょう」

  「ソラさん――『よろしくお願いします』」

事情や動機は、それぞれにある。
否定しない。
考えが違っていたとしても、
一つの目的に向かって動く事はできる。

>>542(小翠)

その少年の姿を見かけ、声を掛ける。

  「『小翠さん』――ですね……」

集めたスタンド使いは若者が多いが、
その中でも彼は明確に『子供』だ。
年齢は近いものの、『ソラ』のようなタイプとは違い、
年齢不相応に世慣れている訳でもない。
そんな少年であっても、
今は力を借りなければならなかった。

  「……ありがとうございます」

  「本当に……感謝しています」

胸の奥に『良心の呵責』を覚えながら、
謝意と罪悪感の入り混じった心持ちで、静かに頭を垂れた。

568小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』@自宅:2021/10/21(木) 09:58:36
>>547(風歌)

彼女とは、電話越しに話しただけ。
最低限の挨拶をしておこうと考えたが、
相手は既に立ち去りかけていた。
それを止める訳にはいかない。

  「『風歌さん』――」

  「今日ここに来て下さり、ありがとうございました」

  「……よろしくお願いいたします」

遠ざかる背中に言葉を掛け、丁寧に頭を下げて見送った。

>>561(天雨)

  「……そうですね」

天雨の言葉に頷き、全体を見渡す。

  「こちらの『朱鷺宮笑美さん』に、
   お願いしてはいかがでしょうか……?」

『能力』を目にした事はないが、
彼女のスタンドは『力強さ』を備えている。
同行者としては申し分ないだろう。
いつかの『パーティー』で、
天雨と会話している姿を見た覚えもあった。

>>557(ナイ)
>>558(薬師丸)
>>559(ココロ)
>>560(小角)
>>563(今泉)
>>564(関)

各自の反応を受けて、窓の外に視線を向けた。
普段であれば、
『敵』という言葉を大袈裟だと解釈する事もできただろう。
ただ、『夏の魔物』に取り付かれた人間がいる。
大規模な行動を起こそうとしている所を狙うというのは、
あり得そうな話だ。
『この場所の住所』を知っているとは思えないが、
絶対にないとも言い切れなかった。

>>566(常原)

  「――『常原さん』」

外に視線を向けた時、お互いに目が合った。
そちら側からは、
『和装の喪服』に身を包んだ小石川が見えるだろう。
お互いに『普段の装い』とは違う。

>>(全体)

  「……彼は『敵』ではありません」

全員から離れ、アトリエの入り口に向かう。

  「お迎えしてきますので、少々お待ち下さい。
   準備がお済みの方は、
   先に『出発』していただいても構いません」

>>566(常原)

  「常原さん――
   本日はおいでいただいてありがとうございます」

玄関を開けて『相手』を出迎え、姿勢を正して一礼する。

  「早速で恐縮ですが……『集合場所』までご案内します」

  「どうぞ、『こちら』へ……」

目線で『離れ』を示し、そちらに向かって歩き出そうとする。

569百目鬼小百合『ライトパス』@小石川宅:2021/10/21(木) 11:46:46
>>566(常原)

     フゥゥゥゥゥ――――…………

煙草を吹かしながら、家の外で待機している。
『関』と『ナイ』に同行してきたのだが、中には入らなかった。
『受動喫煙』を避けるためだ。
だったら火を消せばいいのだが、
今は妙に吸いたい気分だった。
その時、『怪しい挙動の男』が視界に入る。

(――――『見た顔』だね)

いつだったか、街で出くわした事がある。
『格好』は違うが、顔は覚えていた。
普段なら『不審者』としてマークする所だが、
あの男もスタンド使いだ。
タイミングを考えると、おそらくは『呼ばれた』のだろう。
そう結論を出し、家に近付く後姿を見送った。

570小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』@自宅:2021/10/21(木) 12:30:11
>>558(薬師丸)

  「――……私にも分かりません」

他の面々に聞こえないように、小声で囁いた。
『子供』を含めた様々な人間が入り混じる場所で、
『人手を集めた人間』が、
それを聞こえるように言う事は憚られた。
全体の『士気』に関わりかねないが、
『リスク』を熟慮する薬師丸には話せる。
安全を考えていない訳ではなく、
可能な限り危険を最小限に抑える手段を用意した。
ただ、薬師丸と電話で話した時のように、
一部の隙もないかと言われると断言はできない。

  「……『ありがとうございます』」

計画の規模が拡大していくと、
自分一人だけでは気が回らない部分も出てくる。
そこで『数の利』が活かされる。
客観的な視点からの忠言は貴重であり、
大きな助けになってくれる事を再認識できた。

  「先程出て行かれましたが……
   『風歌鈴音さん』をお願いできないでしょうか?」

  「何か――どことなく、
   『危うい雰囲気』が見えましたので……」

念のために、風歌の電話番号も伝える。
誰に同行するかの判断は、薬師丸本人に委ねておく。
それから、『常原』を出迎えるために玄関に向かった。

571薬師丸 幸『レディ・リン』@小石川宅:2021/10/21(木) 13:14:01
>>547(風歌)
>>568 >>570(小石川)

「そ、敵じゃないならいーわ。
 それと……着いていく相手も分かった」

       ボソ

        「私は雇われだから。
         あんたの言うことは全部聞く。
         期待以上なら嬉しいな」

金銭を受け取っているという事実は大っぴらにしない。
小石川に囁き返しつつ、風歌を追う。

    「待って待って、置いてかないで」

別に追いつけない理由は無いだろうが、
逃げ続けるなら追いかけ続ける。

「私、あんたと一緒に行くように言われたからさ」

体育館が危険な場所だとは薬師丸は『知らない』が、
身なりだけ考えても風歌は警戒される可能性が高い。
よって、小石川の考えに異論を挟む気はなかった。

「年下で生意気だと思うかもしれないけど……
 スタンド使いとしては、ま、多少慣れてるし。
 ちょっとだけ頼ってくれてもいいよ。
 私も、あんたをちょっとだけ頼るから」

どうしても拒否されるなら別だが……
基本的には風歌に同行しつつ、町のあちこちに設置を行う。
無事に設置が済んだら、その後は他所の状況次第という所だ。


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