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【ミ】『ワックワーク・フィールドワーク』【場】

530小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』@自宅:2021/10/20(水) 14:40:32
>>521(ナイ)

  「ありがとうございます……」

  「――……『お久し振り』ですね」

シールの配布を終え、ナイに微笑みかける。
以前、彼女とは一度だけ顔を合わせた事があった。
その時は名乗る事もなかったが、
『知人』を通して再会できたのは幸いだった。

  「回収は『全てが終わった後』で構いません。
   今日一日は、『そこ』になければいけませんので……」

>>522(薬師丸)

  「薬師丸さん、ありがとうございます」

  「『万一』の際には――よろしくお願いします」

彼女の能力は詳しく知らなかったが、概要は理解できた。
人数の多さは、それ自体が力になるが、
スタンド使いであれば尚更だ。
各人の能力を活かして協力しあう事ができる。

>>523(ココロ)

『スタンド使い』になって、初めて出会ったのが彼女だった。
場所は『スカイモール』だった。
その時の事は、今でも記憶に残っている。

  「『電話』でも構いませんが……」

  「大勢の連絡で効率的なのは『グループチャット』でしょう」

全員の連絡先を把握しているのは自分だけだ。
スマートフォンを取り出して、画面を見せる。
『チャットアプリ』だった。

  「連絡用に『グループ』を作成してあります。
   私の方から、皆さんを『招待』させていただきました」

>>526(小角)

掛けられた言葉に対し、深い頷きを返した。

  「『それぞれの場所』で……
   他の方々も動いているようです」

  「必ず『成功』させましょう」

小角の『イル・ソン・パティ』。
事前の『情報収集』において、
その圧倒的な能力には大いに助けられた。
そして今、また彼女の手を借りる時が来ている。

>>527(天雨)

  「天雨さん――」

  「こうして来て下さった事に、改めてお礼を申し上げます」

渡された粗品を受け取り、丁寧に礼をする。
星見町にいなかったにも関わらず、
帰ってきて早々に駆けつけてくれた。
あくまで事態を俯瞰した上での判断ではあろうが、
喜ばしい事であるのは間違いない。
『紅鏡町』で起きた事件では、
彼女の『知性』と『機転』に救われた。
それを思い返しながら、言葉を返す。

  「ええ……おっしゃる通りです」

  「『計画』は既に決まっています。迅速に進めましょう」


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