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【ミ】『ワックワーク・フィールドワーク』【場】

280『サマー・フォーエヴァー!』:2021/08/30(月) 23:13:11
>>273(七篠)

『七篠』は『鉄』の『スイカ畑』の情報を送りつつ、
『おばあちゃん』に問いかける。

「『はすや』ァ? 知らない名前だねェ〜〜〜
 イやァ、ババアもこう見えて顔が広いからねェ〜〜〜
  全員の名前はちィと覚えていらねないのよねェ〜〜〜」

『おばあちゃん』は悪びれもせず、笑いながらそう答える。
知らないというのが認知症によるものなのか、嘘をついているのか、
それは分からないが―――

『スイカ』を『リルトランク』で触れておく。

>>274-278(一抹&鉄)

『一抹』はそもそも『夏を楽しみたい』ので、
邪魔をする『鉄』達から逃れたという経緯がある。
混乱しているのは『夏を楽しみたい』という思いと、
『氷山を助ける』という使命がぶつかっている為という可能性はあるが、
『犯罪行為』にひた走る事も含め、
基本的に『一抹自身の気質』によるものが大きいのだろう。

いずれにせよ、時間が経てば『夏への欲求』が全てを塗りつぶすものだと思われた。

(※上記見解は、PC知識にフィードバックされるものではなく)
(※特殊ミッションだからこその、GMからの状況の分析結果をPLに伝えている)

『鉄』は、ここに来る間に『スイカ畑』を見かけた記憶を朧気ながら思い出す。
だが、『通り道』そのものというわけではなく、遠くに見えたため、
直行で辿り着けるかは少し自信がない。
とりあえず『七篠』へ追加メッセージはまだ、送っていない。

 そして―――

不意に『一抹』と『鉄』の会話は『終了』する。

その原因は………『一抹』が、究極の『安らぎ』、
目覚めた新たな力、『ディヴァイン・インダルジェンス』の
『安息』を『自分自身』に使ったからだ。
全ての『感情』は急激に抑えられ、瞑想状態のような
安らかな眠りに包まれたような『心持ち』に囚われる―――

流石に色々あって『一抹』の『精神』は疲弊しすぎている。
しばらくはこの『安息』に浸り、『心』を癒すのがいいだろう。



 少しのあいだだけでも―――お休み、『一抹 貞世』。


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