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【ミ】『ワックワーク・フィールドワーク』【場】
1
:
『ワックワーク・フィールドワーク』
:2021/04/10(土) 00:44:59
このスレは板の中でミッションを解決する
通称『フィールドワークミッション』を行うスレなのです。
詳細は
>>2
246
:
芦田『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』
:2021/08/28(土) 23:39:37
>>242
「おぅ、よろしくなー。ちなみに、おめーは前衛。ウィゴーちゃんは後方支援担当って
感じで役割分担してくれ。あとウィゴーちゃんを傷つけたら、てめーから先に始末する」
『何でやねん!? 初対面の協力者に行き成り暴言か、あんた!??
あと、自分はウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト!
とにかくっ、中を調べましょうっ。猶予はそんなに無いと報告を受けてますし!』
どれ程の危機的状況でも俺は何時だって俺よ。
惚れてくれていいぜ、ウィゴーちゃん。『しねーよ!』
「おーーーい! トド松、いるかーーーっ?『一抹さんでしょ!』
まぁ、これで幾らか反応が戻ってくるだろ」
『まったく……とにかく、私は先に中に入ってますからねっ』
芦田は玄関口で声を掛け、先にウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライトは玄関より
中へと入っていく。
『すみません! 一抹さんの知り合いより救助の依頼を受けて来ました!』
ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライトは、そう声を上げつつ進む。
247
:
『サマー・フォーエヴァー!』
:2021/08/29(日) 00:04:00
>>243
(鉄)
『鉄』はゆっくりと『少女』に近づく。
情報どおり、というべきか、その『少女』は―――『七篠』だ。
『軒下』から見える『部屋』は普通の和室と言える。
中央に『テーブル』、端に『TV』や『本棚』などが設置されている。
『七篠』は『ノート』のようなものと、変わった木製の何かに包まれた『オブジェ』のようなものを持っている。
>>244
(七篠)
『七篠』の『スタンド会話』による『呼びかけ』は一方通行で虚しく響く。
この事件に関しては完全に『一抹』に言うがままだった『七篠』。
『一抹』を見失った今、果たしてどう行動すべきなのか―――
とりあえず、ノートを拾い、『かき氷』を『バルサ』で囲む。
そうこうしているうちに―――
ガサッ
外から音がしたので、そちらに目をやると、
『七篠』の見知った顔、『鉄』が『軒下』の外に立っていた。
それとあわせて、『玄関』から賑やかな音が聞こえる。
おそらく複数人、誰かが入ってきたようだ。
>>246
(芦田)
『芦田』達は『鉄』に言いたいことをまくし立てると、
『鉄』や『少女』の事など気にせず、正面玄関からズカズカと入っていく。
『鉄』の動きを無視すれば『前衛』や『後方支援』などあったものでないが―――
玄関から左の部屋の扉は開いている。
これは『軒下』に繋がっているであろう部屋だ。
あとは右に一部屋、更に奥に左右に扉、
正面奥に扉、更に右に曲がる通路があるようだ。
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』の姿や声は、普通の人間には見えない。
先行しても『一般人』には気づかれない恐れがある―――
248
:
『サマー・フォーエヴァー!』
:2021/08/29(日) 00:05:41
>>245
(一抹)
『一抹』は自分の身体の奇妙な変化について意識する。
確かに軽くなった分は早く動けるのだが、それはあくまで以前よりは、という程度だ(Cの範囲内)。
それより特筆すべきは『跳躍力』か。垂直距離にして『2m』は跳べるようだ(スB相当の跳躍力)。
『インダルジェンス』は追従状態にしておけば、置いていく事はないだろう。
スイカ畑に向けて駆け抜ける『一抹』。ほどなくして辿り着くはずだ。
249
:
芦田『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』
:2021/08/29(日) 00:23:19
>>247
「俺の声に反応して家屋から誰も顔出さねぇって事は
さっきの奴『少女』以外、不在か?」
『うーん、先に内部を調査するより。こちらに居る協力者の方達に
話を聞くべきかと』
「そーだね、ウィゴーちゃん。流石はマイ・エンジェル!」
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト! その誉め言葉やめろ!
サブいぼが吹き出るわ!』
家の中を調べるのも良いが、このままじゃ手がかりも何もないし
とりあえず目につく人物『少女(七篠)』から情報交換すべきだろ。
開いてる左部屋の扉、そっから『軒下』へとウィゴーちゃんと
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライトです!』
一緒に向かう。あと、水の入ったポリタンクは片手に携行してるぜ。
250
:
七篠 譲葉『リルトランク』
:2021/08/29(日) 00:32:28
>>247
,243
「ひゃ…鉄さん……でしたよね…?」
以前『アリーナ』で一抹に会いに来ていた『男性』、鉄にどこか怯えながらも七篠は声をかけた。
一抹が助っ人と言っていたのを思い出したのだ。
そして『木のオブジェ(かき氷)』を抱えながらスタンド会話に切り替えて話を続ける。
【スタンド会話でごめんなさい、奥に人がいるので】
【そ、その…もしかしたら一抹くんから聞いてるかもしれないですが…。
これ、『氷山さん』なんです…】
【たぶんなにかのスタンド攻撃で、ここに来て『夏を満喫したい』って気持ちになったらしくて…。
それで『満喫』しきって『かき氷』になっちゃったらしいんです。
今、私のスタンド能力で保温してます…】
【一抹くんも『夏を満喫したく』なってどこかに行っちゃったみたいで…】
【こっちの『ノート』が過去の『被害者の日記』らしいです。
もしかしたらヒントになるかもしれないです】
【室内には『おばあちゃん』が一人、認知症みたいです】
七篠は焦るように言葉を重ねる。
――トイレに行くって言って離れちゃったから…そろそろ『おばあちゃん』が怪しみはじめちゃいそう…。
――まずはなにより情報共有。
――……もし、『おばあちゃん』が呼びに来たら…そしたら鉄さんに『ノート』と『氷山さん』を預けて戻って遅延を…。
七篠は『男性』である鉄にすこしばかり怯えながらも頼るつもりのようだ。
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