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【場】『 私立清月学園 ―城址学区― 』 その2
748
:
夢見ヶ崎明日美『ドクター・アリス』
:2024/09/18(水) 10:47:45
>>747
図書館の外では未だに暑さが猛威を振るっているが、
冷房が効いている館内は涼しくて過ごしやすい。
こうしてリラックスしていると、本当に居眠りしてしまいそうだ。
しかし、眠ってしまう前に、この大冒険を完結させなければならない。
「そんでね、ココに『でぐち』がかくれてるんだよ」
しっちゃかめっちゃかになった裁判所には、多数の物が散らばっている。
よく見ると、散乱した品物の中に、1冊の本が落ちていた。
表紙を確認すれば、『不思議の国のアリス』だと分かるだろう。
――――――パタン
その『本の中の本』は、実際に開ける仕掛けになっていた。
ページを捲れば、姉の膝枕で眠るアリスが現れ、まぶたが持ち上がって目を開ける。
薔薇の色が変わる仕掛けと同じ原理だ。
『不思議の国』で『不思議の国のアリス』を開くことで、
これが物語であると理解し、現実に戻るといったような趣向らしい。
子供には難しい解釈かもしれないが、作者のこだわりなのだろう。
「りんちゃん、どうだった??
アリスのオススメ、たのしんでもらえたかな??」
「わたしはイッショにボウケンできて、すっごくたのしかったよ!!」
絵本を読み終わると、満面の笑顔でりんに語りかける。
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