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【場】『 私立清月学園 ―城址学区― 』 その2
567
:
『照光が灼き焦がす』
:2023/06/04(日) 18:50:57
>>565
(斑鳩)
>>566
(朝山)
「『おはようございます』は既に敬語だから、
『ッス』は要らない。……というのは現文の範囲か」
『佐川』から神経質な指摘が飛んできた。
もっとも、怒ってる風ではないが。
「小角君か……『インフルエンザ』だよ。
だから、見舞は行かないでくれるかな。
『仲良くお喋り』して感染されても困るし、
授業の『プリント』は家が近い子に頼んで、
郵便受けに投函してもらっているからね……」
『真っ当な回答』だ。
ほとんど取り付く島がない、と言ってもいいだろう。
ここからどうやって『住所を聞き出す』かは、
恐らく…………想定される以上に『難しい』はずだ。
「他に、何か話はあるかな?」
もちろん、ここで引き下がる『必要』は無いが。
「ふウむ、でしタら復帰を待つしかないでショウね!
ハハ! 待つヒマあれバ、自分の脚で探してモ良いデすが!」
ケゲラパニはそうとだけ付け加えた。
それもごくごく真っ当な意見と言える。
一方の『斑鳩』は一人、室外にて『仕掛け』を始める。
幸い、今の廊下には他に人も見当たらない。無事完了出来る。
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