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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その4
250
:
『伝播のG』
:2020/07/06(月) 21:32:07
>>248
(空織)
辺りを探すと、布製の手提げ袋が見つかった。
エコバッグのようなものだ。
これに入れておけば、問題なく持ち運べる。
「そうですね……。
私も、それがいいと思います」
『仕込み』と『犯人の特定』に対し、くるみは同意を示した。
客観的に見て、空織の作戦に大きな穴はない。
それでも、作戦が上手くいかない可能性は常にある。
また、たとえ成功したとしても、
必ず犯人が見つかるとは言えない。
『その後』を考えておく事は、決して無駄にはならないだろう。
「私もギリギリまで協力します。
放送の前には、
スタジオ入りしなきゃいけませんけど…………」
>>249
(林檎)
カバンの中にシェードを入れた。
スペースには余裕がある。
残りの品物を入れる事も可能だ。
「ええ、私のスタンドなんかも『長射程の典型』だから」
「防火扉は火災感知器と連動してるの。
普通は動かさないんだけど、
警備室の制御盤を使えば手動で操作も出来るわ」
「防火扉には小さなドアが付いてるから、
閉じた後でも出入りは可能よ」
防火扉を使うには、警備室を介さなければならないらしい。
誰かに頼むか、自分達で行うか。
そこも考えておく必要があるだろう。
>>(両者)
「それじゃ、私は林檎さんと一緒に行く事にします。
空織さん、もし何かあったら呼んで下さいね」
くるみは再び林檎に同行するようだ。
特になければ、このまま移動する事になる。
林檎は『警備室』、空織は『雛形』か『露木』に話を聴くために。
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