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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その4
126
:
『伝播のG』
:2020/06/19(金) 00:43:44
>>124
大方において、林檎の考えは筋が通っている。
まだ不足している情報もあるのかもしれない。
その辺りは、これから補っていく必要があるだろう。
「んー……。
『ミキサー』の『園部さん』なら『ライブラリー』にいると思うわ。
放送作家の『曽我さん』は『制作室』かな」
「園部さんは若手の人だし、
林檎さんも話しやすいんじゃないかしら」
現状、証拠らしい証拠は残っていない。
林檎は『物質的なもの』だけを追うのではなく、
『目に見えない部分』を追う事にした。
くるみは『園部』を勧めてきたが、
最終的に『誰を選ぶか』は林檎に委ねられている。
>>125
(空織)
「な、何だったんだよ……?確かに、『何か』が今……」
男は自分の腕を見下ろし、首を傾げている。
その間に空織は彼に近付き、腕を掴んだ。
若者は抵抗する気はないらしく、大人しくしている。
「いえ、全く見覚えはないですね。初めて見ました」
空織が押さえている間に、澤井が手早く身体検査を済ませる。
流石に手馴れた動作だ。
やはり、彼も『プロ』なのだろう。
「空織さん、終わりました。特に異常なしです」
「……『橋田』ですよ。『橋田周平』。もういいでしょ?」
うんざりした様子で、橋田が言った。
澤井も、彼の事は『一般市民』だと認識したようだ。
どうするかは空織次第だが。
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