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【ミ】『闘饗事変』

430『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/19(月) 22:56:49
>>429
メール欄の「4/4」は消し忘れ。全く意味がない。どうもこのミスが多くて困る。

431岸崎 澄『エステラ』:2021/04/20(火) 19:11:00
>>429
「『綺羅星ッ!』(例のポーズ)」について調べてみたんですが、
ttps://www.google.com/search?q=%E7%B6%BA%E7%BE%85%E6%98%9F%EF%BC%81+%E4%BE%8B%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA&rlz=1C1QABZ_jaJP866JP866&oq=%E7%B6%BA%E7%BE%85%E6%98%9F%EF%BC%81++%E4%BE%8B%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA+&aqs=chrome..69i57j0i333.7472j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8
これの最初の方に出てくるやつで合ってますか?不勉強ですみません。
あと、うまく貼れてなかったらごめんなさい。
 


言われるがままに入場し、定位置に着く。
『パフォーマンス』の当ては無いが、『水を差す』つもりもない。
協力すると言った分の『義務』は、果たさなければならない。

「あ、あ、あーっと。なんというか、その、アレです」

マイクを口元へ運び、一言ずつ。




 「私はこの試合に勝つと」
  
         「『30万円』がもらえます」

     「これはみなさんにとって」



         「大した金額ではないかもしれません」


星々が天を流れる。


「そんなもののために、私はこれから怪我をしたり血を流したりすると思います。
 どうか皆さんには、それをきっちり最後まで、見届けてもらえたら嬉しいです」


返答か、あるいはゴングを唯、待つ。

432岸崎 澄『エステラ』:2021/04/20(火) 21:19:43
>>431

433三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/04/20(火) 23:06:42
>>432
うーん・・・・・ ちょっとよくわからなかったのですが
パスとは何の事でしょうか?

434岸崎 澄『エステラ』:2021/04/20(火) 23:49:30
>>433
まだわかんなくて大丈夫なやつです。

435『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/21(水) 18:48:10
>>431
待たせたね。続きだよ。遅れてきたヒーローさ。

>>『綺羅星ッ!』(例のポーズ)
>これの最初の方に出てくるやつで合ってますか?
その認識で合ってるよ。

>『STAR DRIVER 輝きのタクト』の綺羅星十字団の合言葉・挨拶
>ttps://dic.pixiv.net/a/%E7%B6%BA%E7%BE%85%E6%98%9F
これこれ。分かりにくい小ネタでスマンね。能力を見て、思い浮かんだのがこれだった。深い意味はないよ。

>>431
君はマイクパフォーマンスをした。
ただまぁ若干、皆の視線は君の持つ椅子に集まっているような気もする。だって、怖いし。
ちょっと重いかもね。椅子。

   レディ・Q「うーん、グレイト!なんだかブラックなバックグラウンドを感じる!その不気味な椅子はなんなのか!?
          しかし、戦闘意欲は十分だ!これはいい戦いが見れそうだ!
          その不気味な椅子はなんなのか!?大事なことなので2回言いました!」

         イクストルフ「やー、僕もあれはどうかと思うんですけどね……
                  でもまぁ、おそらくあれがトールさんの良さなんでしょう。
                  攻撃本能の発露とか戦闘意欲の根源とかなやつ……けほっ」

   レディ・Q「んんっ! トールさんとは! 突然の下の名呼びではないか! その名はファーストネーム!
          彼女との間に何があったイクストルフ少年! 話せ!話してくれ!お願いします!」

         イクストルフ「いやまぁ……ちょっとした『はじめて』を頂きまして……けほっ」

   レディ・Q「んんっ!若干ファーストな甘酸っぱさを感じるが、それをやると長くなりそうなので置いておこうピロートーク!
          この放送は青少年にもご覧いただける健全チャンネルでありますゆえ!これ以上、踏み込んではいけない予感!」

         イクストルフ「……けほっ」

   レディ・Q「んんっ!ごまかしの!綺羅星ッ!」(例のポーズ)

    観客『綺羅星ッ!!!』(例のポーズ)

      ……

    観客『ウオオオオオオオオオオオオッ!!』

          ミーティア     ミーティア     ミーティア
    観客「『星々流天』!『星々流天』!『星々流天』!」

BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=JYjIlHWBAVo(NIGHTWISH - Ghost Love Score)

曲を背に君は相手を待つ……。

436『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/21(水) 18:54:48
>>431
さて、君が待っていると……対戦相手の入場開始となった。

   レディQ「一方!一方! 戦闘集団『セクションX-II』からの刺客!」

   レディQ「セクションXの最年長にして最重量のおっさん! 今日も戦う太鼓腹えもん、何が出てくる! BMIは男の秘密か!」

                           ゴールデン・ウッズ
   レディQ「赤コーナアアア――ッ!    『材産木録』ッ!

                   『ザイモックス』の『セニョール・エグズ』――ッ!」

BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=lLE8Bk5VvWM (『The World of GOLDEN EGGS』) ← 大丈夫なの探してきたぞ。

           ♪ピー ピピピッ ピピッ ピー♪

セニョール・エグズ「ホッホウ!」
楽しそうな入場曲と共に『太っちょ紳士』が対面の位置から姿を現した。

セニョール・エグズ……その外見は、恰幅のいい太った白人男性だ。
モノポリーに出てきそうな感じの服装、つまりはシルクハット、白ヒゲ、良さげなスーツの三点セット。
でも、流石にステッキは持っていない。両手は開けているのは、戦闘巧者ゆえか。
まぁ、だいぶ資産家でブルジョアジーな空気感をかもしだしている。

   『 セニョールッ! エグズッ! セニョールッ! エグズッ! 』

   『 出たーッ! 太鼓腹成金オヤジーッ! 』

   『 ダイエットしろー! ダイエットしろー! 』

   『 セニョール・エグズッ! 応援するから、うちとの取引切らないでー! 』

   『 おじさまー! おじさまー! おじさまー! 』

   観客から応援の声?が上がっている。



セニョール・エグズ「ホッホウ、お嬢さん!よろしくお願いしますぞ!」

エグズはシルクハットを取り、優しげな笑みとともに岸崎に軽い挨拶をした。
ちなみにシルクハットの下の頭髪はだいぶハゲている。ちょっと白髪あるかもぐらい。

 ※会場の様子・入場してきた対戦相手に対してなにか反応をしてもいい。しなくてもいいが、まぁレスは欲しい。

 ※何事もなければ、次のGMレスでゴングが鳴るので、そこから戦闘開始。
  戦闘準備ぐらいはしてもいいが、明確に手を出すような戦闘行為はまだダメ。
  モノを投げたり、ダッシュで突っ込んだりはダメだ。
  ボクシングで言うところの構えくらいならOK。
  スタンド発現もOK。道具の使用も、大体OKというか、行動過多ではない程度ならOK。
  移動は基本的にダメだが、左右1マスくらいならOK。それぐらいなら戦闘準備の範囲内。

  ここからの大まかな流れ
   ①岸崎PC:次のレス。反応や戦闘準備。
    ↓
   ②GM:両者の反応を見つつ、レフェリー兼実況がゴングを鳴らして、戦闘開始。
      NPCが、戦闘準備や戦闘の初動を行うこともある。
    ↓
   ③岸崎PC:ゴングが鳴ったことを認識して、戦闘開始。ここから本格的な戦闘行為に出てOK。

 ※地図情報更新。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP ←VIP席。三刀屋たちのいるとこ。
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□岸□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。材質はよく分からないが、それなりに丈夫で柔らかそうだ。マットレスの大きさは1x1m。最終的な闘技場の広さなども、この認識の上と思ってくれて構わない。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
岸:岸崎『エステラ』
男:セニョール・エグズ『ザイモックス』

437岸崎 澄『エステラ』:2021/04/21(水) 19:21:47
>>435
 
「私は、ここの人たちが『純粋な力や技や心のぶつかりあい』とか、
 『その先にあるもの』を目指して、この『セクションX』をやってるって聞いたんだけど。
 そう聞いて、それに協力してみようって思ったんだけど――」
 
そこまでをマイクに通し、用の済んだそれを観客席へ投げ捨てる。
ぐるりと首を巡らせて、ギャラリー達へ一周視線を走らせる。
  
「――本当だといいね」
 
>>436
 
資産家でブルジョアジーな空気感をかもす、恰幅のいい太った白人男性を見ます。
 
「凄いや」
 
10メートル以上距離の空いた状態で相手に声が聞こえることもないだろうが、
それでも、思わずそう呟いた。
 
「私はあまり裕福な育ちをしていないから勘違いしていたけど、
 最近のお金持ちのひとは、食べ物にこだわったりジムに通ったりして身体にお金をかけるから、
 きっとスリムになっているものだとばかり思ってた。
 太っているお金持ちは中国の富裕層の方ばかりだと思ってたよ。恥ずかしいな」
 
言葉は届かなくとも動作で伝わるよう、向かいゲートから入場した男にぺこりとお辞儀する。
 
「ひとつ恥をかいて、ひとつ賢くなった。ありがとうね」
 
それ以上の動きはない。
肩に鞄を掛け、片手に椅子を引き、それだけだ。
『ゴング』が鳴るまで、動くつもりもない。

438『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/21(水) 20:19:57
>>437
>肩に鞄を掛け、片手に椅子を引き、それだけだ。
行動成功。君は肩に鞄を掛けて、片手に椅子を引いた状態だよ。

セニョール・エグズ「ホッホウ!ホッホウ!これはお嬢さんに言われてしまいましたなぁ!
             いやぁ、なにぶんご飯が美味しいものでして!こう見えて白米派でして!
             お茶漬けいいよね!日本人ではありませんが!
             この戦闘が終わったら、一緒にお食事でもいかがです?奢りますよ?
             まぁ、冗談でございますが!
             ホッホウ!ホッホウ!」

   観客『食い過ぎー!!!』

   観客『エンゲル係数のバカヤローーー!!!』

   観客『パプー!パプー!パプー!』(高らかに鳴らされるラッパ)

         イクストルフ「……ホント、よくあの体型で健康でいられるよね。糖尿もないってさ。
                  正直うらやましい…………けほっ…………憎しみ…………けほっ…………恨み…………けほっ…………妬み…………頼んだよ、トールさん」

   レディQ「まー!世界のアンバランスはどうしようもなくミノタウルスで、不公平かつ不均衡に狂っていますゆえー!
        回る回る、地球が回るー! そもそも地軸がズレているー! イッツアスモールワールド!」

   レディQ「はいっ、それはともかくっ……!」

   レディQ「まーずーはー!両者構えて!」

      レディQから『構え』の合図が出た!!!

   レディQ「ルールはいつも通り!」

   レディQ「闘士はスタンド使い! 一対一! 殺しは抜き!」

   レディQ「両者ともにスタンド以外の武器はなし!」

   レディQ「ナイスファイトを期待してるよォ――ッ!」

439『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/21(水) 20:31:53
>>437
                                                          ハァイ。おひさしぶり、『私』だよ。
                                                          右側の人こと、『ナレーター』さ。リアクション要員じゃないぞ。

セニョール・エグズ「ホッホウ!おいでませい!『ザイモックス』!」
『構え』の声と共に男の傍らに樹人型スタンド『ザイモックス』が姿を現す……
                                                          ほほぅ、あれが『ザイモックス』かい……『樹人型』はそこそこ珍しいけど……
ニョキニョキ
                                                          んんっ!?
ニョキニョキニョキニョキ
                                                          ちょっとちょっと!?
ニョキニョキニョキニョキニョキニョキ
                                                          擬音多すぎない!?数、合ってる!?    え!?合ってる!?
ニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキ
                                                          えー!?ちょっとちょっとちょっとちょっと!?
ニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキ
                                                          うわー!?擬音がこっちまで迫ってくるー!来ないでー!
ニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキ
                                                          止まった!?

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」
      スタンドが喋った。
                                                          喋った!?
      その姿はあまりにも巨大、あまりの異様にして威容!!!!!
      10m離れてても圧迫感を感じるほどのサイズ!!!!!
      おそらく高さ5m近い、超巨大樹人!!!!!
      その姿は『ヤシの木』にも似ている!!!!
                                                          デカァァァァァいッ!!説明不要!!って奴だね。誰かの趣味だな。(出典:『グラップラー刃牙』)
      明らかに異常、非常識、不条理!!!!!
      存在自体が破壊力を持つかのような姿!!!!!
      見ただけで分かるほどのスタンドパワーの塊!!!!!
      『それ』がこの世界に『実体化』している!!!!!
      その葉が茂った頭は『アリーナ』の『天井』をほぼ突いている!!!!!
                                                          注目しとこうか!『出された情報』はちゃんと見るんだぜ?
                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」
      スタンドが空気を震わせて叫んだ!!!!!
      明らかに感じられる、圧倒的パワー!!!!!
                                                          ちなみに『叫び』自体に攻撃力はないみたいだね。これは演出ってやつかな。誰かの趣味だな。

セニョール・エグズ「ホッホウ!ホッホウ!今日も『ザイモックス』は元気ですなぁ!」

『ザイモックス』の足元にエグズが居るが……
その比較的大柄な体型でさえ、もはや霞んで見える。
                                                          うーん、やっぱり『私』、リアクション要員に使われてない?

440『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/21(水) 20:34:37
>>437
  レディQ「デカァァァァァいッ!!説明不要!!」

    観客「デカァァァァァいッ!!説明不要!!」

      イクストルフ「デカァァァァァいッ!!説明不要!!   ……けほっ」

  レディQ「そ、それでは開始します!」

  レディQ「レッツ!」  「STAND & FIGHT !!!」

        『カァアア――ンッ!!!』

      開始のゴングが鳴った! 戦闘開始だ!


  セニョール・エグズ「ホッホウ!ホッホウ!行きますぞ!『ザイモックス』!」
  エグズが叫ぶと……

               Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」
      超巨大スタンドが応答し、その高い『頭部』、髪の毛状に広がる葉の中に『丸いもの』が生成されていく……。

〜〜〜上からの地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP ←VIP席。三刀屋たちのいるとこ。
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□岸□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。材質はよく分からないが、それなりに丈夫で柔らかそうだ。マットレスの大きさは1x1m。最終的な闘技場の広さなども、この認識の上と思ってくれて構わない。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
岸:岸崎『エステラ』
男:セニョール・エグズ
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。高さ5m、その頭は『天井』をほぼ突いている。

〜〜〜横からの地図〜〜〜

━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━
┌──────────籠────木──────┐
│■      │               木  │      ■│
│■■    │               木  │    ■■│
│■■■  │岸              木男│  ■■■│
│■■■■└============┘■■■■│
 座席だよー                    座席だよー

岸:岸崎『エステラ』
男:セニョール・エグズ
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。ヤシの木に似た樹人型!高さ、約5m!その葉が茂った頭は『アリーナ』の『天井』をほぼ突いている!

441三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/04/21(水) 20:55:15
>>438-440
我孫子「始まったみたいだぞ、三刀屋さん!
    それにしても『星々流天』と『材産木録』とは随分と仰々しい名前だな」

三刀屋「う〜ん、プロレスとか総合格闘技みたいな『客商売』は目立ってなんぼだからねぇ
    自己プロデュースは盛れるだけ盛ってけってのが基本だと思うよ
    そういえば、君の漫画にはその手の『二つ名』は乏しかったね」

我孫子「俺の漫画は『リアル路線』なんでね・・・・   !?」

ニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキ
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我孫子「お・・・・おい・・・・あれを見ろ・・・・ 『デカイ』!デカすぎんだろ・・・・・!
    なんだよ・・・アレは・・・・! 天を突くほどの異様ってのはまさにこの事だぜ!
    この前の新年パーティーでもあれ程のでけぇスタンドは見た事がないぜ!」

三刀屋「・・・・・・! 凄い高さだね・・・・正直、かなりビックリしたよ
    さて、挑戦者の『彼女』の方はどうかな・・・・?」

442岸崎 澄『エステラ』:2021/04/22(木) 19:33:11
>>438-440
 
10メートル以上距離があいた状態で『聞こえることもないだろう』『言葉は届かなくとも』と思って呟いた言葉が、
この大歓声の中で相手に聴こえて返事が返ってきているのは、
なにかの超常現象の類で攻略のヒントになりますか?
答えにくかったらいいです。
 
 
レディQの『構え』の合図と続く言葉を聴き、椅子をを引いているのとは逆の手を、
真上にすっと高く上げ、マイクを捨ててしまったので仕方なく、なるべく会場中に響くよう声を上げる。
 
「すみません。『スタンド以外の武器はなし』って聴こえたんですが、
 私はスタンド以外の武器を持ってきてしまっていて、勿論事前に確認を取った上で持ち込んでいるんですが」
 
「もしかして、突然ダメになったりしたんですか」
 
せっかく岸崎家の宝を持ち出してきたのに、難癖を付けられてはたまらない。
運んでくるのだって、ある程度それなりには大変だったのだ。
こんな言われ方をされる覚えは――無い。
 
>>439
 
「私はね」
 
早速発現される『ザイモックス』の巨体、という表現すら生ぬるい巨大さをみて、
岸崎は驚愕し、動揺し、その額を冷たい汗が一筋流れる。
それでも心の揺らぎを気取られることの無いよう、努めて冷静を装って、言う。
 
「納得のいく答えがもらえるまで、驚いてあげるつもりはないよ。
 知らない人と、超能力で戦うのは、すごく大変なことなんだ。
 すごく大変なことを覚悟して、わたしはここにいるのに」
 
「手を――抜きやがって」
 
言葉と同時に、『スタンド』を身に纏う。
 
ずっとこの調子だ。誰も自分を、一人の人間として扱うつもりがない。
自分が女で、多少見目が良いからって煽る実況も喜ぶ観客もそうだ。
『女』でも『スタンド使い』でも無く、『人間』として扱ってもらうのが、どうしてこんなに難しいんだ。
 
「払った気持ちが返ってこないと、すっごくさあ。
 ――損した気分になるんだよ」

443『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/22(木) 20:23:45
>>442 回答
>この大歓声の中で相手に聴こえて返事が返ってきているのは、
>なにかの超常現象の類で攻略のヒントになりますか?
深い意味はないよ!
混乱させてごめんね!

>「すみません。『スタンド以外の武器はなし』って聴こえたんですが、
>私はスタンド以外の武器を持ってきてしまっていて、勿論事前に確認を取った上で持ち込んでいるんですが」
日用品の範囲だから『武器』に入らないよ!
混乱させてごめんね!

※どうも描写で混乱をさせたようで、すまない。どちらかを選んでほしい。

 ①行動を修正する!(返答レスとして、『上記の情報がある前提で行動を修正したレス』を書いてほしい)
 ②行動を修正しない!(返答レスがあり次第、このまま進む)

444岸崎 澄『エステラ』:2021/04/22(木) 20:47:04
>>443
回答ありがとうございます。
 
>②行動を修正しない!(返答レスがあり次第、このまま進む)
 
『こういう混乱をした』というのも含めて私の行動なので、修正はしません。

445『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/22(木) 21:36:32
>>442>>444
>言葉と同時に、『スタンド』を身に纏う。

君は数瞬の間とともにスタンドをまとった。
君の周囲、半径5mの球状に『星海』が広がる……!

体が軽い!(破壊力:D スピード:B 精密動作性:B に 変化)
ちょっとパワー不足だが、『星海』のサポートがあれば問題ない!椅子だって余裕だろう!

◇GMからの質問
 ①『星海』に『像』はあるのだろうか?
  ※具体的には「『星海』という『モノ』は、岸崎以外から見える・認識できるのか?」を聞きたい。
  (ちなみにこの『アリーナ』のフィールドは『なぜか一般人もスタンドを認識できる不思議空間』。)
  ※スタンド詳細を読んだ限りでは「特に記載がない」ように見える(見落としがあったら指摘してほしい)
  ※とりあえず、「PC側の有利を取る」という形で、現時点では『星海は岸崎以外から見えない・認識できない』として進めるが、供与者に見解を聞いておいてほしい。

 ②『星海』は岸崎の動きに合わせて動く?それとも発現した時点で『星海』は空間に固定される?
  ※スタンド詳細を読んだ限りでは「特に記載がない」ように見える(見落としがあったら指摘してほしい)
   (後の『星』の詳細を読む限りでは、おそらく『発現した時点で星海は空間に固定される』なのだが、どうにも『確証がない』。
    この2パターンでは『使い勝手』が全く変わってしまうだろうから、ちょっと判定にも困る。こういうのを間違えた場合、悲惨なことになる。)
  ※とりあえず、「PC側の有利を取る」という形で、現時点では『岸崎の動きに合わせて動く』として進めるが、供与者に見解を聞いておいてほしい。
  ※なお、『星海』はマップに表記しない。明確に、こちらからの表記がない限り、「問題なく岸崎の周囲に『星海』は発現できている」と考えてくれて良い。

446『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/22(木) 21:37:48
>>442>>444
                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」
      その高い『頭部』、髪の毛状に広がる葉の中に『丸いもの』の生成を完了……あれは!『ヤシの実』っぽいな!

  セニョール・エグズ「ホッホウ!ホッホウ!やりましょうか!『ザイモックス』!」
  エグズが叫ぶと……

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」

                    ・・・・・・
      超巨大スタンドがゆらりと少し背を仰け反った。

      その動きは遅い。ノロマ。うどの大木。デクの棒。大男の見かけ倒し。(正しい情報)

      病気になった石川啄木の執筆速度ぐらい遅いかというとそんなことはない。(混乱を呼ぶ情報)

〜〜〜上からの地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□岸□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。材質はよく分からないが、それなりに軽く丈夫で柔らかそうだ。マットレスの大きさは1x1m。最終的な闘技場の広さなども、この認識の上と思ってくれて構わない。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
岸:岸崎『エステラ』。スタンドを纏った。周囲に『星海』が広がった。
男:セニョール・エグズ
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。少し背を仰け反った。

447『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/22(木) 21:38:40
>>442>>444

  レディQ「んんっ!『ザイモックス』!あのポーズはッ!」

    観客「『アレ』かっ!」

      イクストルフ「ああ、うん。『いつものエグズさん』だ。……けほっ」

実況と観客の声が響いた。

448岸崎 澄『エステラ』:2021/04/22(木) 22:26:58
>>445

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1463235536/2

ここに最初は質問しちゃだめで、書いてないところはGMさんの判定に従いましょうみたいに書いてあったので、
そうしてもらえたらなと思います。

個人的には①星海に特にヴィジュアル要素は無く②本体を中心に追従する と思ってました。
質問もしておきます。

>>446-447
 
「頭にたくさんヤシの実を生やして、仰け反るって言うと、そうだね」
 
超巨大なスタンドの動作を見て、普段の調子で呟いた。
岸崎は、特に驚いてはいない。
 
「こう、頭を振ってヤシの実を飛ばしてくる――と思うのが自然だよね。
 一応、エンターテイメントらしいから、素直に撃ってもらうことにしようかな」
 
『星海』の性能も試しておきたい。
『スゴイスピード』で無い限り、『星海』の干渉を待たずに本体に干渉し得るとの事だが、どうか。
それ以上のスピードでの投擲物の射出が確認できた場合、その瞬間にマップ右斜め前へ跳ね跳び、
その斜線から外れ回避したい。
散弾のように散らばる軌道であっても、向上した精密動作性をフルに活かして回避に努める。

449『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/22(木) 23:25:45
>>448
>ここに最初は質問しちゃだめで、書いてないところはGMさんの判定に従いましょうみたいに書いてあったので、そうしてもらえたらなと思います。
>個人的には①星海に特にヴィジュアル要素は無く②本体を中心に追従する と思ってました。
おいっす、了解。ひとまず、それで進めよう。とりあえず、その定義で動いていいよ。
ただまぁ、特に『星海』の追従・非追従はかなり『使い勝手』が変わるからハッキリさせときたいとこだね。

……って言ってる間に『回答』あったね。
①星海に特にヴィジュアル要素は無い
②本体を中心に追従する
これで進めるよ!

>>448
  セニョール・エグズ「ホッホウ!おやりなさい!『ザイモックス』!」
  エグズが叫ぶと……

                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」         ブゥン!!!!!

      案の定!バネのように体を振って『実』を発射した!

           ゴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!

君はその『実』の『投擲』を見定めて……!
……『速い』!『エステラ』の本気の『投擲』クラスに見える! 10mをあっという間に突っ切ってきた! もしかすると『うどの大木』ではないのかもしれない!
『エステラ』と同等とするとッ!『見定めてから避ける』のは向上した移動速度でもッ!『星海』のサポートが無ければ、チョイと危ういかもしれないと思えるレベルかッ!

ttps://wikiwiki.jp/stand0wiki0/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
>『投擲速度』>>>『攻撃速度』>『移動速度』
らしいよ!

           ゴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!

           風を切って飛んでくる『実』をッ!
           君は右前に向かって避けるッ!

           ドッゴォォォォォンッ!!!!!

           君の回避は成功ッ!
           『実』は床に着弾ッ!
           着弾の衝撃で床が揺れるレベルッ! (なお、この『揺れ』による移動への影響はない)
           恐るべきパワーを感じるッ!
           着弾した『マットレス』がだいぶ壊れてるッ!
           直撃したら、多分『ヤバい』ッ!
           そのパワーとスピードのせいで、『星海』は役に立ったのかどうか、微妙なとこッ!?

  セニョール・エグズ「ホッホウ!ホッホウ!どんどんやりましょう!『ザイモックス』!」

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」

      さて、そうしている間にも『ザイモックス』の『頭部』にまたも『実』が生成されていく……。

〜〜〜上からの地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□↓□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□↓□□□□□■∴
∴■□□□□□↓□□□□□■∴
∴■□柱□□□↓□□□□□■=
∴■□□□□□↓□□□柱□■VIP
∴■□□□□□↓□□□□□■=
∴■□□□□□↓□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□↓□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□↓岸□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□実□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
岸:岸崎『エステラ』。スタンドを纏った。周囲に『星海』が広がった。
男:セニョール・エグズ
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『実』を発射した。『次弾』を用意している。
実:直径十数センチ。結構速かった。床のマットレスをブチ壊すクラス。『実』自体はもう粉々かも。

450『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/22(木) 23:26:59
>>449

  レディQ「んんっ!『ザイモックス』!パワーは十分!
        強力な投擲!いや、『砲撃』と言っても過言ではないバカ破壊力!
        このパワー、『セクションX』でも随一のレベルかッ!?
        まさに『純粋な力のぶつかり合いの代表格』かッ!」

    観客「出たーっ!『パワー・オブ・パワー』!!!」

      イクストルフ「さぁて、トールさん魅せてよ、貴方のスタンド……けほっ」

451岸崎 澄『エステラ』:2021/04/23(金) 18:57:36
>>449-450
 
「ここまではいいよ。
 なんか投げてこようって人なんだから、私の『星海』くらいどうにかできるんだろうね。
 大きくて、強くて、こうしてお金を稼いでる人なんだろうね。凄く怖いな」 
 
距離が『10m』もあって助かった。距離の開いた状態で、まずは見れて助かった。
近距離の初見で回避できる自信は流石に無い。そのくらい恐ろしい『攻撃』。
 
「凄い怖いから、もう少しだけ、速くなってみようかな――」
 
手にした『椅子』と『スクールバッグ』を軽く短く真上にトスする。
時間にしてほんの一拍。その一拍でそれらは『星』へと変じるだろう。

自身の立っているこの場所こそが、『星海』の中心だと知っている。
『重くて動きに影響が出るだろう』と言われた分が、これでチャラだ。
 
身軽になった身体と『スタンド』の補助を受け向上したスピードをフルに活かし、
選ぶ行動は『接近』。真っ直ぐ『前方(マップ上方)』へと駆ける!
 
「それだけの『頭の高さ』から投げてこようっていうんだから、
 一気に駆け込んで、『下を潜ろう』っていうのは、きっとみんな考えるんじゃないかな」
 
みんな、私と同じくらい早く走れるのなら。
勿論動きを読んで手前を狙う軌道を見せるようならすぐさま前進を中止し、マップ右方向へ飛び退く。
あとついでに鞄から財布を出す。

452『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/23(金) 20:38:19
>>451 質問
>身軽になった身体と『スタンド』の補助を受け向上したスピードをフルに活かし、
>選ぶ行動は『接近』。真っ直ぐ『前方(マップ上方)』へと駆ける!
>勿論動きを読んで手前を狙う軌道を見せるようならすぐさま前進を中止し、マップ右方向へ飛び退く。

『目標地点』や『何mぐらい進みたい』というのはあるでしょうか?

それとも『できる限り、ひたすら真っ直ぐ前方(マップ上方)に進む』というイメージでいいでしょうか?

453岸崎 澄『エステラ』:2021/04/25(日) 22:33:34
>>452
1レス内での時間経過によるのでなんとも言えないんですが、
5mくらい進めればいいんじゃないかなと思ってます。

454『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/26(月) 07:42:30
>>451>>453
>手にした『椅子』と『スクールバッグ』を軽く短く真上にトスする。
行動成功!『椅子』と『スクールバッグ』が『星海』の『星』となった!
これからは岸崎の『重り』とならず、その動きに追従してきてくれるだろう!

>選ぶ行動は『接近』。真っ直ぐ『前方(マップ上方)』へと駆ける!

岸崎が選んだ手は『接近』! セニョール・エグズと『ザイモックス』に向かい、真っ直ぐに走る!走る!走る!(スピードB)

  セニョール・エグズ「ホッホウ!来ましたよぅ!なかなか素早い相手ですな!『ザイモックス』! 本気の『皇帝』ほどではありませんが!
               ホッホウ!不思議な能力も持っているではありませんか!椅子が『星』のように浮いておりますぞ!摩訶不思議!」

  セニョール・エグズ「ホッホウ!ですが!私にはスタンド戦闘の年季!年長ゆえの経験!それらがありますゆえ!こう動くのです!『ザイモックス』!」

  エグズが叫ぶと……

                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」         ブゥン!!!!!

      やはり!『ザイモックス』はバネのように体を振って『実』を発射した!(スピードBの投擲程度)

      だが、先ほどと少し異なる、それは!
      『重力』を生かし、『実』が落ちるような下向き軌道の発射!

           巨大スタンド『ザイモックス』!
           そのパワーは絶大!
           だが、その動き自体はノロマ! 今の所、『バネ』の動き以外は遅い!
           しかし!どうやら! 『岸崎の接近に合わせて、その発射や軌道を微調整する精密さ』を持ち合わせているように見える!

                ゴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!

      発射された『実』が岸崎に迫ってくる!(相変わらず『星海』の防御を軽々貫くかのような『パワー』だ)

      しかも!

           ズボムンッ!!!

      なんと!『実』は岸崎に近づくと『炸裂』した!

      しかも! これは! この『実』は! ただの『炸裂散弾』……ではない!

           ブワァァァァァァァッッッッッッ!!!

      これは! この『実』は! 『ネット弾』だ! 『ネットランチャー』だ! 岸崎の眼前に『網』が広がる! (『炸裂に伴う散弾』もちょっとあるようだが、メインは『網』だ)

      岸崎の予想以上に『網』が広がってくる! このままでは!? どう動く!?

         ※岸崎の接近はある程度、成功した。
           しかし、接近する岸崎に、飛んできた『実』からおよそ『左右1mずつ』に、ブワッと『網』が広がった。
           どうも『真っ直ぐ進む』や『少し避ける』では、『網』に突っ込んでしまいそうだが……。

  セニョール・エグズ「ホッホウ!『こういうこと』ができるのです!『ザイモックス』は!」

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」

  さて、そうしている間にも『ザイモックス』の『頭部』に再度『実』が生成されていく……。


〜〜〜上からの地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□↓□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□↓□□□□□■∴
∴■□□□□□↓□□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網実網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網岸□□□□■=
∴■□□□□□□↑柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□↑□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□↑□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

 ※『実』は接近する岸崎目掛けて、真っ直ぐ飛んできた。
  ただ、この地図上では『斜め』を書けないので『↓』のみで表記している。

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
岸:岸崎『エステラ』。スタンドを纏った。周囲に『星海』あり。接近しているが
男:セニョール・エグズ
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『実』を発射した。『次弾』を用意している。
実:直径十数センチ。岸崎に『実』が飛んできた、そして目前で炸裂!こいつは!『繊維質』の『ネット弾』だ!
網:『ネット弾』の『網』。

455『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/26(月) 07:45:20
>>451>>453
  レディQ「んんっ!岸崎選手の周囲に『星』のごとく椅子とバッグが漂い始めた!

                  ミーティア
       あれが彼女の『星々流天』たるゆえんなのか!?」

    イクストルフ「へぇ……あれが彼女のスタンド能力か……美しさがある……いいね、楽しみだ……けほっ」

  レディQ「そして!岸崎選手、速い!流れ星のような速さ!本気の『皇帝』(スピードA)よりは目に止まるが、それでも常人を遥かに超えた速さ!」

                    ミーティア
  レディQ「これはもう確かに『星々流天』だ!天を奔る星々が如くだ!!」

      観客「オオッ!美しい!天女か!」

  レディQ「しーかーしー!エグゼも負けていない!その『ザイモックス』が放ったのはなんと!『ネット弾』!」

      観客「さすがだぜ!おっさん!じじい!太っ腹!」
                                         ゴールデン・ウッズ
  レディQ「セニョール・エグゼ!どうにも『戦い慣れ』ている!その『材産木録』には何が書かれているのか!?」

    イクストルフ「そう……。
              『エグゼのおじさん』には、『戦いの年季』がある。
              そして『ザイモックス』が持つ『パワーだけではない応用性』はその『年季と戦術』を最大限に生かす『拡張性』を持っている。
              『最剛のパワー』……『応用性のある能力』……
              つまり、『力』も『技』もある。
              なかなか強い人だよ、『エグゼのおじさん』はね。ズルいぐらいにね。

              トールさん、貴方は何をもって戦う? 『力』? 『技』? それとも……『心』?
              ……けほっ」

 ※『実況の喋るスピードがとんでもなく速い』ように見えるかも知れませんが、演出です。深い意味はありません。

456岸崎 澄『エステラ』:2021/04/26(月) 20:50:16
>>454-455
 
「少し軽くなって、ちょっとは楽になるのかな、これで」
 
自らの身体と所持品の具合を確かめながら、距離を詰めるべく駆ける――が。
 
「不思議だね。
 確かにこの椅子の重さは『無くなった』けれど、
 私がそれを引っ掴んで凄いスピードで走っているのに、どうして『浮いてる』ように見えるんだろう」
 
「そういうのも、おいおい分かっていくのかな」
 
言いながら、目前に広がる『ネットランチャー』の網を見遣る。
『パワー』が強くて、投擲の『スピード』があって、『精密』――嫌になるね。
 
「勘違いを一つ、訂正しておきたいんだけど」
 
呟いて選択するのは『マップ右方向への1ステップ』だ。
 
「私の『コレ』は、凄い『パワー』で物を投げても破れないんだ。
 重さがゼロになるんだから、思い切り風船を投げるようなもので、『パワー』じゃないんだよ」
 
『星海』の『固定』が働くまでの『一拍』で『本体』に到達し得る『スピード』――つまりは『時間の問題』なのだ。
 
「私はもう『そのスピード』を一度見てる。
 初めから、『狙われたら右に避ける』と決めている。
 『広がるネット』は『塊』ほどのスピードは保てない」
 
そもそも『固定』が働く前から、『星海』に入った時点で『軽量化』の影響は受けるのだ。
『普段より軽くなったネット』が、どれだけの速度を保つことができる?
全力で『スズランテープ』を投げてみれば、分かるだろうか。
 
「だから私は当初の予定通り、『右に飛び退く』よ。
 ほんの一瞬、『固定』が始まるまでの『一拍』を稼げればいいんだから」
 
右方向へのステップに成功したならば、再び『セニョール・エグズ』目掛け駆ける。
マップでいうと上方やや左寄り。敵本体を『5m圏内』に捕らえたい。
 
『ネット』が微妙に邪魔なようなら僅かに迂回する。
また、財布から『小銭10枚』をを取り出し、移動しながら前方上方、高さ3m程度に散布するよう放り投げる。
下図『¥』マークの辺りにばらまくイメージ。

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□↓¥柱□□■∴∴
∴■□□柱□□↓¥¥□□□■∴
∴■□□□□□↓¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網実網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網岸□□□□■=
∴■□□□□□□↑柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□↑□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□↑□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

457『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/26(月) 22:00:37
>>456(岸崎さん)
>「そういうのも、おいおい分かっていくのかな」
うーむ、実況や観客が見間違えたのかもしれない……。

(※能力勘違いしてました……すいません。この試合において、『アリーナ』側に『そういう能力』は全くありません。)

>>456(岸崎さん)
>『ネット』が微妙に邪魔なようなら僅かに迂回する。
行動成功!
多少迂回することになったが、『星海』のサポートもあり、最小限の迂回で済んだ。岸崎はそのままエグゼに接近する。

    『一拍』が過ぎる間にネット弾は地面に着弾した。
    ひとまずネット弾の危機は去ったようだ……。

  セニョール・エグズ「ホッホウ!不思議な力ですな!これは厄介でありますな!」

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」

>敵本体を『5m圏内』に捕らえたい。
行動成功!
エグズまでの距離はおよそ5mギリギリくらいだ。もう数歩踏み込めば余裕の圏内だろうか。

  セニョール・エグズ「ホッホウ!なんかしてますかな?なんかよく分かりませぬが!なんかよく分かりませぬが!」
  余裕なのかどうかは分からないが、エグズが動く様子はなく、どうやら『星海』に入ったようだ。

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」
      『ザイモックス』もやや『星海』に入っているが、こいつはデカすぎる。大きすぎて『範囲外』のようだ。『スタンド』なのもあるだろう。あまり『本人?樹?』が気にかけている様子はない。

>また、財布から『小銭10枚』を取り出し、移動しながら前方上方、高さ3m程度に散布するよう放り投げる。
移動しながら、財布を開き『小銭10枚』を取り出して、放り投げる。

行動成功!
ちょっと行動の間は開いてしまったが、行動自体には成功した。

  セニョール・エグズ「ホッホウ!『ザイモックス』!」

  エグズが叫ぶと……
                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」         ブゥン!!!!!

      接近しながら小銭を撒く岸崎目掛けて、またも『重力』を生かし『実』が落ちるような軌道の発射!

           ズボムンッ!!!

      そして!またも『実』は空中で炸裂!

         バシャァァァァァッ!!!

      これは! この『実』は! 『液体入り』だ! 岸崎の眼前の頭上に『水のような液体?』が広がる!
      (『炸裂に伴う散弾』もちょっとあるようだが、メインは『液体?』のようだ。
        不定形なせいか、『星海』の影響を受ける様子もない。)

           『エグゼ』までだいぶ接近できたが、このまま『液体?』の『雨』の中を突っ込むか? 突っ込まないか?
           そもそも、降り注ぐような『液体?』の『雨』を、小さく避けるか? 大きく避けるか?それとも別の手か?

      セニョール・エグズ「ホッホウ!そろそろいやな予感がしますよ!『ザイモックス』!」

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」

      さて、そうしている間にも『ザイモックス』の『頭部』に再度『実』が生成されていく……。

〜〜〜上からの地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□¥液柱□□■∴∴
∴■□□柱□□液¥液□□□■∴
∴■□□□□□¥液岸□□□■∴
∴■□柱□□□網□↑□□□■=
∴■□□□□網網網↑□柱□■VIP
∴■□□□□□網/□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。
男:セニョール・エグズ。岸崎からの距離、およそ5m。『星海』の範囲内。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『実』を発射した。『次弾』を用意している。
実:直径十数センチ。
網:『ネット弾』の『網』。『一拍』の間に地面に着弾し、落ちている。
液:『ザイモックス』の『実』が炸裂・空中散布された『液体?』だ。なんらかの液体。不定形。勢いそのままに地面に落ちるかも。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。

 ※液と¥の位置が紛らわしいが、大体同じ辺りの範囲の空中にあると思ってくれてよい。

458『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/26(月) 22:01:48
>>456(岸崎さん)
  レディQ「んんっ!なんか幻でも見ていたような気がする!
       (※描写間違いすいませんでした……)

                  ミーティア
  レディQ「これも彼女が『星々流天』たるゆえんなのか!?」

      観客「んー!まぁ!だいたい天女!」

  レディQ「そして、岸崎選手、速い!速い!常人を超えた速さ!ネットを迂回して!だいぶ接近してきたぞ!そして小銭を撒いた!大金持ちか!こがねむし!」

      観客「ギブミー・マネー!」

  レディQ「対して、エグズはまたも炸裂弾!しかし、今度は『なにかの液体』を宙に振り撒いたようだが!これはどういうことか!?」

    イクストルフ「ふーん、結構接近されちゃったけど、エグズのおじさんどうするつもりかなー……けほっ」

459『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/27(火) 08:41:01
>>457 補足説明
一応、判定の補足説明。

GMから見た『0秒』と『一瞬』と『一拍』と『一秒』の話。
GMの私見なので『板の共通認識ではない』と思う。なので、これはこのミッション中での話。


0秒:ゼロ。『無い』。 全く間がない。 瞬間移動などの類。

一瞬:およそ 1/16秒かそれ以下。アニメの一コマレベル。人間の目では、ほぼ認識できない。しかし、『0秒』ではない、ちゃんと『有る』。
     『刹那』と言う類似表現もあるが、GM的には『一瞬』は『刹那』よりも少し間があるイメージ。

一拍:およそ 1/4秒かその前後。 音楽における一拍。音楽なら『手を叩くぐらい』の早さ。
    人間の目でもなんとか追えるが、あっという間。『一瞬』ほどの早さではない。

一秒:およそ 1秒。人間でも、そこそこ余裕を持って追える間。


こんなイメージでやっています。

460岸崎 澄『エステラ』:2021/04/27(火) 19:39:51
>>457-459
 
質問です。
『敵スタンド使い(セニョール・エグズ)』はこちらから目視できますか。
翻って、敵本体がこちらを見ているか、は分かりますか?

461『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/27(火) 19:51:35
>>460(岸崎) 回答
>『敵スタンド使い(セニョール・エグズ)』はこちらから目視できますか。
目視できます。
エグズは実体化巨大スタンド『ザイモックス』の足の影にいますが、『完全に見えないほどではありません』。

>翻って、敵本体がこちらを見ているか、は分かりますか?
分かるかどうかと言う意味では、『エグズからもおそらく岸崎が見えている』と分かります。
『エグズ』の『顔の方向』や『視線』などから推測する限りでは、おそらく見えています。

462岸崎 澄『エステラ』:2021/04/27(火) 20:23:15
>>461
ありがとうございます。視線を感じることができてよかったです。
 
>>457-459
 
5mギリギリ、あと数歩踏み込まないと『星海』に捕らえられない、そんな距離まで接近して。
『ああやっぱり』『対応しながらだと、8割くらいしか上手くいかないもんだよね』などと思い。
 
「『液――体』ッ!
 本当に、色々できて、嫌になるよ!」
 
思わず語気を荒げながら、『スクールバッグ』に手を突っ込み、中の『ボールペン』を掴み、
『抜き打つ』 。
取り出す挙動そのままに、『セニョール・エグズ』の顔面──『眼球』狙い投げ放つ。
 

「私はあなた達のことを全然信用できないと思っているけれど、  
 『今ここで起きたこと』は信用してもいいと思ってるんだ」
 
そのままの勢いで、選ぶ行動は『特攻』!
物理ダメージでないのなら、全身を覆うこの『スタンド』が多少の防御の役に立てばと思うし、
何より、距離を取られたままでは『ラチが明かない』。
 
「『10メートルの距離』があって、『私のスピード』があって、『星海のサポート』があって、
 それでも避けるには『チョイと危うい』その『ザイモックス』の人の弾と──」

>>449の状況とは大きく異なるこのシチュエーション。
 
「──同じくらいの速さが、出るはずだから」
 
ボールペンの先端の『鋭さ』に『パワー』は不要だ。
狙いを外さない『精密さ』もある。『スピード」は、言うまでもない。
『外す理由が見当たらない』。
 
「『5メートル』を『目標』にしてたから、その『ちょっと手前まで』しか来れなかったけど、良かったよ。
 こう言えば、そうなるだろうって、思ったよ」
 
更に、『ギリギリで星海を外れている敵本体』に対しての投擲は、
『着弾直前』で『星海』の支配を抜け、『重さ』を取り戻す。
 
「そうなったら、ちゃんと刺さるって、思うんだよ」
 
『敵スタンド』に視覚があって狙いをつけられるなら、『本体』が姿を晒す意味は無いだろう。
ずっとその巨体の後ろに隠れていればいい。
だからあくまで、『視覚』は『本体依存』と踏んで、目を潰せるとは行かずとも、顔面への攻撃で、
その『目を切りたい』。

463三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/04/28(水) 00:00:58
我孫子「なあ、三刀屋さん、『ザイモックス』とかいうドデカいスタンドもさる事ながら
   『星々流天』・・・・あの女の子もよく動けているみたいだぜ
   『ネット』が妙にふわふわとした動きをしているのはあの子の能力か?」

三刀屋「ふぅーん・・・・もしかしたら『重力』に関わる能力なのかもね
    見てごらんよ、あの『ネット』・・・・まるで宇宙飛行士の野口さんみたいに重さを感じさせない動きだ」

我孫子「だが、『ザイモックス』の方もただではやられねぇみたいだな
   『ネット』の次は・・・・『液体』? 何だあれは・・・・あいつの能力はどこまで用意出来るんだ?」

三刀屋「さあ? でも、あの液体が何か『毒』や『燃料』だとしたら危ないね
    さて、『星々流天』さんはどう動くかな?」

464『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/28(水) 08:35:00
>>462(岸崎さん)
>『抜き打つ』。取り出す挙動そのままに、『セニョール・エグズ』の顔面──『眼球』狙い投げ放つ。
君は『ボールペン』を抜き打った!

『抜き打ち』行動成功!
バッグから探して取り出した分、多少のタイムラグはあるものの『投げる』までは成功した!(破ス精DBB)

そして『エグゼ』側……!

      セニョール・エグズ「ホッ……んほぉぉぉ!!!」   ブシャッ !!!

      『ボールペン』は見事にエグゼの左目を切り裂いた! エグゼは苦悶の声を挙げた!

                Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーーーーーイモックス!」
      スタンドの左目にもダメージ!おそらくは本体からのダメージフィードバック!本体とスタンドでダメージが連動しているのだろう!

○成功要素
 ①スピードB 精密動作性Bの行動である。
 ②距離が十分に近い。
 ③エグゼは肥満体で、どうも運動が苦手なようだ。 (※とはいえ『常人の範囲』。 B >> アスリート> 常人=普通=C > 肥満 >> D 程度の差)

●失敗要素
 ①走りながらの行動である。
 ②『液体?』の『雨』があり、多少視界が悪い。

◎総合結果
 エグゼの左目を負傷させた。『目の奥の脳や神経』までブチ抜けたかはちょっと分からない。
 だが、少なくとも岸崎の目には『エグゼの左目』が負傷したように見える。

>そのままの勢いで、選ぶ行動は『特攻』!
>物理ダメージでないのなら、全身を覆うこの『スタンド』が多少の防御の役に立てばと思うし、何より、距離を取られたままでは『ラチが明かない』。
君はそのまま『特攻』した!
『特攻』行動成功!

岸崎は『液体?』の雨を全身に『浴びながらも『特攻』し、前に進むことができた!
   (※詳細に明記されていないので『エステラ』の防御性能は『着衣程度』・『ほとんどない』・『ゴーグルなどもない』ものとする。)

   だが!しかし!そこで岸崎は異変に気づく!

     『液体?』に重みはほとんどない。普通の水程度の重さだ。服や全身が濡れた。だが、歩みを止めるほどの運動エネルギーや重みはない。
     『液体?』は酸や熱湯の類ではない。服や肌を焼くようなことはない。傷になることもない。
     『液体?』は『いい香り』がする。
     『液体?』は『ぬるぬるする』。
     『液体?』は『目に染みる』。     (※これによる失明などはなく、視界にも大きな影響はない。『ちょっと染みる』程度。涙で流れる範囲。)
     『液体?』は『滑る』。

   これは! 『液体?』の正体は『石鹸水』(>>454メール欄:石鹸)だ!

     (※特に明記していなかったが、PLはGMのメール欄を見てよい。   PLはPCの行動のヒント程度ならば、メール欄の情報を使ってもよい。
       PCは基本的にメール欄の情報を知ることはできない。   このミッションは『ヒント前提』で『強さ』などを設定している。)

岸崎は全身・特に足元に『滑り』を感じる!   (危険な状況だが、高い精密動作性により、岸崎は『まだ』転んでいない)

ヤバい!『ここ』は『石鹸水』のフィールドだ!

『特攻』で!確かに『エグゼ』との距離は近づいた! もはや距離は2m弱! 『近接距離』と言える!

だが!岸崎の目前!『エグゼ』との間には『ザイモックス』がいる!悠々と!堂々と!極大と!   『その長大な手足』を晒している!

その『長大な手足』が示す事実!それは!『ここ』が『ザイモックス』にとっての『近接格闘距離』でもあるということ!

465『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/28(水) 08:39:56
>>462(岸崎さん)

  セニョール・エグズ「ホッホウ!ホッホウ!めっちゃ痛いですぞう!めっちゃ痛いですぞう!ですがですが反撃しましょうか!『ザイモックス』!」
  負傷したエグズが左目を抑えながら叫ぶ。

  そして、エグズが叫ぶと……
                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」

           ズボムンッ!!!

      またも『実』が炸裂!今度はほとんど発射せずに頭部近くで『実』を炸裂させた!    (※メイン行動)

      (※近接で炸裂しても『ザイモックス』はほとんど揺らいでいない。絶大なパワーによる『頑強さ』があるようだ。)

          バシャァァァァァッ!!!

      これは! またも『液体?』だ! 『ザイモックス』の頭周囲に『液体?』が広がる! 『ザイモックス』の周囲に『液体?』の飛沫が空中散布される!

      岸崎を待ち受けるかのような、新たな『液体?』の雨!

      (『炸裂に伴う散弾』もちょっとあるようだが、メインは『液体?』のようだ。 不定形なせいか、『星海』の影響を受ける様子もない。)

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」

      『ザイモックス』は『その長大な手足』をゆらゆらと揺らがせている……。    (※ほぼ無行動)

        “ノロいが長大、そして絶大なパワー……、一体をするつもりなのだろう?”

      さて、そうしている間にも『ザイモックス』の『頭部』に再度『実』が生成されていく……。   (※能力使用のサブ行動)

466『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/28(水) 08:41:20
>>462(岸崎さん)

 ※状況が複雑になってきたので、整理のため、ここでは以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□液□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□液木液□□■∴∴∴
∴∴■□□□□液¥柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。
液:新たに空中散布された『液体?』。ザイモックスの周囲に空中散布された。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『実』を炸裂させた。『次弾』を用意している。『長大な手足』にお気をつけて。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□岸柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。『石鹸水』を浴びてしまった。色々と滑りそうだ。
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『実』を炸裂させた。『次弾』を用意している。『長大な手足』にお気をつけて。
実:直径十数センチ。マップに表記するまでもなく、『ザイモックス』の頭部近くで炸裂し、周囲に『液体?』を空中散布した。

〜〜〜床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□水柱□□■∴∴
∴■□□柱□□水水水□□□■∴
∴■□□□□□□水□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『実』を炸裂させた。『次弾』を用意している。『長大な手足』にお気をつけて。

467『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/28(水) 08:46:35
>>462(岸崎さん)
ちょっと情報量が多いかも知れないので、現状で情報量が多すぎたら言ってほしい。

>>462(岸崎さん)

  レディQ「おおっとぉ!岸崎選手!ここでペン投擲ィーーーッ!」

  レディQ「そしてぇ!『ペン』はエグス選手の左目にィッ!キレたァッ!出血ゥッ!これは痛そうだッ!」

      観客「ナイス凶器ィーーーッ!」

        観客「オー!テリブル!」

          観客「もっとー!もっとだー!グヘッ!」

  レディQ「対して、エグズはまたまた『液体弾』!またも『なにかの液体』を空中散布したようだが!今度は何だ!?」

    イクストルフ「……『エグズのおじさん』が巧者なのは、自身の『強み』と『弱み』を知っているからだ……けほっ」

    イクストルフ「自分の『強み』の活かし方、『弱み』の潰し方……『そういう戦い方を知っている』……けほっ」

    イクストルフ「だけど『それ』はどこかに『穴』や『限界』がある。
           スタンドは『自らのルール』に縛られている。
           スタンドは『ルールの範囲』でしか、『力』を出せない。
           だから、『常識と非常識の境界』がどこかにある……けほっ」



  レディQ「そしてそして、ここでオープン・ザ・ディスプレイ!!!」

    イクストルフ「ああ……情報パネル開示タイム来ちゃったか……けほっ」

      観客「おおっ!今、明かされる『ザイモックス』情報!」


    なんと!『アリーナ』各所に設置された『ディスプレイ』に『ザイモックス』の『情報』(一部)が浮かび上がった!


  ┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
  |                    スタンド名―『ザイモックス』
  |                          本体名―セニョール・エグズ
  ├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
  |       破壊力─A            スピード─?         射程距離─?
  ├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
  |       持続力─C           精密動作性─?         成長性─A
  ├――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┤
  |能力─『ヤシの木』のような巨大樹人型スタンド。
  │頭に当たる部分に『炸裂実』を有し、この『実』に?????????
  │????????????????????????????????
  └──────────────────────────────────────┘

      ※岸崎・三刀屋は『この情報』を得てもよい。
       『ディスプレイを見ない』などの理由で『この情報』を得なくてもよい。

      ※『ディスプレイ』の位置は特に描写しないが、観客・選手全員が見られる程度の多さ・大きさ・頻度・範囲で
       『アリーナ』内の各所に設置されていると思ってよい。

468『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/28(水) 08:56:46
※補足情報
スタンド使い同士の戦闘、特に近接戦闘は、以下のように進むことが多い。

 自分のレス
  ①相手の行動に対する、反応・対応・防御・回避など
  ②その上での攻撃・移動など
        ↓
 相手のレス
  ①相手の行動に対する、反応・対応・防御・回避など
  ②その上での攻撃・移動など
        ↓
 自分のレス
  ①相手の行動に対する、反応・対応・防御・回避など
  ②その上での攻撃・移動など
        ↓
     (繰り返し)

 ※あくまでGMの経験則で『こうなることが多い』というだけで、『これを守らなければいけないわけではない』。
   『あえて意表を突く』、『あえて対応しない』、『あえて防御と攻撃を一緒にする』などの応用もある。
   その辺りは『自由』。

469岸崎 澄『エステラ』:2021/04/29(木) 09:33:49
>>464-468
 
「片眼が駄目になると『距離感』が掴めなくなるなんてよく聞くけれど……どうなんだろうね。
 例えば『ラケット』なんて、長くなればなるほど、当てるだけで難しくなるからね」
 
全身に『石鹸水』を浴びながら、片眼を押さえる男を見つつ、岸崎は言う。
 
「『普通サイズ』ならまだしも、ずっとずっと『手足の長いそれ』で、
 どこまで私を上手に狙えたものか、一度見ておきたいとは、思うんだよね」
 
ちなみに私の纏っているのは『宇宙服』の『スタンド』なので、
目とかは守られてるかなと思ってたんですが、やっぱ染みちゃいますかね。染み染みなら、それでも大丈夫です。
 
「『本体』が狙ってるのか『スタンド』が狙ってるのか、気になるところではあったけど。
 どっちも『目』にダメージがあったなら、まあ、いいのかな。今は。
 それで、『石鹸水』がぬるぬるで……嫌な感じだね。着替えてきて、本当に良かったって思うよ。
 あとはこの『石鹸水のフィールド』で私がどれだけ動けるか、試してみるのも、悪くないか」
 
接近の意志は揺らがない。
『滑る足場』に対し敢えて抗わず、前進の勢いそのままに『滑走』し、
右回りに弧を描く軌道で『敵スタンド』の脇を抜け、『敵本体』へ迫りたい。
『スタンド』を纏った岸崎のボディコントロールは『アスリート』のそれを優に凌駕する。
この程度、『できて当然』だと、岸崎は確信している。
  
「浴びただけでおしまいな『液体』は出せない……出来たら今ので私はお陀仏だからね。
 だから、こういう滑らせたりみたいな『嫌がらせ』で私の邪魔をして、
 最後はその『スタンド』の『パワー』でトドメ、ってことなのかな。
 そうでなければ、何種類か『液体』を出してきて、『混ぜるな危険』があるか……くらいかな」
 
『液体』は敢えて『避けない』。
『ディスプレイは見ない』。この距離で視線を外す余裕がない。
 
「いずれにしたって、『本体の人』の近くにいれば、大抵の無茶はできないんじゃないかと、思うんだけどね」
 
敵本体向けて接近しつつ、続けて『スクールバッグ』から『ゼムクリップ』を一握り取り出し、
『敵スタンド』目掛け『ぶち撒ける』。
『星海』の中にあって、それらは一拍の後に『星化』されることだろう。
 
「きっとここは『石鹸水のフィールド』で、『近接格闘距離』なんだろうけど」
 
無事に敵スタンドを抜け敵本体に肉薄できれば手にした椅子を振りかぶる。
途中でアクシデントがあれば、その時はその時なので、その時対応したい。
 
「そもそも私は『この距離』を――『星海』と呼んでいるんだよ」

470『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/29(木) 11:23:26
>>469(岸崎さん)
>ちなみに私の纏っているのは『宇宙服』の『スタンド』なので、
>目とかは守られてるかなと思ってたんですが、やっぱ染みちゃいますかね。染み染みなら、それでも大丈夫です。
防御性能(硬度・服の範囲・ゴーグルの有無)に関して、詳細で全く定義されていないので……。
GMの経験的に、『明確に防御性能がある場合は詳細でちゃんと定義される』と思います。

現状では、>>464の通りです。
 ①『目のダメージ』・『視界への影響』はほとんどない(涙で流れる範囲)
 ②『重み』もほぼ無視できる範囲(破壊力Dでも無視できる範囲)
 ③しかし『滑る』。

>>469(岸崎さん)
>『滑る足場』に対し敢えて抗わず、前進の勢いそのままに『滑走』し、右回りに弧を描く軌道で『敵スタンド』の脇を抜け、『敵本体』へ迫りたい。
行動成功!
滑走し、エグズに迫る!
岸崎は『液体?』を浴びながらも、前に進む!
   
   浴びながら岸崎は気づく!
     『液体?』に重みはほとんどない。普通の水程度の重さだ。だが、歩みを止めるほどの運動エネルギーや重みはない。
     『液体?』は酸や熱湯の類ではない。服や肌を焼くようなことはない。傷になることもない。
     『液体?』は『ぬるぬるする』。

       今度の『液体?』の正体は『油』(>>457メール欄:油)だ!  (※『石鹸水』と上手く混ざるかは現状ではちょっと不明だ)

>敵本体向けて接近しつつ、続けて『スクールバッグ』から『ゼムクリップ』を一握り取り出し、『敵スタンド』目掛け『ぶち撒ける』。
行動成功!
『ザイモックス』の周囲に『ゼムクリップ』の『星海』が形成される!

  現在のエグズとの距離:約1m! 『愛のこもった椅子』 (仮称:トールハンマー) ならば……!
  (※位置関係はマップを参照のこと)

>無事に敵スタンドを抜け敵本体に肉薄できれば手にした椅子を振りかぶる。
>途中でアクシデントがあれば、その時はその時なので、その時対応したい。
……万事無事とは行かず、アクシデントが発生した。

471『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/29(木) 11:28:13
>>469(岸崎さん)
>「『普通サイズ』ならまだしも、ずっとずっと『手足の長いそれ』で、どこまで私を上手に狙えたものか、一度見ておきたいとは、思うんだよね」

                             ・ ・ ・ ・ ・ ・
  セニョール・エグズ「ホッホウ!ええ、ええ。その通りですとも。」
  エグズは岸崎の言葉を肯定する。

                      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
  セニョール・エグズ「ですから、私は貴方を狙おうなんてさっぱり思ってないんですよ。もっと狙いやすいモノがありますから。」

                    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
  セニョール・エグズ「そして、心の準備ができていれば、私のようなデブでも回避できるコトがありましてね。」

      『ザイモックス』はノロイ。それをエグズはよく知っている。
      『ザイモックス』は力強い。それをエグズはよく知っている。
      ゆえに『こういうことができること』をエグズは知っていた。

  セニョール・エグズ「ホッホウ!おやりなさい!『ザイモックス』!」

      その声に呼応し、『ザイモックス』の足が少し揺れたかと思うと……

                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」

          ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
        『地面を踏みしめて激震させた』      (※メイン行動)

      超絶パワーによる『床の激震』!!!

      『床を伝わる震動』! スピード差をほとんど無視した攻撃!

      エグズは『激震』が起こることを知っているから避けられる。
      エグズは『ザイモックス』の傍らでヒョイと『激震』を避けた。      (※サブ行動)

>>469(岸崎さん)
>途中でアクシデントがあれば、その時はその時なので、その時対応したい。
アクシデントが発生した。

☆アクシデントの内容
◇エグズ側の行動内容
『ザイモックス』が足で床を激震させた。どうやら床を滑る岸崎の転倒・体勢崩しを狙っているようだ。

○成功要素
 ①『ザイモックス』のスピードのノロさを補った行動。(一歩踏み出すまでもなく、単に床を踏みしめただけ)
 ②『震動』なので床を伝わるスピードは速い。
 ③岸崎と『ザイモックス』の距離は1m弱と近距離である。
 ④岸崎は『石鹸水』と『油』を被った状態である。現状、『石鹸水』と『油』の『混ざり』はあまり期待できない。
 ⑤床も『石鹸水』と『油』でぬるぬるしている。
 ⑥岸崎は『回避・防御』よりも『移動・攻撃』を優先した態勢である。
 ⑦岸崎は『ザイモックス』の行動をほとんど見ていない。
 ⑧エグゼは激震が起こることを見越して避けている。ほとんど影響がない。

●失敗要素
 ①???

◆対応しますか?
 岸崎側は対応しますか?

472『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/29(木) 11:30:09
>>469(岸崎さん)

 ※状況・マップについては以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木具□□■∴∴∴
∴∴■□□□□具¥柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

具:岸崎が放り投げた文房具、『ゼムクリップ』。『星海』内を浮いている。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。床を激震させた。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木岸□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。『石鹸水』と『油』を浴びてしまった。
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。『ザイモックス』に掴まり、ヒョイと激震を避けた。『油』を纏っている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。床を激震させた。

〜〜〜;床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□油□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□油木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□□油水柱□□■∴∴
∴■□□柱□□水水水□□□■∴
∴■□□□□□□水□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
油:『油』。滑りそうだ。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。床を激震させた。

473『星々流天』vs『材産木録』:2021/04/29(木) 11:31:52
>>469(岸崎さん)
  レディQ「おおっとぉ!岸崎選手!滑走して、エグズ選手に迫るゥゥゥ!出るか、必殺の『愛のこもった椅子』 (仮称:トールハンマー)ゥゥゥッ!!!」

  レディQ「だがぁッ!」

  レディQ「エグズ選手の『ザイモックス』! 床を踏みしめただけで激震させたァッ! 『震脚』だァッ!
        超パワーの『ザイモックス』の『震脚』はッ! 『常人』の『震脚』とは全く桁が違ぁぁぁぁぁうッ!
        これはスピード差をほぼ無視した攻撃となるかッ!
        岸崎選手、大丈夫なのかァッ!?」

      観客「ああっ、危なーーーーいッ!」

    イクストルフ「そうそう、ああいうことするのが『エグズのおじさん』らしいね……けほっ。
              ……手足で格闘するだけが近接戦闘じゃない、ってわけ……。
              ……近接距離、長大な手足、圧倒的パワーの合わせ技……。
              さて、トールさんはどう出るかな……けほっ」

474岸崎 澄『エステラ』:2021/04/30(金) 21:51:06
>>470-473

「びっくりした」
 
『ザイモックス』が発生させた『床の激震』を受けて、岸崎は素直にそう言った。
 
「本当に凄い『パワー』なんだね。そのパワーで、踏み潰されたり蹴られたりしたらひとたまりもないな。
 だから逆に、むしろ、つまり、『踏んだり蹴ったり』できない事情があるのかな。
 例えば私の言うように、『片目じゃイマイチ狙いに自信が無い』とか、
 『とても私のスピードについてこれない』とか。どうかな」
 
まったく予期していなかった『激震』を避ける術を岸崎は持たない。
きっと相手の目論見通り、『転倒』してしまうことになるのだろう。
 
「もしそのどちらかか、それとも両方でも当たっていれば、そうだね。
 今転ぶことは私の目的を妨げない――と、思うんだ」
 
『激震』による『転倒』にすらも抗わない。
接近の勢いを緩めず、石鹸水と油で滑る体を好都合と言わんばかりに、
さながら『スライディング』の要領で、体制を崩そうとも『敵本体』に肉薄する。
ただ『すっ転んで勢いのまま滑る』程度であれば、その『精密動作性』を誇る必要すらないだろう。
上手く行けばスライディングの勢いでスネの一つでも蹴っ飛ばしてやりたい。
 
振りかぶろうとしていた『椅子』は、なんかもう邪魔になったのでぶん投げる。
敵本体の顔面を狙って。背もたれを掴んで投げる形になるから。四本の脚が相手側を向く形になるだろうか。
重さを持たない椅子である。大した手間でもないだろう。

「私はあなたのすぐそばに張り付くことで、『変な液体での嫌がらせ』とか、
 『ノロくて強い攻撃』に対して、あなた自身を人質に取りたいんだ。
 だから今は、転んでも、いい」

475『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/01(土) 21:55:04
>>474(岸崎さん)
>『激震』による『転倒』にすらも抗わない。
>接近の勢いを緩めず、石鹸水と油で滑る体を好都合と言わんばかりに、さながら『スライディング』の要領で、体制を崩そうとも『敵本体』に肉薄する。
『接近』自体は成功!
……というか、この『悪条件』では『エステラ』の高い精密動作を持ってしても制御しきれず、『転倒して滑る勢いのまま直進』という形になってしまった……。
滑った岸崎は直進し、『闘技場』の『隅』まで行ってしまった……。(※詳しい位置はマップ参照)

  セニョール・エグズ「ホッホウ! 転倒して直進しかしない相手を回避するのは容易いですぞ!」
  また、その間にもエグズは振り向くザイモックスを利用して、(マップ←側に)ヒョイと移動してしまった……。(※詳しい位置はマップ参照)

○成功要素
 ①近距離
 ②スピードB 精密動作B
●失敗要素
 ①『激震』の直撃で転倒
 ②姿勢・体勢をほぼ制御できない
 ③『石鹸水』と『油』で精密動作低下
△総合結果
 接近自体は成功。
 すね狙いなどのエグズ狙いの行動は失敗。
 ほぼ直進しかできず、『闘技場』の『隅』まで行ってしまった。

>振りかぶろうとしていた『椅子』は、なんかもう邪魔になったのでぶん投げる。
『ぶん投げる』自体は成功!
……ただ、転倒しながらの『ぶん投げ』だったので精度は見込めない……。ほぼ『すっぽ抜ける』のと同義だ。

  セニョール・エグズ「ホッホウ! あいたっ!」   ザシュッ !!!

  投擲した『椅子』はエグズのおでこをかすった。どうも『カス当たり』と言う感じだ。
  傷にはなったが『転倒・脳震盪のような明確に行動に支障が出るような傷ではない』だろう。

                Xymox
      スタンド「……ザーイモックス……」
      スタンドのおでこにもダメージ!こちらも『さほどの傷ではない』様子だ。

  投擲した『椅子』は空中へと跳ね返り、『星海』を漂うことになった……。

○成功要素
 ①近距離
 ②スピードB 精密動作B
 ③椅子は『星海』により重さがない
 ④椅子はそれなりに大きさのある投擲物
●失敗要素
 ①転倒しながら
 ②滑走しながら
 ③顔面狙い
 ④油を纏ったエグズは打撃がヌメる
△総合結果
 投げた椅子は、エグズのおでこをかすり、エグズを負傷させた。
 直撃とは行かず、大きなダメージにはならなかった。
 エグズのおでこが少々切れた程度。

476『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/01(土) 21:57:02
>>474(岸崎さん)
  セニョール・エグズ「ホッホウ! 転倒しましたな! 転倒しましたな! ちょっと痛いですが、チャンスですぞ!」

  セニョール・エグズ「ホッホウ! ちょっと動きましょうか! 『ザイモックス』!」

               Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」   (ズゥンッ

  『ザイモックス』はノロリと岸崎の方を向きながら、少し足を動かして(マップ↑側に)移動した。 (※サブ行動)
  『ザイモックス』は岸崎とエグゼの間に割り込むような位置に入った。(※詳しい位置はマップ参照)

  『ザイモックス』の一歩はノロい。ノロいが、転倒している人間が立ち上がるよりは速い。
  また、『大きさ』と『重さ』と『パワー』と『精密動作』のせいか、フィールドで転倒する様子もない。

  その間に、エグズは振り向き・割り込むザイモックスを利用して岸崎との距離を取った。(※詳しい位置はマップ参照)

  セニョール・エグズ「ホッホウ! 詰めていきますよ、『ザイモックス』!」

  そして、エグズが叫ぶと……
                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」

           ズボムンッ!!!

      またも『ザイモックス』の『実』が炸裂!またもほとんど発射せずに頭部近くで『実』を炸裂させた! (※メイン行動)

          バシャァァァァァッ!!!

      これは! またも『液体?』だ! の頭周辺・岸崎側に『液体?』が広がる!

      ちょっと色付きで濁った感じがある『液体?』だ!

477『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/01(土) 21:59:07
>>474(岸崎さん)
 ※状況・マップについては以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□椅液■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木具□□■∴∴∴
∴∴■□□□□具¥柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

液:新たに空中散布された『液体?』。『ザイモックス』の頭周辺・岸崎側に空中散布された。マップ上の『椅』や『具』のところにも散布されている。『液体?』の色はかなり濁っている。
椅:岸崎がぶん投げた椅子。エグゼに当たった後、跳ね返って『星海』内を浮いている。
具:岸崎が放り投げた文房具、『ゼムクリップ』。『星海』内を浮いている。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■男木岸■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。『石鹸水』と『油』を浴びた。転倒状態。
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。おでこ負傷。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。振り向いて、岸崎とエグズの間(↑方向)に割り込み、頭の『実』を爆裂させた。

 ※  木 ←表記上、2マス分の幅になっているが、実際は1マス程度の幅。
     木

〜〜〜床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□油岸■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□油木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□□油水柱□□■∴∴
∴■□□柱□□水水水□□□■∴
∴■□□□□□□水□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。『石鹸水』と『油』を浴びた。転倒状態で地面と接している。
網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
油:『油』。滑りそうだ。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

478『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/01(土) 22:04:55
>>474(岸崎さん)
  レディQ「おおっとぉ!岸崎選手!やはり転倒してしまったァッ!『愛のこもった椅子』(仮称:トールハンマー)を投げるもエグズの傷は浅いッ!」

  レディQ「そして、エグズ選手の『ザイモックス』!悠々と振り向き、転倒した岸崎選手の頭上で、追い打ちの如く『実』を炸裂させたーッ!
        またまた『液体弾』!またも『なにかの液体』を空中散布したようだが!
        今度は何だ!? 一体、何種類あるんだ『ザイモックス』の『実』はァーッ! 」

    イクストルフ「『ザイモックス』は『いわゆるカテゴリ系』……『一定のルール』に縛られてなお『多彩な戦法』を用意できる厄介なヤツだよ……けほっ」

      観客「ああっ、危なーーーーいッ!」

  レディQ「イクストルフさんはこの流れをどう見ますか?」

    イクストルフ「そうだね……ダメージの蓄積と言う意味では、今の所、トールさんに分がある。」

        ダメージレベル
              青コーナー 岸崎:無傷。
              赤コーナー エグズ:左目負傷。おでこ負傷。

    イクストルフ「でも、多少のダメージ差を、圧倒的パワーでひっくり返してしまうのが『ザイモックス』の怖さだ。
             ここをどうにかして切り抜けないと『一発逆転』されてしまうだろうね……けほっ」

479岸崎 澄『エステラ』:2021/05/02(日) 18:09:43
>>475-478

「もう一度――『びっくりした』」
  
滑って直進した。
 
「いやね、もう1メートル未満ってトコまで迫った上で、
 さっきの『揺れるの』を避けた人と、避けずにそのまま突っ込んだ私とで、
 私の方がそもそもずっと速いのを考えて……まあ避けられないと思ってたからね。
 そういう、感じ、か」
 
そう思っていたので別にその後のことは考えてなかった。
金網を蹴って地に接した姿勢のまま滑って移動したい。目標は下図『★』の位置。
なんか液が目に入ると気分悪いので適宜腕とかで防ぐ。
 
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□油岸■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□油木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□□油水柱□□■∴∴
∴■□□柱□□水水水□□□■∴
∴■□□□□□□★□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

480『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 21:21:17
>>479(岸崎さん)
補足だが『汁を浴びた+フィールドの状態+転倒』で『かなり岸崎のステータスは下がっている』。
少なくとも万全(破ス精DBB)の状態ではない。

>>479(岸崎さん)
>金網を蹴って地に接した姿勢のまま滑って移動したい。目標は下図『★』の位置。
金網を蹴り、転倒状態のまま移動……!

行動成功!
『滑り』を生かして距離を離す……!    ズザァッ!!!

なんとか2〜3m移動できた感じだ。それ以上の距離は、フィールド(床)の状態もあって、難しそうだ。(※詳しい位置はマップ参照)

>なんか液が目に入ると気分悪いので適宜腕とかで防ぐ。
新たな『液体?』に関して腕で防御する……!

行動成功!

   避けに専念したせいか、新たな『液体?』は岸崎にさほどかからなかった。
   さて、新たな『液体?』の感じだが……

     『液体?』に重みはちょっとある。普通の水より少し重い。ただ、とっさに移動して、あまり体にかからなかったので、岸崎の動きに大きな影響は出ないだろう。
     『液体?』は酸や熱湯の類ではない。服や肌を焼くようなことはない。傷になることもない。
     『液体?』は『濁っている』。目に入らないようにしたのは正解だったかも知れない。
     『液体?』は『ねばねばする』。『べとべとする』、とも言っていい。あまり体にかからなかったので、岸崎の動きに影響はない。ただ、直撃していたらかなり動きを制限されていたかもしれない。
     『液体?』は『甘い香りがする』。ある種の『ジュース』のような香りで、いかにも『糖分たっぷり』という感じだ。

       今度の『液体?』の正体は『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』(>>465>>471メール欄:濁り果汁)だ!

       ただ、とっさに避けたおかげで、『濁り果汁』はあまり体にかからなかった。
       『濁り果汁』で、岸崎の動きに大きな影響が出ることはないだろう。
       むしろ、既に浴びてしまった『石鹸水』と『油』の方が影響があるかもしれない。

       セニョール・エグズ「ホッホウ!距離を離しましたか!『いい判断』ですな」

       セニョール・エグズ「『ボストン糖蜜災害』を知っておりますかな? 『甘い汁が起こした甘くない災害』でございます。」

       セニョール・エグズ「『今やろうとしたのはそんなこと』でございますが、どうにも失敗しましたな。ホッホウ!」

481『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 21:23:15
>>479(岸崎さん)
  セニョール・エグズ「ホッホウ!やはり動き回る相手は分が悪いですなぁ!『ザイモックス』!」

  エグズが叫ぶと……

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」
      『ザイモックス』はゆっくりと岸崎の方を振り向いた。   (※メイン行動)

      やっぱり、ノロイものはノロイのか、『ザイモックス』の振り向きは、人間の振り向きより遅い。
      その辺りは『ウドの大木』や『デクの坊』のようでもある。

      ただ、エグゼもその辺りを分かっているのか、動きの鈍い『ザイモックス』を積極的に『盾』にするような姿勢だ。

                Xymox
      スタンド「……ザイモックス……」

      さて、そうしている間にも『ザイモックス』の『頭部』に再度『実』が生成されていく……。   (※サブ行動)

482『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 21:24:55
>>479(岸崎さん)
 ※状況・マップについては以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□椅液■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木具□□■∴∴∴
∴∴■□□□□具¥柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

椅:岸崎がぶん投げた椅子。エグゼに当たった後、跳ね返って『星海』内を浮いている。
具:岸崎が放り投げた文房具、『ゼムクリップ』。『星海』内を浮いている。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■男□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□岸□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。『石鹸水』と『油』を浴びた。『濁り果汁』はほとんど浴びなかった。転倒状態。
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。おでこ負傷。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。岸崎の方を振り向いた。

〜〜〜床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□油汁■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□油木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□□油水柱□□■∴∴
∴■□□柱□□水水水□□□■∴
∴■□□□□□□岸□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。『石鹸水』と『油』を浴びた。『濁り果汁』はほとんど浴びなかった。転倒状態で地面と接している。
網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
油:『油』。滑りそうだ。
汁:『濁り果汁』。『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』。『濁った果汁』が糖蜜のように粘っている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

483『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 21:32:08
>>479(岸崎さん)
  レディQ「おおっとぉ!岸崎選手!転倒したまま距離を離したッ!」

    イクストルフ「ふむ……『あの場』を避けるのは良い判断かもしれない……けほっ」

      観客「でも、さすがの僕らも『ぬるぬるプレイ』はどうかと思うんですよね」

  レディQ「うーん、これは放送コード的にアブないプレイかもしれないッ!ちゃんと撮っているんだろうなカメラ班!コイツは高く売れるぞ!甘い汁を吸うぞ!ウホホイ!」

    イクストルフ「さて……両者の距離が離れたけど、ここからどうなるんだろうね……けほっ」

  レディQ「状況的には、元に戻ったようではありますがッ!
        岸崎選手の汁まみれ&転倒!
        エグズ選手の負傷!
        元に戻ったとは言い難いものがありますッ!試合は確実に進んでいるッ!ここからどう動くのかッ!」

    イクストルフ「さて、ハンマーを失ったトールさんはどう出るかな……けほっ」

484岸崎 澄『エステラ』:2021/05/03(月) 21:36:04
>>480-483
 
身を起こし、1マス(1メートル)、マップ右方向へ移動し、床の『マットレス』に脚を、
『スクールバッグ』の側面に掌を擦り付け、『なんか嫌な液体たち』を拭い去る。
 
「『星海』をどれだけ突っ切れるか、見せてほしいもんだよね」
 
『弾』が直撃狙いなら左方向への回避を選択。
拡散型の『嫌がらせ』なら後方へのステップと顔面を腕で覆う動きで防ぎたい。

485三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/05/03(月) 21:39:16
三刀屋「なるほど・・・・『ボストン糖蜜災害』だね・・・・・ (なんだろう?)」
我孫子「ほう・・・・『ボストン糖蜜災害』を必殺技に昇華したか・・・・・ (何だそれ?)」

三刀屋「『ボストン糖蜜災害』を使うとは、あのエグズって男、侮れないねぇ
    うん、僕だったら『ボストン糖蜜災害』を使う発想はなかった」
我孫子「同感だな・・・・『ボストン糖蜜災害』をこの闘技場で使うあたり、
    エグズと言う男の長年の経験が生きている・・・・そう感じるぜ」

二人でそんな会話を交わしながらも、三刀屋はこっりとスマホを操作し、
『ボストン糖蜜災害』について検索をした
我孫子に気づかれないように、その内容をこっそりと見る三刀屋・・・・

三刀屋「あ、なるほ・・・・ごほんっ!
   『ボストン糖蜜災害』とはタンクの破壊により高濃度の糖蜜が街に溢れた事故だ!
    粘度の高い液体の流出により、巻き込まれた人間は逃げる事も敵わず、21人の人間が死亡した!
    いや〜〜〜、怖いねぇ〜〜〜〜!」
我孫子「・・・・・・! う、うむ、その通りだな三刀屋さん!
    それにしても、『石鹸』に『糖蜜』に『繊維』か、能力の目星はだいたいついてきたが、
   『星々流天』ってやつはどう対抗するかな?」

486『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 22:10:21
>>484(岸崎さん)
>身を起こし、1マス(1メートル)、マップ右方向へ移動し、床の『マットレス』に脚を、『スクールバッグ』の側面に掌を擦り付け、『なんか嫌な液体たち』を拭い去る。
岸崎は立ち上がりつつ、1m右に移動し、手と足についた液体を拭う……

行動成功!
これなら、いくらか『マシな動き』ができそうだ。
少なくとも四肢の末端を拭うことはできた。

ただ、全身を拭いきれたか?と言うと怪しいところではある……。

また、『足元』については『石鹸水』や『油』のフィールドに入ると『元の木阿弥』かもしれない……。

487『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 22:12:30
>>484(岸崎さん)
  セニョール・エグズ「ホッホウ!まだまだ試合は続きそうですねえ!いいですねえその眼光!行きましょうか!『ザイモックス』!」

  エグズが叫ぶと……
                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」

      立ち上がった岸崎目掛けて、『ザイモックス』はまたも『重力』を生かし、『実』が落ちるような軌道の発射! (※メイン行動)

      (※既に表記したように、浮遊して星海に入った物は『一拍』(このミッションでは約1/4秒)ほどのタイムラグの後に固定される。
        常人のピッチャーの球速、時速144km=秒速40mとしても、1/4秒で10m進む計算になるが……)

           ズボムンッ!!!

      岸崎へと飛来する途中で、またも『ザイモックス』の『実』が炸裂!

          ザァァァァァッ!

      だが! これは! 今度は! 『砂状の散弾?』だ! 『黒い砂』のような『散弾』が岸崎の眼前に広がる!

      『通常弾』か『拡散弾』かで言えば、後者に当たりそうだが……!?

      さて、そうしている間にも『ザイモックス』の『頭部』に再度『実』が生成されていく……。 (※サブ行動)

488『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 22:15:00
>>484(岸崎さん)
 ※状況・マップについては以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□椅液■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木具□□■∴∴∴
∴∴■□□□□具¥柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□砂砂□□□■∴
∴■□柱□□□□砂□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

椅:岸崎がぶん投げた椅子。エグゼに当たった後、跳ね返って『星海』内を浮いている。
具:岸崎が放り投げた文房具、『ゼムクリップ』。『星海』内を浮いている。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。
砂:『黒い砂状の散弾?』だ。どうも『砂粒』に近いようだが……。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■男□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□→岸□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。『石鹸水』と『油』を拭い取った。
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。おでこ負傷。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『実』を発射。『砂状の散弾?』を撒いてきた。

〜〜〜床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□油汁■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□油木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□□油水柱□□■∴∴
∴■□□柱□□水水水□□□■∴
∴■□□□□□□水□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
油:『油』。滑りそうだ。
汁:『濁り果汁』。『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』。『濁った果汁』が糖蜜のように粘っている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

489『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 22:19:56
>>488
  レディQ「岸崎選手!」

    イクストルフ「まぁ、ぬるぬるのまま、戦いたくはないよね。全力出せないだろうし……けほっ」

      観客「だがしかし、全身を拭いきれたわけではない以上、『ぬるぬるプレイ』は継続してると言えるのではないだろうか!」

  レディQ「さぁ!そして!エグズ選手の『ザイモックス』! こーれーはッ、『散弾』か!? 岸崎選手のスピード相手に『散弾』を使う作戦に出たか!?」

    イクストルフ「やー、色んな手を使ってるねえ、『エグズのおじさん』も……どう出るかな、トールさんは……」

490『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/03(月) 22:21:38
>>489
途中送信!  正しいのは↓こちら↓

>>484(岸崎さん)
  レディQ「岸崎選手!手足を拭った!『ぬるぬるプレイ』終了か!」

    イクストルフ「まぁ、ぬるぬるのまま、戦いたくはないよね。全力出せないだろうし……けほっ」

      観客「だがしかし、全身を拭いきれたわけではない以上、『ぬるぬるプレイ』は継続してると言えるのではないだろうか!」

  レディQ「さぁ!そして!エグズ選手の『ザイモックス』! こーれーはッ、『散弾』か!? 岸崎選手のスピード相手に『散弾』を使う作戦に出たか!?」

    イクストルフ「やー、色んな手を使ってるねえ、『エグズのおじさん』も……どう出るかな、トールさんは……」

491岸崎 澄『エステラ』:2021/05/04(火) 23:21:34
>>487-490
 
「私はね」
 
手と足を拭き終え、『ザイモックス』の放つ弾丸を見遣り、呟く。
 
「『油』にしても『石鹸水』にしても、撃てば撃った分だけどんどんそっちに有利になってくからね、
 できれば早めに近づいておきたかったというのが勿論本音なんだけど」
 
身を屈め、『スクールバッグ』を顔の高さに掲げ、『砂粒の散弾』に対する『盾』のように構える。
 
「仕切り直しになって、もう一度距離を取らなきゃってなった時のために、
 一応それなりに、備えていたんだよ。

 私の『星海』を突っ切るというのはつまり」
 
『ザイモックス』の頭部を『岸崎』を繋ぐ直線軌道上には既に、
『ゼムクリップ』と『小銭』が宙空に撒かれ、『星』として『固定』の能力下にある。

動かすのに『凄いパワー』が必要で、同等のパワーで元に戻ろうと力を加え続ける『星』が、
一つと言わず二つと言わず、かなりの数で以ってその進行を阻害するだろう。

単に勢いが減ずるのか、あるいは狙いが逸れるか、どちらも有るか、何もないか。
『炸裂』するタイミングにもよるだろうが――
 
「『これ』がどこまで通用するのか、試してみたいって意味なんだよね」

492『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/05(水) 11:03:52
>>491(岸崎さん)
>「『これ』がどこまで通用するのか、試してみたいって意味なんだよね」

『星海』にある『ゼムクリップ』と『小銭』の『星』で防御した上で、『スクールバッグ』で更に顔を守る……二重防御の態勢だ!

行動大成功!!

  セニョール・エグズ「ホッホウ!?」

              Xymox
      スタンド「ザーイモックス!?」

   『実』は『星』で阻まれ!勢いを失い!狙いが逸れて!その上で炸裂して!見当違いの方向に『誤爆』し、『散弾?』・『粉?』を撒き散らした!(※詳しい位置はマップ参照)

   その上で『スクールバッグ』で身を守った岸崎への影響はほとんどないッッッ! (完全防御)

   『実』の『発射』と『炸裂』によって『星』がいくつか破壊されたが、
    まだ『星海』に『ゼムクリップ』と『小銭』の『星』はいくつか残っている。
   『同じ軌道』で『実』が来ない限りは、再度使える『防御策』だろう。

   『散弾?』・『粉?』は岸崎に、ほぼかからなかった。ただ、『観察できる程度』には見て取れる。
   さて、新たな『散弾?』・『粉?』の感じだが……

     『粉?』はまぁ軽めだ。ただ、『散弾?』として使われているせいか、『じゃりじゃり』していてマトモに当たると、かなり肌などを傷つけそうだ。
     『粉?』は危険な毒劇物の類ではない。服や肌を焼くようなことはない。傷になることもない。
     『粉?』は『砂状』。じゃりじゃりする。目などを覆ったのはおそらく『正解』だ。
     『粉?』は『黒い』。こちらの意味でも、目などを覆ったのはおそらく『正解』だ。一種の『煙幕』・『目潰し』なのかもしれない。
     『粉?』は『無臭だが、焦げっぽい感じがする』。

       今度の『粉?』の正体は『木炭粉』(>>481メール欄:木炭粉)のようだ!

493『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/05(水) 11:05:39
>>491(岸崎さん)
  セニョール・エグズ「ホッホウ!『誤爆』してしまいましたぞ!これはしてやられましたな!恐れ入りましたな!一杯食わされましたな!
               激しいバトルでお腹が減ってきたので、そろそろご飯を一杯食べたいですな!
               お嬢さん、やはり後でお食事でもいかがですかな!?」

  セニョール・エグズ「ホッホウ!それはともかく!まずは煤払いと行きますか!『ザイモックス』!」

  エグズが叫ぶと……
                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」

      『ザイモックス』は『長大な腕』をノロリと振った!!!(※メイン行動)

      相変わらず!『ザイモックス』のスピードは遅い!だが、パワーは絶大!

      腕を軽く振るっただけで『ザイモックス』近傍の『星海』に浮いていた『文房具』、『ゼムクリップ』、『小銭』の大半が粉砕された!

      『粉』のようになった『星たち』は、『星』としての『一生』を終え、パラパラと地に落ちていく……!

      (※サブ行動:なし)

494『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/05(水) 11:06:59
>>491(岸崎さん)
 ※状況・マップについては以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□椅液■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

椅:岸崎がぶん投げた椅子。エグゼに当たった後、跳ね返って『星海』内を浮いている。
具:岸崎が放り投げた文房具、『ゼムクリップ』。『星海』内を浮いている。『ザイモックス』の長大な腕の一撃で、ほとんど破壊された。空中から消失。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。いくつか破壊されたが、残っている所は、『まだ使えそう』だ。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『長大な腕』を振って、マップ周囲の『具』(ゼムクリップ)・『小銭』を破壊した。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■男□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□岸□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。四肢の『石鹸水』と『油』は拭えた。服に染み込んだ分はちょっと無理かも。
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。おでこ負傷。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。『長大な腕』を振って、マップ周囲の『具』(ゼムクリップ)・『小銭』を破壊した。

〜〜〜床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□油汁■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□油木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□□粉粉柱□□■∴∴
∴■□□柱□□粉粉水□□□■∴
∴■□□□□□□水□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
油:『油』。滑りそうだ。
汁:『濁り果汁』。『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』。『濁った果汁』が糖蜜のように粘っている。
粉:『木炭粉』。砂状。『誤爆』したせいか、先に撒いた『石鹸水』や『油』を覆うように撒かれている。ある程度『床の滑り』が緩和されていそうだが、それが『実際どの程度か?』は分からない。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

495『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/05(水) 11:08:54
>>491(岸崎さん)
  レディQ「おおっ! 宙に浮かぶ『星々』がァッ その身を犠牲にッ 岸崎選手を守ったァッ! さよならお星さま!」

      観客「やはり『天女』のたぐいでは!?」
      観客は訝しんだ。

    イクストルフ「おお、やるぅ。あれなら『直撃弾』でもそうそう手を出せないね。『誤爆』までしちゃってる……けほっ」

           ミーティア   ミーティア
      観客「『星々流天』!『星々流天』!」
      岸崎を積極的に応援する観客も出てきた!

  レディQ「そして、これはたまらないと見たか!エグズ選手!
        『ザイモックス』に、この試合で初の格闘動作をさせた! 『長大な腕』を振って、周囲の星々を薙ぎ払った! またまた、さよならお星さま!」

        『震脚』を格闘動作に含むのかは各人の解釈に任せます!」

      観客「『ザイモックス』が格闘するとこ久しぶりに見た」

    イクストルフ「さて『ザイモックス』の『遅さ』が効いてきているね。
             『ザイモックス』は複数の動作をこなせるような『スピード』をしていない。
             今この瞬間は周囲の対応に精一杯で、攻撃の余裕がなさそうだけど……トールさんはどう出るかな……けほっ」

496岸崎 澄『エステラ』:2021/05/05(水) 20:43:18
>>492-495
 
「やってみるもんだね。
 その『固定』が私の能力で、だから」
 
『星々』で射撃を防げる事が分かっただけでも上出来で、
それを払わせて一手を稼げたのは僥倖だ。
射撃でも打撃でも、次が来るまでに僅かな猶予があるだろう。
ここまで準備と観察だけで時間を随分と食ってしまった。
 
「流れ星を連想させるようなあの名前はさ、嘘なんだよね。
 私の星は流れないから」
 
言って、その脚に力を込め、ぐいと身を沈める。
 
 
『スタンド』の『跳躍力』は『スピード』に依存する。
『凄いスピードのスタンド』ならば垂直跳びで『2メートル』。
『立ち幅跳び』の平均記録は『垂直跳び』の『4倍以上』だ。
勿論通常の『スタンド像』は『浮遊』しているから、『幅跳び』の必要などないのだろう。
 
だから『セニョール・エグズ』がその可能性に思い至らなくとも無理はない。
あるいはスピードに秀でた『纏うタイプのスタンド』との戦闘経験がないのかも知れない。
 
 
「ただ、『天女』というのは悪くないね。
 これから試しに飛んで――『跳んで』みるから」
 
 
その場から一歩助走を付け、文字通り走り幅跳びの要領で、『跳躍』!

『悪路』は無視できる。『相手のスタンド』は大振りの攻撃を繰り出した直後だ。
片目を負傷した状態で、高速で飛びかかる相手を的確に迎撃できるとは考えにくいし、
事実相手もそれを認めている(ブラフで無ければ)。
着地に『震脚』を合わされた所で、目的地に到達できた時点で目的は達している上に、
『マトモな床』であれば、どんな揺れだろうとその『精密動作性』でバランスを取ってみせる。
 
「たくさん嫌な思いをして、たくさん見せてもらったんだ。
 大方対応できてると、思うんだけどね」 



・星印が目的地

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■男□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□★□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□岸□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

・跳躍のルール
ttps://wikiwiki.jp/stand0wiki0/スタンドのルール#z11fc3c5

497『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/06(木) 09:29:47
>>496(岸崎さん)
>その場から一歩助走を付け、文字通り走り幅跳びの要領で、『跳躍』!
>・★印が目的地

岸崎は『跳躍』する!

行動成功!
『ベストポジション』!

エグズとの距離、1m弱! 『ザイモックス』との距離、1m強!

一足で間近に迫った岸崎を見て、エグズはその丸い顔に恐怖の色を浮かべた!

498『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/06(木) 09:32:28
>>496(岸崎さん)
  セニョール・エグズ「 ホッホウ!? 一足でこの距離に!? 」

  セニョール・エグズ( ま、まずいですぞ! いくら応用力のある『ザイモックス』でも! 『小回り』を生かして『連続移動』する相手は『ニガテ中のニガテ』! )

  セニョール・エグズ( そうであるがゆえに! 『素早い相手』には、予め先手で『飛び道具でプレッシャーをかける』『フィールドを変える』『地形を変える』『相手の状態を悪くする』『範囲攻撃をする』の戦法を取るのが、私の『必勝パターン』! )

  セニョール・エグズ( だがしかし! それらの『必勝パターン』がない状態で! ここまで近づかれてしまった! しかも、行動直後の『ザイモックス』の真横に! )

  セニョール・エグズ(  こ、こうなったら! 『覚悟』を決めるしかない! ある種の『ヤバレカバレ』でもあるが! )

  セニョール・エグズ「ホッホウ! 『私ごと』やっちゃいなさい! 『ザイモックス』!」

  エグズが叫ぶと……
                         Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」

           ズボムンッ!!!

      『ザイモックス』が振り向きざまに『その頭部』の『実』を炸裂! ほとんど発射せずに頭部近くで『実』を炸裂させた! (※メイン行動)

          バシャァァァァァッ!!!

      『液体弾』だ! エグズと岸崎側の空中に『液体』が広がる! 見覚えのある『液体』だ!

      おそらく『液体』の正体は『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』(>>487メール欄:濁り果汁)!

   セニョール・エグズ「ホッホウ! 私もろとも! 『ボストン糖蜜災害』でございます!」

   セニョール・エグズ「ホッホウ! 自分を巻き込むのは! ある種の『ヤバレカバレ』ではありますが!
                 私は、多少遅くなっても問題ありませんので! 
                 『この濃厚で濃密な甘い汁』でもって! 貴女を拘束させていただきましょう!
                 そうすれば『ザイモックス』の一撃で『ジ・エンド』でございます!」

   そう言いながらエグズは『濁り果汁』を浴びつつも、岸崎との距離を少しでも離そうと動いた! (※サブ行動。詳しい位置はマップ参照)

499『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/06(木) 09:33:11
>>496(岸崎さん)

 ※状況・マップについては以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■汁椅液■■∴∴∴∴
∴∴∴■□汁汁木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□汁□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

汁:『濁り果汁』。『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』。空中に散布された。
椅:岸崎がぶん投げた椅子。エグゼに当たった後、跳ね返って『星海』内を浮いている。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。振り向いて『実』を炸裂。『濁り果汁』を空中に散布した。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■→男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□岸□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□岸□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。跳躍成功!ベストポジション!
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。おでこ負傷。『濁り果汁』をもろともに浴びてでも後退する姿勢のようだ。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。振り向いて『実』を炸裂。『濁り果汁』を空中に散布した。

〜〜〜床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□油汁■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□油木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□□粉粉柱□□■∴∴
∴■□□柱□□粉粉水□□□■∴
∴■□□□□□□水□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
油:『油』。滑りそうだ。
汁:『濁り果汁』。『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』。『濁った果汁』が糖蜜のように粘っている。
粉:『木炭粉』。砂状。『石鹸水』や『油』を覆うように撒かれている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。振り向いて『実』を炸裂。『濁り果汁』を空中に散布した。

500『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/06(木) 09:40:30
>>496(岸崎さん)
  レディQ「おおっと!岸崎選手!ここで跳躍して一気に距離を詰めた!これは距離的に見て、『ベストポジション』ではないだろうか!?」

      観客「10点!」(審査員)

        観客「10点!」(審査員)

           観客「10点!」(審査員)

      観客「やはり『天女』か!」

        観客「やはり『流星』か!」

                ミーティア     ミーティア     ミーティア
          観客「『星々流天』!『星々流天』!『星々流天』!」

          観客は岸崎を応援している!

    イクストルフ「おお、やるぅ……けほっ」

  レディQ「そして、エグズ選手!ヤバレカバレか!? 『ザイモックス』の能力で、接近してきた岸崎さんに対し、自分もろともの『糖蜜』をかぶせるようだがーッ!? 」

      観客「成金オヤジー! デブのおっさんー! 往生際悪いぞー!」
      観客はエグズにブーイングしている!

    イクストルフ「いやはや、これは流れ変わってきちゃったかな……けほっ」

501三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/05/09(日) 10:29:44
我孫子「なるほど・・・・『ザイモックス』は主に範囲攻撃と地形操作で戦うスタンド
    懐に飛び込むさえすれば有利に立ち振る舞う事が出来るか!」

三刀屋「とはいえ、エグズさんの側もその辺は熟知しているみたいだからねぇ
   『実』をぶちまけて近寄れないようにしていたみたいだけど・・・・
    その辺はあの女の子の『浮遊移動』が勝った感じだね」

我孫子「・・・・・お、『ザイモックス』が何かしようと・・・・あれはまた『糖蜜』だ!
   『ボストン糖蜜災害』をまた起こすつもりだぞ・・・・・!」

三刀屋「ふぅん、自爆攻撃か 逆に考えれば、もうこれは『後がない』ってサインだけどね
    さて・・・・『星々流天』はどう対処するかな?」

502岸崎 澄『エステラ』:2021/05/10(月) 20:16:46
>>497-500
 
「私はね」
 
着地の姿勢から鋭く『セニョール・エグズ』へ視線を走らせる。

「これでも一応、考えていたんだよ。
 『協力する』って、言っちゃったからね」
 
ここへ来ての『退避』の選択肢は有り得ない。
遠ざかる敵本体目掛け再度の跳躍――『飛びかかる』。
 
「『純粋な力や技や心のぶつかりあい』とか、
 『その先にあるもの』というのが、果たしてなんなのかなって、
 考えていたんだよね」
 
『濁り果汁』を避ける術は思い付かないし、
思い付いた所でこの機を逃せば『次』は無いという確信めいた予感がある。
『この位置』を除いては、もう。
ひと飛びで数メートルの跳躍を為した身だ。中途で妨害を受けた所で、この距離を埋められないとも思っていない。
 
「私には自慢できるような力は無いし、技と呼べるようなものも無くて、
 もちろん立派な心掛けなんてものも無いから」
 
今『セニョール・エグズ』が位置取った地点の真上には既に、投げ放った『椅子』が『固定』されている。
だがそれ以前に、あまりに取るに足らずついぞ描写されることのなかった『それ』が、『そこ』にあるはずなのだ。
 
「だから、そんな私が思い切りぶつかった『その先』に何があるのかって言ったら」

>>466-467で『セニョール・エグズ』の左目を抉った『ボールペン』が、
丁度『顔の高さ』の辺りで、『星海』の『固定』を受けているはずなのだ。

だから飛びかかる勢いそのままに、『ボールペン』をその右手で掴み、
 
「血が出るだけなんじゃないのかな」
 
『セニョール・エグズ』の顔面に、繰り返し突き立てる。

503『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/11(火) 08:10:50
>>502(岸崎さん)
>だから飛びかかる勢いそのままに、『ボールペン』をその右手で掴み、『セニョール・エグズ』の顔面に、繰り返し突き立てる。
君はセニョール・エグズ目掛けて飛びかかった!
行動成功!

そして、君は『ボールペン』を掴み、『セニョール・エグズ』の顔面に突き立てた!
行動成功!

セニョール・エグズの顔面に『ボールペン』が突き刺さる!
突き立てられながら、セニョール・エグズは考える。彼の頭に走馬灯のように思考が巡る……。

セニョール・エグズ(ワシは……一昔前の『林業』を営む貧乏な家庭で生まれた。
             だが、ワシには『特別な才能』があった。
             類まれなる『頭脳』と『折れない心』と『ザイモックスと言う名付けた力』だ。

セニョール・エグズ(小学・中学・高校・大学と成績は一番で卒業した……。
             大学では山岳部のキャプテンをつとめた……。
             山岳で『救助』をして『表彰』されたこともあった。
             社会に出てからも皆から慕われ尊敬されたからこそ実業家になれた……。
             林業と農業を軸にした『バイオ燃料』の特許を取り、一山当てた……。
             ゆえに『財産』にして『材産』……ワシの人生は『材産木録』だ)

セニョール・エグズ(ハワイに1000坪の別荘も持っている!
             25歳年下の美人モデルを妻にした!
             税金だって、他人の50倍は払っている!
             どんな敵だろうとワシはぶちのめしてきた!
             いずれTIME誌の表紙にも載れる!)

セニョール・エグズ「わしは……『材産木録』!
             『セニョール・エグズ』だぞーーーーーーーッ!!!
             『ザイモックス』ーーーーーーーッ!!!」

   セニョール・エグズが『雄叫び』を挙げた!

   エグズが雄叫ぶと……
                        Xymox
      スタンド「ザーーーーーーーーイモーーーーーーーーックス!!!!!」

           ブゥンッ!!!

      『ザイモックス』が振り向き、その長大にして巨大な『拳』を大きく振り上げた!!! (※メイン行動)
      セニョール・エグズと岸崎をもろともに叩き潰すつもりだろうか!?

      ……だが、そのスピードはあまりにも遅い。岸崎の動きと比べ、あまりにも遅い。
      セニョール・エグズの精神が折れかけているのか、『ザイモックス』の姿が薄れ、所々『塵』になり始めているのも分かる。


   セニョール・エグズの姿は、いかにも『肺の中の酸素があと一呼吸分』と言った風体だ。
   おそらくは『あと一撃』!『あと一撃』で彼は確実に倒れる!

 ※ほぼ終了。君には彼に『最後の攻撃』を加える権利がある。
 ※とどめ技・フィニッシュ技・ラッシュ台詞などがあればどうぞ。

 ※要するに、『オラオラタイム』(フィニッシュムーブ)だ! 好きな『フィニッシュ技』を決められるぞ!
  参考例:>>94-98>>317-321

504『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/11(火) 08:11:40
>>502(岸崎さん)
 ※状況・マップについては以下のように描写する。
  ①空中
  ②地上(人&スタンド)
  ③地上(床の状態)
  の3マップで描写することにする。
  状況に関しては、マップを重ね合わせて見てほしい。
   ※分かりにくいところがあれば、個別で質問してほしい。

〜〜〜空中の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■汁椅液■■∴∴∴∴
∴∴∴■□汁汁木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□汁□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□¥¥□□□■∴
∴■□□□□□□¥¥□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

椅:岸崎がぶん投げた椅子。エグゼに当たった後、跳ね返って『星海』内を浮いている。
¥:岸崎が放り投げた『小銭』。『星海』内を浮いている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

〜〜〜人とスタンドの位置〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■岸男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□/□木□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□岸□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

岸:岸崎『エステラ』。スタンド纏い中(破ス精DBB)。周囲に『星海』あり。飛びかかってエグズにボールペンを突き立てた! 超必殺ゲージが貯まったぞ!オラオラタイム(フィニッシュムーブ)だ!
男:セニョール・エグズ。『星海』の範囲内。左目負傷。おでこ負傷。顔面負傷。よろめき状態!あと一撃で倒れるだろう!
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

〜〜〜床の状態〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■汁油汁■■∴∴∴∴
∴∴∴■□汁汁木油□□■∴∴∴
∴∴■□□□汁粉粉柱□□■∴∴
∴■□□柱□□粉粉水□□□■∴
∴■□□□□□□水□□□□■∴
∴■□柱□□□網□□□□□■=
∴■□□□□網網網□□柱□■VIP
∴■□□□□□網□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。白いマットレス。マットレスの大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。

網:『繊維』の『網』。地面(床マットレス)に落ちている。
水:『石鹸水』。地面(床マットレス)に落ちている。滑りそうだ。
油:『油』。滑りそうだ。
汁:『濁り果汁』。『糖蜜のように濃厚な濁り果汁』。『濁った果汁』が糖蜜のように粘っている。
粉:『木炭粉』。砂状。『石鹸水』や『油』を覆うように撒かれている。
木:超巨大スタンド『ザイモックス』。

505『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/11(火) 08:23:12
>>502(岸崎さん)
                                          グングニル
レディQ「岸崎選手ッ!間合いを詰めたッ!そして必殺の『刺し穿つ死棘のボールペン』ッ!」

   観客「テリブル!」

      観客「YES!凶器!」

         観客「R-18G!」

    イクストルフ「うん、まぁ『糖蜜』は即効性が有るわけではないからね、そうなるよね……けほっ」


レディQ「エグズ選手!『雄叫び』と供に自爆覚悟で『ザイモックス』の拳を振り上げるがあまりにもノローーーイッ!お前がスロゥリィッ!」

レディQ「恐らく次の瞬間にはフィニッシュだーッ!!!」

      観客「やるのか!?やっちゃうのか!?」

    イクストルフ「終わり……かな?引導を渡してあげなよ……けほっ」

                     グングニル          トールハンマー
    イクストルフ「『刺し穿つ死棘のボールペン』でも『愛の籠もった椅子』でもお好きなように……けほっ」

506岸崎 澄『エステラ』:2021/05/11(火) 23:33:02
>>503-505
 
「本当に『椅子』が武器になるなんて、流石に私だって思わないよ。
 ただ『なんだか大きくて変わったもの』があれば、
 ちょっとしたもの――例えば『ボールペン』なんかは、見落としてくれるんじゃないかと思ったんだよね」
 
岸崎は再度『ボールペン』を『セニョール・エグズ』の顔面目掛け振り上げる。振り下ろす。
 
「それにしたって、やっぱり違うよね、ランカーの人は」
 
振り上げる。振り下ろす。
 
「悲鳴を上げないんだものね」
 
振り上げる。振り下ろす。振り上げる。振り下ろす。
残った右眼目掛けて振り下ろし――そこで己の『スタンド』を『解除』する。 
 

「『エステラ』」
 

ただ『星』という意味のその名を、初めてはっきりと口にして。
解除に伴いこれまで低下していたパワーがその腕に戻るのを感じながら。
 
 
「私は『これ』を『そう』呼んでいるし、私のこともそう呼んでくれたら嬉しいな。
 あの嘘っぱちの『四字熟語』は、あんまり気に入ってないからね。
 ただ、『星』だけ残ればいいんだよ」
 
そのパワーで以って、突き立てたボールペンを更に強く、強く強く押し込む。
 

「死なないって聞いたから、遠慮せずに思い切りやるからね。
 ランカーの人のことは、ルールが守ってくれるみたいだから」
 
眼底を貫きその奥まで届くよう、念入りに。
 
 
「『殺人禁止ルール』が」

    「守ってくれるみたいだから」
 

『この先にあるもの』に、岸崎は事ここに至っても尚、少しだけ、興味があるのだ。

507三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/05/11(火) 23:37:55

三刀屋「うぇえ・・・・ も、もうゴアなシーンは終わったかな?」

セニョール・エグズの顔面に『ボールペン』が突き立てられる光景を
三刀屋は目を逸らしながらチラチラ見ていた

我孫子「この程度で何を言っているんだ? 三刀屋さん
    第一、あんたはこの前、これ以上に『ゴア』な状態で入院していたじゃないか」

三刀屋「それとこれとは話が別だよ」
三刀屋「でもまあ・・・・セニョールの方も虫の息・・・・あの反撃も本当に破れかぶれって感じだ」
三刀屋「この勝負、終わりが近いね」

508『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/12(水) 04:53:44
>>506(岸崎さん)
君はエグズの顔面にボールペンを突き立て、突き立て、突き立て、突き立て、突き立て、抉り込んだ。

   ザクザクザクザクザク!!! ドスゥッ!!!

セニョール・エグズ「ホッホゥ……………………」
『セニョール・エグズ』は『いつものの一声』を挙げたかと思うと……

    ……ドサッ!

『セニョール・エグズ』は倒れた。

…………『君の勝利』だ。

⇒『戦闘終了』

509『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/12(水) 04:56:44
>>506(岸崎さん)

           『カァンカァンカァン!!!』

              ゴングの音が高らかに響く。

                                      ウィナー
レディQ「戦闘終了ーーーーーーーーーーーーーっ!    勝者:岸崎 澄!」

        『ワーアー!  ワーアー!』

             『天女の裁きが下ったァーーーーーーッ!!』

        『材産木録 ご破産なりィーーーーーーッ!!』

              『トールゥーッ!  トールゥーッ!』

        『ミーティアッ!   ミーティアッ!』

勝利BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=JYjIlHWBAVo(NIGHTWISH - Ghost Love Score)

レディQ「うーん、バイオレンス!天女の裁きはゴアゴアガールズ!」

   イクストルフ「やぁ、でもエグズのおじさんのことだから、『ホッホゥ!高速のまとうタイプの知見が得られましたぞ!』とでも言うんじゃないかな……けほっ」

レディQ「はいっ!ではではでは、今日のヒーローインタビューです!」

   スルスルスル……

岸崎の前に上空からマイクが降りてきた。

┌────────────────────────────────────
│ →1.勝者としてなにか一言言っておこう
│   2.特に言う事はない (終了パートへ)
│   3.クールなパフォーマンスで決めよう (アドリブの道をひた走る)
└────────────────────────────────────

※次レスで完全終了

510『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/12(水) 09:45:40
>>508-509 追記
                      トールハンマー
『星海』を解除したので、天から『愛の籠もった椅子』が落ちてきた。

『椅子』は倒れた『セニョール・エグズ』に直撃した。

セニョール・エグズ「ホゥッ……!」

痛そうだ。

511岸崎 澄『エステラ』:2021/05/13(木) 21:17:05
>>508-510
 
「べとべとだね」
 
恐らくは血と、ともすれば脳漿を浴びたであろう両手をぼんやりと眺めながら呟く。
これまで全身に浴びた油や石鹸水や果汁の類はどうだろう。
身に纏う『エステラ』を解除したことで、その表面から落ちていてくれれば良いのだけれど。
 
 
>>→1.勝者としてなにか一言言っておこう
 
ボールペンをその場に放り捨て、ジャージの太腿の部分で両手をゴシゴシと擦りつつ、
マイクへ向かって語り始める。

 
     「もしもう一度」

「30万円貰えるから同じことをやって欲しいと言われたら」
 
       「多分私はまたやるんだと思います」
 
 
 「割がいい、から」
 
               「それと」
 

会場から浴びせられる歓声をその一身に受けながら、改めてもうひとつ息をつき。
 
 
「こういうのを見て喜ぶ人たちがこの町にたくさんいるということを」
 
 
    「私はほんとうに嬉しく思います」
 
 
「あとはそう、『イクストルフ』君」
 
 
もし自分の位置から彼の姿が見えるようなら、そちらへ控えめなピースサインを向けて。
 

「今日の勝利は、君のアドバイスのおかげだよ。
 あの時のあの言葉がなければ、今ごろ脳を吐いているのはきっと私の方だった」
  
 
        「ありがとうね」
 
 
約束は果たした。やり残しは、無い。

512『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/13(木) 23:34:46
>>511(岸崎さん)
>これまで全身に浴びた油や石鹸水や果汁の類はどうだろう。
>身に纏う『エステラ』を解除したことで、その表面から落ちていてくれれば良いのだけれど。
『ザイモックス』が解除されたことで石鹸水や果汁は霧のように消え失せていた。
汗などが気になるかもしれないが、まぁ『アリーナ』のシャワー室や洗濯室を借りてもいいだろう。

   レディQ「30万でざっくり刺すぜ宣言ッ! うーん、デンジャラス・ビューティー!」

   レディQ「今日もアブない魔性の女が誕生してしまった! ヒトを狂わせるアリーナの魔力よ、誰がために!?」

   イクストルフ「いや、礼を言う必要はないよ、トールさん。
            確かに僕はアドバイスをしたけど、それは『円滑な試合運び』をするためだ。
            そして、それを受けて、実際に動いて、戦って、勝ったのはトールさんだ。

            『アリーナ』にいい戦いをもたらしてくれて、ありがとう。
            僕らは『アリーナ』の潤滑油みたいなものだからね。いい戦いをもたらしてくれればそれでいいのさ。
            また、気分が向いたら、機会があったら、挑戦してみてほしい……けほっ」

   そして、イクストルフもまたこっそりとピースサインを返してきた。

勝利BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=JYjIlHWBAVo(NIGHTWISH - Ghost Love Score)

        『ワーアー!  ワーアー!』

                         『ワーアー!  ワーアー!』

                                            『ワーアー!  ワーアー!』

観客からの『歓声』を背に岸崎は『アリーナ』を退場する。


   レディQ「はーい!それではそれではー!そろそろ放送終了の時間と相成りましたー!」

   レディQ「今日の実況はわたくし! 『レディQ』と!」

      イクストルフ「副実況のイクストルフでした!  ……けほっ!」

   レディ・Q「観客のみんな!アリーナ楽しんでくれたかな!?」

   レディ・Q「来週もまた見てアリーナ!!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【最終結果】

『岸崎 澄』 ⇒『勝利』
         『無傷』。『汚れた衣服を洗濯した』。『再起可能』。
         賞金『30万円』ゲット!

『セニョール・エグズ』 ⇒ 『敗北』。
                 『眼球破裂』『頭部負傷』したが……
                 『ザビエル・ラッド』で『治療』。『無傷』。『再起可能』。
                 『ボールペン怖い!先端怖い!』。

513『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/13(木) 23:36:08
☆能力概要

  ┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
  |                    スタンド名―『ザイモックス』
  |                    本体名―セニョール・エグズ
  ├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
  |       破壊力─A            スピード─D         射程距離─C
  ├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
  |       持続力─C           精密動作性─B         成長性─A
  ├――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┤
  |能力─『ヤシの木』のような巨大樹人型スタンド。
  │頭に当たる部分に『炸裂実』を有し、この『実』に『ヤシ由来物質』を詰められる。
  |自らの体を『投石機』(カタパルト)のようにしならせての遠距離攻撃が得意。
  └──────────────────────────────────────┘

    A─超スゴイ     B─スゴイ     C─人間と同じ     D─ニガテ     E─超ニガテ

514『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/13(木) 23:37:42
☆セニョール・エグズ(本体)

恰幅のいい太った白人男性。
白ヒゲを生やして礼服を着た、モノポリーに出てきそうな外見の紳士。
激しい運動はちょっと苦手。
表社会では名のある資産家であり、裏社会である『アリーナ』への参加は『完全な趣味』で『金持ちの道楽』。
『アリーナ』の『賞金』にも『名声』にも興味はなく、『単に戦いたい』だけ。

セニョール・エグズ(本体)
破壊力:C スピード :C 射程距離:―
持続力:― 精密動作性:C 成長性 :―

515『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/13(木) 23:39:39
☆スタンド設定

☆『ザイモックス』 Xymox

『ヤシの木』を模した5mほどの巨大樹人の像のスタンド。
頭に当たる部分に『炸裂実』を有しており、この『実』に『ヤシ由来物質』を詰めることができる。
自らの体を『投石機』(カタパルト)のようにしならせての遠距離攻撃が得意。

・『ヤシ由来物質』は以下のようなもの。これらを混合することも可能。
  例:果汁、油、洗剤、繊維、炭など。
・『炸裂実』以外のモノを投げることもでき、最大攻撃射程は約1キロにも及ぶ。
・凄まじいパワーで実体化しており、本体を運ぶ・投げることも可能。

『ザイモックス』 Xymox
破壊力:A スピード :D※ 射程 :C(最大攻撃射程:約1km)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

 ※カタパルト投擲スピードは最大で大砲クラス(スピードB)

516『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/13(木) 23:44:45
○総評○
『エステラ』のスピードに因る機動力、『星海』能力に因る防御力を生かして、順当に勝利した印象。
パワー・飛び道具・応用力などが揃った『ザイモックス』に上手く勝ったものだと思う。
この敵NPCは超火力固定砲台の『シューティングタイプ』。
コンセプト的には、高機動低火力の『ザスター』、重火力移動砲台の『エクサーツ』、超火力固定砲台の『ザイモックス』という立ち位置。
この『ザイモックス』に対し、機動力と防御力に優れた『エステラ』で上手く立ち回ったと思う。
ただ、GMとしては『エステラ』には『まだ伸びしろが有る』という印象を受けた。

>9.本体のみ、『星』の固定や元に戻る力を無視して干渉・移動させられる。
>  可能というだけであり強制ではない。固定を無視せず接触する、足場にするなども可能。
この詳細を見るに『エステラ』は『星を足場にして、空中機動が可能なスタンド』。
『スピードB 精密動作性Bで三次元的に飛び回るスタンド』を、捉えられるスタンドはそうそういないと思う。
GMとしては『ザイモックス』の『フィールド操作』・『地形操作』・『震脚』には『これ』で対抗するものと思っていた。
GMは『そういう目線』で『難易度』を設定した。
『星海』の使い方も、今回は『投擲』・『防御』・『撹乱』・『阻害』が中心だったが、おそらく『まだ伸びしろがある』だろう。

今回、初戦だったのはあると思うが、「この能力でどこまでできるのか?」を試していくのも面白いと思う。
ちゃんと突き詰めていけば、『エステラ』は応用性が高い・強いスタンドになると思う。

☆評価ポイント☆
☆正解の行動(GMの私見)
 ○『星海』による防御を生かしていた。
 ○『星海』による行動の撹乱・阻害を生かしていた。
 ○まとうタイプ特有の本体性能の向上を生かしていた。
 ○『ザイモックス』を手玉に取った。
 ○スタンド狙いを早々に見切って、エグズ狙いの攻撃に切り替えた。

★不正解の行動(GMの私見)
 ×スピードB 精密動作性B 頼りの行動が多く、『それでもどうにならない場合』や『それらが万全でない場合』の想定が足りていない印象を受けた。
 ×『星海』の詳細、特に『一拍』の定義・理解が不足している印象を受けた。

なお、今回の『エステラ』はそうでなかったが『ザイモックス』はあまりにも鈍く大きすぎるので能力相性によっては『タダのデカイ的』になりえる。
 例えば、
 ・斑鳩『ロスト・アイデンティティ』ならば、鎖弾で『ザイモックス』の『巨大な目』を撃ち続けるなどで一方的に完封できたかも知れない。
  (斑鳩の場合、機動力も高いので『ザイモックス』は苦戦を強いられただろう)
 ・猿渡『ウェスタン・ホワイト・キッド』ならば、銃弾で『ザイモックス』の『巨大な目』を撃ち続けるなどで一方的に完封できたかも知れない。
  (猿渡の場合、機動力や防御力に難が出るので撃ち合いは辛いかも知れないが……)

517『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/13(木) 23:50:09
>>507(三刀屋さん)

黒服「とぅるるるるるるる とぅるるるるるるる ぴんぽーん」

黒服「VIP席、退室10分前となりました。延長は認められておりません。」

黒服「とっととお帰りにながりやがれくださってくださいませ。」

黒服「なお、チュロス(プレーン・シナモン・コーヒー)のお持ち帰りをご希望の場合、
    お持ち帰りパックをご用意しますのでご用命ください。お一人様10個までです。」

  ※なお、これにて『オチ』なので、レスをしてもしなくてもよい。

518『星々流天』vs『材産木録』:2021/05/13(木) 23:51:31
┌─────────────────────────────────────
│『セクションX-II』戦闘員リスト

│ ×『皇帝之意思』の『キサンドリア』   →戦闘不能
│ ×『死風迅来』の『ザスター』       →戦闘不能
│ ×『終焉一刀』『シャビ・トーレス』    →戦闘不能
│ ×『大海笑』の『エクサーツ』       →戦闘不能
│ ×『世中金哉』の『ゼニア』        →戦闘不能
│ ×『移気揚々』の『シュシュ』       →戦闘不能
│ ○『修羅竹林』の『チュソ・ジョーンズ』
│ ○『猿陣全開』の『エックス・ワイルド』
│ ×『材産木録』の『ザイモックス』     →戦闘不能
│ ×『私刑鞭』の『イグジビット』       →戦闘不能
└─────────────────────────────────────

519三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/05/15(土) 10:38:19
>>517

三刀屋「終わった・・・・ねぇ」

我孫子「ああ・・・・スタンド能力を使ったバトル、興味深い趣向だった」

三刀屋「『ザイモックス』の巨体を生かした大味な攻撃や
    能力を活用した複数の妨害技は大したものだったけど、
          エステラ
    最終的には『星』の子の機動力が勝った・・・・という事だね」

我孫子「あの能力・・・どうやら浮遊物を固定する作用もあるみたいだな
    早々に敵の能力の特徴を見抜いた彼女に一日の長があったというわけか」

三刀屋「さあて、そろそろ僕たちも帰ろうか!
    どうだい?我孫子先生 面白い漫画は描けそうかな?」

我孫子「うむ・・・ 十分に刺激は得た・・・・ 次のネームを楽しみにしている事だな」

そう言いながら、男二人は会場を離れていった
チュロスは当然、20本フルに持ち帰った

520『セクションX』:2022/09/08(木) 17:42:28
シリーズ打ち切り!

521『修羅竹林』と『猿陣全開』:2022/09/08(木) 17:58:21
シエ・チュウ『チュソ・ジョーンズ』
「…というわけで、この興行は打ち切りだそうだ」

猿『エックス・ワイルド』
「ってオイ!俺らの出番は!?」

シエ・チュウ『チュソ・ジョーンズ』
「うむ、気持ちはわかる。
 私は『強い以外に、特に個性がない武術家』だからまだいいのだが…。

 お前はなんかこう…
 『謎多きスタンド使いの猿みたいな役どころ』で、
 『数年間にわたって、入念に伏線がバラまかれてたやつ』ではあったから……」

猿人→原人→現代人 へと姿を変える『エックス・ワイルド』
「そうだぞ! しかも、変身できるのは、フツーの 猿→猿人→原人→現代人 だけじゃあねえんだぞ!」

シエ・チュウ『チュソ・ジョーンズ』
「うむ、気持ちはわかる。
 『能力の最後の最後の奥の手』まで設定されたキャラだったのでなんかこう名残惜しい、というか…
 そんなもんのせいで『打ち切り判断が遅れた』というか…」

未来人の姿となった『エックス・ワイルド』
「そうだぞ!
 行き過ぎた能力で、現代人の次の『未来人』の段へと『足をかけた存在』っつー、『スタンド進化論』があれやこれやの設定がなぁ!」

シエ・チュウ『チュソ・ジョーンズ』
「うむ……そんなコト言ってる間に、収録時間も終わりのようだ。」

未来人『エックス・ワイルド』
「これだから打ち切り展開はよぉ!!!」

『修羅竹林』の『チュソ・ジョーンズ』 & 『猿陣全開』の『エックス・ワイルド』  → 『打ち切り』。 再起不能。

522『修羅竹林』:2022/09/08(木) 18:00:41
☆シエ・チュウ(本体)
武術家の男性。
セクションVのジェット『ヴァン・ジェッツ』の友人。

シエ・チュウ(本体)
破壊力:C スピード :C 射程距離:―
持続力:― 精密動作性:C 成長性 :―

523『修羅竹林』:2022/09/08(木) 18:05:55
☆『チュソ・ジョーンズ』 Xuso Jones

緑の拳法着をした、まとうタイプのスタンド。
手足で触れた所から竹林を生やす能力。

・触れている限り、竹林は自在に加工できる。
 竹槍、トラップ、ジャンプ台など多彩な用途を持つ。
・地下茎を利用することで地中から奇襲をかけることも可能。
 特に、足裏から地下に茎を潜らせて、ドリルのように地上に飛び出させるような能力運用をする。
 ・ただし、この運用には、『使用中、足を地面から離せない・動かせない』と言ったデメリットも伴う。

『チュソ・ジョーンズ』 Xuso Jones
破壊力:B スピード :B 射程距離:E(能力:D)
持続力:C 精密動作性:B 成長性 :E

524『猿陣全開』:2022/09/08(木) 18:11:41
☆ワイルダックス(本体) Wyldax

普段は『猿』の姿で過ごしているが、本来はれっきとした人間の男性。成人済み。
どうも猿の姿の方が色々と過ごしやすいらしい。
幼い頃にスタンドを発現したが、発現当初は能力の制御ができず、『猿の化物』(クリーチャー)として迫害された所を『セクションズ』に保護された。
それゆえに『セクションズ』への忠誠度はとても高いが、極めて歪んだ反社会的な性格を持つ。
『セクションズ』内では、その変身能力を用いた潜入・暗殺・スパイ任務などをこなす。
葉巻派のヘビースモーカー。バナナ大好き。IT技術大好き。
人間の言葉はあまり喋らないが、口を開くとたいてい皮肉屋の一面が飛び出す。
『セクションV』のヒグマのヴァラバとはとても仲が悪い。 (人間としてのプライドがちょっとだけあるせいか、ケモノ枠として同列に扱われるのが不満なようだ)

ワイルダックス(本体)
破壊力:B〜D スピード :B〜D 射程距離:―
持続力:―   精密動作性:C   成長性 :―

525『猿陣全開』:2022/09/08(木) 18:22:08
☆『エックス・ワイルド』 X-Wild

-----道具が人を、人たらしめた-----

不定形の器具型スタンド。
本体の『生物学的進化』を操る能力を持つ。
また、その際、その形態に見合った『武器』へと姿を変える。

・猿人形態:猿〜猿人。猛獣並みのパワー・スピードを持つ。武器は石器。
・旧人形態:旧人。高めのパワー・スピードを持つ。武器は黒曜石の槍。
・新人形態:現代人。人並みのパワー・スピードを持つ。武器はリボルバー銃。
・未来人形態:未来人。現代人以下のパワー・スピード・タフネスであり、子供なみに非力・虚弱。
         武器は奇妙なX字形状の念動力制御装置。
         巨大に発達した脳を持ち、『サイコキネシス』を使う。
         『サイコキネシス』は『スタンド物質でできた巨大な2つの手』の形状をしている。
         『この手』で自分を掴むことで、飛行も可能。

         ※どこまでが人としての能力なのか? どこまでがスタンド能力なのか? どこまでが超能力なのか? どこまでが道具の力なのか?
           それは、この能力を使う彼自身にもよく分かっていない。

         ※スタンド能力で発現されるこの姿が、『本当の未来人なのか?』は、『さっぱり分からない』。
           『想像しうる進化の可能性の1つ』としてはありえても、『こんなフィクション未来人』が実際の未来で存在することは、『まずありえない』だろう。

・『同じ生物』の範囲内なら、自由に外見や姿、大きさを変化させることができる。
 例:新人(現代人)の範囲なら、老若男女、アスリート、子供、赤子などの形態変化が自由自在。
   世界一背が高い男のようにもなれるし、ミス・ユニバースのような美人にもなれる。

   ※ただし、『〜のよう』になるだけで、『特定の個人』になることはできない。
    なので、『ある人と同じ顔・身体になってすり替わる』ようなことはできない。
    真似してもどこか違ったものになるようだ。人はそれを『猿真似』と呼ぶ。

『エックス・ワイルド』(本体) X-Wild
破壊力:B〜D スピード :B〜D※射程距離:E
持続力:A   精密動作性:C   成長性 :A
※変化のスピードはA

未来人の『サイコキネシス』
破壊力:B スピード :B 射程距離:C
持続力:- 精密動作性:C 成長性 :-

526『セクションX』:2022/09/08(木) 18:25:15
┌─────────────────────────────────────
│『セクションX-II』戦闘員リスト

│ ×『皇帝之意思』の『キサンドリア』   →戦闘不能
│ ×『死風迅来』の『ザスター』       →戦闘不能
│ ×『終焉一刀』『シャビ・トーレス』    →戦闘不能
│ ×『大海笑』の『エクサーツ』       →戦闘不能
│ ×『世中金哉』の『ゼニア』        →戦闘不能
│ ×『移気揚々』の『シュシュ』       →戦闘不能
│ ×『修羅竹林』の『チュソ・ジョーンズ』 →戦闘不能
│ ×『猿陣全開』の『エックス・ワイルド』 →戦闘不能
│ ×『材産木録』の『ザイモックス』     →戦闘不能
│ ×『私刑鞭』の『イグジビット』       →戦闘不能
└─────────────────────────────────────

527『セクションX』:2022/09/08(木) 18:28:08
完!

528『セクションX』:2022/09/08(木) 18:50:03
〜〜〜中の人〜〜〜

・唐突に見えるかもしれませんが、『スパッと打ち切っちゃおう』というのは、前から考えてました。ツイッターでも話しましたし。

・あとで 『後日談:その後のセクションX』 とかのオマケ話を書くかもしれませんが、まずはここで『完』です。

・『終われるうちに終わろう』と思います。
 ちょっともう、『体力・健康維持的に、23時以降の板活動が難しい』のが、自分としては大きくてこのシリーズを続けるのは『無理』です。
 ある程度の期間、様子見をしてみたのですが、ここから良化することはなさそうです。
 その判断に、時間をかけすぎました。

・何度か考えてみましたが、
 『復活できるかもしれない・明日なら大丈夫かもしれないという、【叶わない望み】を持って終わりを告げられないのは、私はイヤです。

・別にコレを書いて、職業:web小説家としての収入を得ているわけでもありませんし、 ここらで打ち切ったほうがオトクかな、とも思いました。
 『趣味の1つが、リアルに割り込みすぎだろ』 みたいな思いもありますし。

・あと、こっちがさっさと完結しないと『星見RPGにセクションXアリーナの最後らへんのメンバーを出せない』んですよね。
 そっちまで完結しなくなっちゃう。そんなの、私はイヤですね。
 (意外と心のなかで大きかった理由)

・なので、『完』です。
 ここまで書いて やっと1つ、私の胸のつかえが取れました。 よかったよかった。

 気が向いたら、気まぐれに、またなんかやるでしょう。 それでは。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


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