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【ミ】『闘饗事変』

1『はぐれ者たちの真剣勝負』:2020/05/05(火) 02:47:13

――――真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ
                『夏目漱石』

★ここは『ロイドパ』がGMのミッションを行うスレです。

330『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 00:39:20
>>328
>>187
>黒い背広の女「それでは、『入場』の『合図』があるまで、こちらでお待ちください。」
『入場』の『合図』がまだ入っていない。

>鼠特有の優れたエコロケーション能力に期待して一匹を胸ポケットに潜り込ませよう。
感覚リンク無しなのでエコーロケーション能力には期待できない。

※確認になるがドブネズミはまだ1段階の恐竜化しかしていない。2段階目にはまだ進ませないという理解で良いか?

331逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/17(水) 01:06:27
>>330
まだ、時間が有るなら各ネズミに『ガンジャ・バーン』の2本目を配って二段階目に進ませようと思います。
ネズミ達の配置は変更無しで行きたいです。

332『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 06:29:47
>>328-331
黒い背広の女「演出の件、承知しました。」
君はドブネズミたちの草食恐竜化を進めながら、『入場』の『合図』を待つ……。
待っていると、『ステージ』の方から声が聞こえた。

       『ワーアー!  ワーアー!』

ほんのりと暗い照明が、マットレス敷きの『ステージ』を照らしている。

   「レディィィス ゥアアアンッ ジェントルマアアンッ!」

   「本日の実況はわたくし!謎の覆面解説『レディQ』であります!」

         「副実況は俺!『セクションX』の『アルケックス』だ!」

   「みんな!今日はアリーナに来てくれてありがとうぉぉぉぉぉぉ!!」

      『ウオオオオオオオオオオオオッ!!』
      歓声が響く。

   「みんな!なんか今日の『アリーナ』には『花』が咲いちゃってるけどぉぉぉぉぉぉ!!」

      『ウオオオオオオオオオオオオッ!!』
      歓声が響く。

   「みんな!今日も今日とて熱いバトルの『華』が見たいよなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

      『イェェェェェェェェェェェス!!』
      歓声が響く。

   「そんな今宵のバトルに来てくれた挑戦者が1人!」

   「恐竜が街にやってきた!ブロントサウルス先頭に!ドドンドドン!ドドンドドン!」

   「俺が咲かすぜ!バトルの『華』を!おしあい!へしあい!わめきあい!恐竜が街にやってくる!ドドンドドン!ドドンドドン!」

      『がおおおおおおおおおおおおおッ!!』
      歓声が響く。

   「その名も! その名も!」

                      ニルヴァーナ
   「青コーナアアア――ッ!   『必亡廻生』ッ!

           『ガンジャ・バーン』の『逢瀬泰葉』――――ッ!」

BGM:ttps://m.youtube.com/watch?v=MFEKn7ODnfk (血に渇いた獣)

   〜♪   〜♪   〜♪

  入場曲が耳を弄するほどの轟音で鳴り響く。
  『入場』の『合図』だ。『ステージ』へと入るタイミングだろう。

女「どうぞ、ご入場ください……ご武運を。」
女が『控室』のドアを開け、ステージの方へと手招きをしている。

君はすぐに入場してもいいし、ちょっと待たせてもいい。

┌────────────────
│ →準備オッケー!
│   ちょっと待って
│   そうだトイレに行っておこう
└────────────────

333逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/17(水) 08:26:48
>>322
「思ったより人が多いね。派手にやろう
お金を取ってるんだからね」

『ガンジャ・バーン』の花畑を揺らしながら会場に駆け出し、開始地点の直前で合図の咆哮を始めよう。
そして、照明が点くのと同時に跳躍して両拳を地面に叩きつける。

「WOOOOOGRYYAAAAHHHッ!」

「GRYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAA―――――――ッッッッ!!!!!」

『恐竜化』の影響で身のこなしと基礎体力は上昇している。
一流アスリートに敵わないが野性的な演出としては良い方だろう。

「クンッ…クンックンッ…」

どうやら対戦相手は少年らしいが裏社会のアリーナに出るようなスタンド使いだ。
警戒するように匂いを嗅ぐ仕草をして相手の登場を待つ。

334『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 17:38:49
>>333
君は光と歓声の中へ飛び出した。

    「WOOOOOGRYYAAAAHHHッ!」

    「GRYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAA―――――――ッッッッ!!!!!」


                        ニルヴァーナ
   レディQ「おおっ、出てきました!『必亡廻生』こと逢瀬選手です!」

アルケックス「けっ、既に恐竜人間に変身しての入場かよ!」

   レディQ「うーん、気合十分の模様です!」

アルケックス「けっ、気合だけで勝てるとは思えねぇけどな!」

    観客『ウオオオオオオオオオオオオッ!!』

        ニルヴァーナ    ニルヴァーナ   ニルヴァーナ
    観客『『必亡廻生』!『必亡廻生』!『必亡廻生』!』

    観客『やってくれよ、逢瀬くん!』

    観客『頭に花、咲いてんのか!』

壮大な歓声を背に君は相手を待つ……。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□柱□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□逢□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。

335『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 17:41:46
>>334
レディQ「一方!一方! 戦闘集団『セクションX-II』からの刺客!」

レディQ「セクションXの病弱ショタ! その外見で舐めたらいかんぜよ! ぺろぺろぺろ!」

レディQ「今日も吹くのか、死の風が! 俺が地獄からの使者だ! 舐めてかかったら舌抜くぞ! ぺろぺろぺろ!」

                         デスブリンガー
レディQ「赤コーナアアア――ッ!    『死風迅来』ッ!

                   『ザスター』の『イクストルフ』――ッ!」

BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=l7vCQJ0J49I (『旧支配者のキャロル』)

  すた……すた……すた……

イクストルフ「……けほっ。」

不気味な明るさを持つ入場曲と共に、一人の『少年』が対面の位置から姿を現す。
髪につやがなく、顔色も悪い、生気の少ない目、肉の少ない小柄な身体……どうもあまり丈夫には見えない。
少なくとも屈強な戦士というタイプではない。

   『 イクストルフッ! イクストルフッ! イクストルフッ! 』

   『 相手を倒すまでくたばるんじゃねーぞ!! 』

   『 やれるのか、やれんのかーーーーーーーーッ!! 』

   『 そーこーがーかーわーいーいーーーーーーーー!! 』

   観客から応援の声が上がっている。

イクストルフ「……けほっ。
         逢瀬さんとやら……お手柔らかによろしくお願いいたします。」
君の耳にか細い声が聞こえた。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□イ.□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□柱□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□逢□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。

336逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/17(水) 20:22:11
>>334-335
「いいね、とても『破滅的』だ。
人間は考える葦だから暴風に晒されてる方が丁度良い」

「私が葦で君が暴風。君にとっての暴風になれるように頑張るよ」

ポケットに手を突っ込み両手に一匹ずつネズミを握る。
ゴングが鳴るまでは待機だ。
それ以上は何もしない。

「私が勝ったら友達になってくれる?」

風に関するスタンド能力なら目に見えない可能性がある。
ゴングが鳴ったら『ガンジャ・バーン』の花畑を観察する。

337『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 20:54:12
>>336
君は両手にネズミを握ってゴングを待つ……。

 イクストルフ「けほっ……友達?
          ……そうだね、君が勝ったら考えてもいいよ。」

   レディQ「ほほぅ、友達100人できるかな!?」

   レディQ「それでは、両者構えて!」
   レディQから『構え』の合図が出た。

   レディQ「ルールはいつも通り!」

   レディQ「闘士はスタンド使い! 一対一! 殺しは抜き!」

   レディQ「両者ともにスタンド以外の武器はなし!」

   レディQ「ナイスファイトを期待してるよォ――ッ!」


 イクストルフ「けほっ……来て……『ザスター』……」

    『ザスター』「ブンッ……ブブブブブブブブブブ!!!!」

『構え』の合図とともに少年の傍らにスタンド、『ザスター』が4体、姿を現す!

『ザスター』!その姿は……!
ダンゴムシに羽が生えたような銀甲虫のスタンド……!
そいつが4体、高度1.5mほどの空中を飛んでいる……!

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■①イ.④■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□②□③□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□柱□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□逢□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』
①〜④:『ザスター』 高度1.5mほど

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。

338『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 20:56:39
>>337
  レディQ「それでは開始します!」

  レディQ「レッツ!」  「STAND & FIGHT !!!」

        『カァアア――ンッ!!!』

      開始のゴングが鳴った! 戦闘開始だ!



 イクストルフ「けほっ……行って……『ザスター』……!!!!」

    『ザスター』「……ブブブブ!!!!」

       ブォン!ブォン!ブォン!ブォン!

イクストルフの一声と共に『ザスター』が背中からロケットのように『黒煙』を噴射しながら飛び出してきた!!
速い!一拍でアリーナ中央へと達しそうな勢いだ!(スピードB相当)

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■↓イ.↓■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□↓□↓□□■∴∴∴
∴∴■□□□↓□↓柱□□■∴∴
∴■□□□柱↓□↓□□□□■∴
∴■□□□□①□④□□□□■∴
∴■□柱□□②□③□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□逢□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』
①〜④:『ザスター』 高度1.5mほど

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。

339逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/17(水) 21:27:19
>>337-338
「完全に拒否しないところがあざとい」

左手に握ったネズミを西側の柱へと投擲(パス精:BCC)
落ちたネズミは西側から『ザスター』を避けるように上を目指して走らせる。

「素早くて非力。能力がメインって奴かな。
飛行してる相手を潰すのは面倒だけど『黒煙』を撒かれるのもなぁ」

本体の私は『黒煙』が花に及ぼす影響を観察しながら東側の柱を目指して走る。

(どっちを追う? どっちを放置しても厄介だからネズミに一体は割くか?)

340『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 21:59:45
>>339
君はネズミを投げて東の柱へと走る。

イクストルフ「けほっ……なにか投げたね、小さな動物みたいだったけど。」

イクストルフ「けほっ……囲め……『ザスター』!」

東の柱へ走った君だったが、あっという間に4体の『ザスター』に空から囲まれてしまう……。(スピードB相当)
警戒しているのだろうか、『ザスター』は高度を3m前後取っている。

そして、そこから……

  グボォン……ヒュルルルルル……!
   グボォン……ヒュルルルルル……!
    グボォン……ヒュルルルルル……!
     グボォン……ヒュルルルルル……!

『ザスター』はその下腹部から『爆弾』?『糞』?のようなものを君へと投下してきた!4方向からだ!(スピードB相当)

※『ザスター』の『黒煙』が通った軌跡にはほんのりと『黒い堆積物』が積もっている。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□イ.□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□柱□□□□□□□■∴
∴■□□□鼠□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□①柱④□□■∴
∴∴■□□柱□□②逢③□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
鼠:投げた恐竜鼠

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。
※ちなみに『ザスター』の大きさは握りこぶし大、『野球の硬球』を想像してほしい。

341『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/17(水) 22:01:35
>>340
レディQ「さぁ、試合が始まりましたッ!
     まずは押しているのはイクストルフ選手でしょうか!?
     柱の陰に隠れた逢瀬選手を『爆弾』のようなもので『爆撃』し始めました!」

   アルケックス「けっ、お互い様子見ってところだろうな。
            押してるも何もまだわかんねーよ。」

342逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/17(水) 22:48:29
>>340-341
「これは…爆発の布石だね。全部を浴びるのは危ない危ない」

柱に跳躍して拳を叩き込んで強引に張りつく(パス精:BCC)
跳躍の暇も無い場合は床のマットレスに潜り込む。

「そろそろ君たちも仕事の時間だ。夜勤手当ては勝てたらで、ね?」

残る四匹のネズミ達を総出勤させよう。
柱を駆け登らせて四匹の『ザスター』を襲撃させる。

「けっ、意外と真っ当な解説をしてるなぁ」

アルケックスの解説の感想を呟きながら四匹の操作に集中。
思いっきり暴れたいところだが我慢だ。

343逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/18(木) 01:41:35
>>340-342
追記:柱に飛びつく暇さえも無くてマットレスの下に潜り込んだ場合、マットレスの裏にネズミ四匹を噛り付かせて
一気にマットレスを上空に蹴り上げ、飛行中の『ザスター』へと飛びつかせたいです。

344『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/18(木) 18:31:42
>>342-343
君は柱に跳躍して強引に張りつく!

   …チュドム!…チュドム!…チュドム!…チュドム!

   そこへ糞?爆弾?が降り注ぎ、爆発する!

柱に張り付いた防御効果は……あえていうなら『爆風』が背面に集中したということだろうか。
爆風を受けて『服』が少々吹き飛んだが、その下の丈夫な『鱗』が傷を防いでくれた。
爆風に伴い、『付着物』が着いた気配はあるが、『鱗』に何か刺さったなどの気配はない。

そして、君は4匹の恐竜鼠たちを柱を伝って『ザスター』に向かわせる!

……しかし、『ザスター』は空を自在に飛ぶ敵だ。恐竜鼠は空を飛べるわけでもない。
『ザスター』たちは高度を上空に変えて(高度4m)、あっさりと鼠たちの襲撃を避けてしまう。(スピードB相当)

4匹の恐竜鼠たちはことごとく3m下の地面に叩きつけられた。
4匹の恐竜鼠たちは『鱗』こそ丈夫なものの、内臓までは強化されていない。
4匹の恐竜鼠たちは多少なりとダメージを負ってしまったようだ。

そして……

イクストルフ「この『花』で、恐竜人間になったり、ネズミの軍団を操ったりする能力かな……?
         無差別能力とは言え、能力を見せすぎかもしれないね。」

イクストルフ「こっちの攻撃……あまり効いてないみたいだけど、まだまだ行くよ……」

  グボォン……グボォン……グボォン……グボォン……!!!!

また、4匹の『ザスター』はその下腹部から『爆弾』?『糞』?のようなものを『柱に張り付く君』へと投下してきた!
またまた、4方向からだ!(スピードB相当)

『ザスター』の放つ『黒煙』と『糞爆弾』の放出物が辺りに漂っていく……。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□イ.□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□柱□□□□□□□■∴
∴■□□□鼠□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□①柱④□□■∴
∴∴■□□柱□□②逢③□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』 柱に掴まっている。
イ:イクストルフ『ザスター』
①〜④:『ザスター』 高度4.0mほど
鼠:恐竜鼠

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。
※ちなみに『ザスター』の大きさは握りこぶし大、『野球の硬球』を想像してほしい。

345『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/18(木) 18:32:14
>>344
レディQ「逢瀬選手!『爆撃』を受けています!」

   アルケックス「けっ、柱に掴まってもそりゃ逃げられねーよ。」

レディQ「ただ、逢瀬選手、ひじょーに硬い『鱗』を持っているようです!『爆撃』をものともしていません!」

   アルケックス「けっ、イクストルフがこれを見てどう出るかだなぁ。」

346逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/18(木) 20:47:31
>>344-345
「GRYaaa…? クンッ…クンックンッ…」

「これが溶けるのか、爆発するのか。
どちらにしろ私は『ヤバい状態』に近づいた」

謎の『付着物』の匂いを嗅いで正体を探る。
このままでは危険と判断し、柱を蹴り『付着物』の無い位置に受け身を取りながら落下。
落下後は衣服を破り取りながら北上しよう。

「出し惜しみしてたら負けちゃうからね」

破った衣服を簡易マスク代わりに顔へと巻きつける。
最も北上しているネズミはイクストフルに差し向け、残りのネズミも『付着物』を避けさせながらイクストフルに向かわせる。

「大正解…ってほどでもないけど半分は当たりだ。
とんでもない『デメリット』付きだけどね。
もっと詳しく分かったら全部教えてあげる」

「まぁ、それはそうと『一ヶ所』に留まるのは別の意味でも危なそうだ」

347『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/18(木) 21:54:22
>>346
君は『付着物』の匂いを嗅いで正体を探ろうとする。

   『  臭  い  ! ! ! 』

脳を突くような臭さ……残念ながらそれ以上のことは分からなかった。
当然だ……君は化学者でも臭気学者でもないのだから。
キツイ匂いを嗅いだせいだろうか……君は『軽度のくらみと頭痛』を感じる。

君は柱を蹴り、落下するが、『爆撃』からは逃れられなかった。

   …チュドム!…チュドム!…チュドム!…チュドム!

糞?爆弾?が降り注ぎ、爆発する!
爆風を受けてまたしても『服』が少々吹き飛んだが、その下の丈夫な『鱗』が傷を防いでくれた。
飛散した『付着物』が君の肌や髪、服にこびりついていく。

君は服を破って、マスクにしつつ、北上する。
しかし……

  グボォン……グボォン……グボォン……グボォン……!!!!

またまた、君の頭上を漂う4匹の『ザスター』はその下腹部から『爆弾』?『糞』?のようなものを『君』へと投下してきた!
またまた、4方向からだ!(スピードB相当)


『爆撃』を受ける一方で、君は『恐竜鼠』たちをイクストルフに差し向ける。

イクストルフ「けほっ……変な鼠だね。」

最も北上していた一匹の『恐竜鼠』がイクストルフに向かう……!

   グシャッ……

しかし、『恐竜鼠』はあっけなく、イクストルフに『轢き潰された』。

見るとイクストルフは4匹の『ザスター』の上に載っていた。
どうやら、『ザスター』はダンゴムシ状の体を『キャスター』や『ローラーブレード』のようにしてイクストルフ本体を運ぶことができるようだ。
しかもかなり速い。(スピードB相当)

硬い『恐竜の鱗』も圧倒的な体重差(数百gの鼠)を前には役に立たなかったようだ。

イクストルフ「けほっ……追いかけっこは多分、僕の方が速いよ。」

イクストルフが『ザスター』に載って西側へ高速で移動していく……。(スピードB相当)

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□屍□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□イ.柱□□□□□□□■∴
∴■□□□□□鼠鼠□□□□■∴
∴■□柱□□□鼠鼠□□□□■∴
∴■□□□□□□①□□柱□■∴
∴■□□□□□②逢④□□□■∴
∴■□□□□□□③柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』 4匹のザスターに載っている
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
鼠:恐竜鼠
屍:恐竜鼠の死体

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。
※ちなみに『ザスター』の大きさは握りこぶし大、『野球の硬球』を想像してほしい。

348『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/18(木) 21:55:11
>>347
レディQ「逢瀬選手!『爆撃』を受け続けています!鱗任せの力押しで行くつもりでしょうか!?」

   アルケックス「けっ、イクストルフも単調な手を使いやがる、つまんねぇ」

レディQ「一方で『恐竜鼠』を差し向けますが、イクストルフ選手、文字通りこれを一蹴。『鼠』さん轢き潰されてしまいました!」

   アルケックス「けっ、『ザスター』が走行形態になったみてぇだな。ああなったイクストルフはめんどくせぇぞ。」

349逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/18(木) 22:52:18
>>347-348
「G……GGGAAAA…………………GRGRGRGR…糞か……よく分からないが何かの布石ッ…!」

二段階目の鱗を打ち破る威力を持たずともガス爆発の材料にされたら厄介な弾幕。
さらに本体は『ザスター』を移動手段に転用している。
本当に困った。これはどうなるか分からないし、使いたくなかったが…

「うっ、牛糞の臭いを思い出す強烈な悪臭ッ!
少し『お仕置き』が必要だね」

全ての恐竜鼠たちにイクストルフを囲むように移動させながら『三本目』の花を摂食させる。
選択させる『草食恐竜』は『アルゼンチノサウルス』。
追い詰めて質量で攻める作戦に移行する。

350『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/18(木) 23:40:02
>>349
君は『恐竜鼠』の操作に専念し、3本目の『花』を摂取させる!

   …チュドム!…チュドム!…チュドム!…チュドム!

操作に専念した君に、またしても糞?爆弾?が降り注ぎ、爆発する!
爆風を受けてまたしても『服』が少々吹き飛んだが、その下の丈夫な『鱗』が傷を防いでくれた。
飛散した『付着物』が君の肌や髪、服にこびりついていく。

  グボォン……グボォン……グボォン……グボォン……!!!!

そして、これで何度目だろうか、またしても君の頭上を漂う4匹の『ザスター』はその下腹部から『爆弾』?『糞』?のようなものを『君』へと投下してきた!
4方向からだ!(スピードB相当)

……そうこうしているうちに、君はなにやら鼻の奥が熱いことに気づく。

……ポタリ……ポタリ……『鼻血』だ。
君は自らの鼻から『鼻血』が出ていることに気付く……いつの間に切れたのだろうか?


君の身体の異常を他所に、『恐竜鼠』たちの身体が一回り大きくなっていく……
……しかし、そのスピードは遅い。
変化のスピードは十数秒、しかも、その身体は一回り大きくなるに過ぎないし、速度も低下する。
その弱点である『花』も周囲に蔓延っている。
このままでは中途半端に大きく、鈍重な『アルゼンチノサウルス鼠』ができるにすぎない!
しかも、『花』によって十数秒でその命は力尽きる!

イクストルフ「へぇ、そんなこともできるんだ……」
このままでは高速で移動するイクストルフ&ザスターを囲むどころか、追いつくことができない!(スピードB相当)

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□屍□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□鼠鼠□□□□□□□■∴
∴■イ.柱鼠鼠□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□①□□柱□■∴
∴■□□□□□②逢④□□□■∴
∴■□□□□□□③柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』 4匹のザスターに載っている
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
鼠:巨大化しつつある恐竜鼠
屍:恐竜鼠の死体

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。
※ちなみに『ザスター』の大きさは握りこぶし大、『野球の硬球』を想像してほしい。

351『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/18(木) 23:40:33

レディQ「おおっと逢瀬選手!爆撃を受けつつも、『恐竜鼠』たちを巨大化させるがー!?」

   アルケックス「けっ、なんか巨大って程でもねぇな、あの『鼠』。」

レディQ「ううん、元が『鼠』では大きさもたかが知れてしまうということでしょうか!?」

   アルケックス「けっ、少なくともいい手には見えねぇな、イクストルフの速度に全く追いつけてねぇぜ。」

352逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/19(金) 00:41:48
>>350-352
「あー、これは駄目な傾向。『毒ガス』とか、きっと…」

実験し過ぎて『詰み』に近い状態だ。
イクストルフを目指して南からジグザグの全力疾走を始める。
この爆撃の精密性は不明だが多少は避けられるはず。

「一匹ずつ質量爆弾みたいな扱いをした方が良かったね、これは。
…流石に、これは駄目だと思うけどやらせてもらうか」

走りながらマッチを擦っては撒いて行く。
ネズミの操作は全力のタックルを柱にさせてイクストルフの障害にさせるぐらいだ。

353『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/19(金) 08:07:59
>>352
君は火のついたマッチを撒きながらイクストルフを目指していく!

   …チュドム!…チュドム!…チュドム!…チュドム!

君に、またしても糞?爆弾?が降り注ぎ、爆発する!
爆風を受けてまたしても『服』が少々吹き飛んだが、その下の丈夫な『鱗』が傷を防いでくれた。
飛散した『付着物』が君の肌や髪、服にこびりついていく。

  グボォン……グボォン……グボォン……グボォン……!!!!

そして、これで何度目だろうか、またしても君の頭上を漂う4匹の『ザスター』はその下腹部から『爆弾』?『糞』?のようなものを『君』へと投下してきた!
4方向からだ!(スピードB相当)

……そうこうしているうちに、君は『吐き気と痒み』を覚えるようになる。
……君の身体の中で『嘔吐感』と『皮膚の痒み』が止まらなくなってきた。
……明らかな『身体の異常』だ。『身体の異常』が君に襲い掛かる。

『恐竜鼠』たちを柱に突撃させるが、如何せん元が『鼠』では質量が足りない。
その緩慢な動きで『化石化』までに柱を倒せるかどうか……。
柱を倒す意味があるのかどうか……。

火のついたマッチを撒く……足元の『花』たちに火が付いていく。
このままでは自分も、相手も火に包まれてしまう可能性が高いが……。

イクストルフ「けほっ……無差別でスケールが大きい能力だ。でも、それ以上のモノじゃない。」
イクストルフが高速で移動しながらそんな言葉を吐く。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□屍□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□鼠鼠□□□□□□□■∴
∴■□柱鼠鼠□□□□□□□■∴
∴■□□□□①□□□□柱□■∴
∴■□□□②逢④□□□□□■∴
∴■□□□□③□□柱□□□■∴
∴∴■イ.□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』 4匹のザスターに載っている
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
鼠:巨大化した恐竜鼠
屍:恐竜鼠の死体

※『ガンジャ・バーン』の『花』については特に記載しない。会場内、建物内を埋め尽くしている。
※ちなみに『ザスター』の大きさは握りこぶし大、『野球の硬球』を想像してほしい。

354『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/19(金) 08:09:04
>>353
レディQ「おおっと逢瀬選手!
     動きに精彩を欠いてきたぁ!?どこかを悪くしたのか!?」

   アルケックス「けっ、『ザスター』の影響が出てきやがったな。ああなると長くねぇぜ。」

レディQ「逢瀬選手!『花』に火をつけますが、これは自爆覚悟の勝負でしょうか!?」

   アルケックス「けっ、倉庫内で大火事なんてシャレにならねぇぞ!空調入れろ空調!」

355逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/19(金) 10:13:41
>>353-354
「この感覚、とても懐かしい…ガボッ…ゲホッ…
一度は焼かれたんだ。二回目を恐れる必要など…ん?」

今、『ガンジャ・バーン』の『生殖基点』となっているのは靴の踵に生やした最初の一本。
これを履いている限りマッチを撒いている私は火の海の中心からは逃げられない。
撒いたマッチから引火する火は私の近くで勢いを強くし、マッチから花に燃え移った火も絶対に私を追いかけてくる。
このやり方だと自分の方が先に焼け死ぬだろう。

「このスタンドが君のどんな…ガフッ、精神性に由来してるのか分からなゲホッ…」

「友達になるなら君も私の『破滅』にして『誕生』の輪廻。その始まりを…ゴホッ…ゴホッ…」

最後の大盤振る舞いと言わんばかりに自分の周囲にまとめてマッチを擦って撒く。
私の気が狂ったと誰もが思うだろう。
そして、力の限り勢いをつけて花の生えた靴をイクストルフに向かって投げる。

「『ガンジャ・バーン』は『草食恐竜』を『絶滅』に追いこんだ植物だ。
現代に蘇ったとしても繁殖力と毒性が異常に高い無駄の多い植物でしかない」

「けどね、『目的』は全然違うんだ。
これは私が思う存分に滅ぼし、滅びるのが目的で『草食恐竜化』は過程にすぎない」

私を取り囲む火の海が靴の踵に生えた『生殖基点の花』と一緒に動き、イクストルフの周囲は靴を投げる前の私と同じ状態になる。
『生殖基点』の花が焼失したら、その近くに有った花を『生殖基点』に指定できる仕組みと、花の繁殖状況を把握できる性質を利用してイクストルフが逃げる先の花を『生殖基点』に定め続ける。

356『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/19(金) 12:16:26
>>355
君は自分の周囲にマッチを撒き、イクストルフ目掛け『靴』を投げる。

イクストルフ「けほっ……当たんないよ!」
イクストルフは『ザスター』に乗り、ひらりと『靴』を回避していく。(スピードB相当)

   …チュドム!…チュドム!…チュドム!…チュドム!

『ザスター』の『爆撃』を避けようともしない君に、またしても糞?爆弾?が降り注ぎ、爆発する!
爆風を受けてまたしても『服』が少々吹き飛んだが、とりあえずその下の丈夫な『鱗』が傷を防いでくれている……。
飛散した『付着物』が君の肌や髪、服にこびりついていく。

だが、もはや爆風を防いだ『鱗』が異常に痒い……少し擦れば剥がれ落ちてしまいそうなほどだ。
ズルリ……そうこうしているうちに、君の『髪の毛』が抜け落ちた。
足元の炎の中に君の『髪の毛』が飲み込まれていく。
『身体の異常』はどんどん進行しているようだ。

  メラメラメラメラ……

足から君の身体が燃えていく。このままでは全身火傷を負ってしまう時も近いだろう。
『生殖基点』の指定はあくまで『基点となる花一本』の指定であって、『火の海』を操れるものではない。
『火の海』は燃え易いようにあるがままに無差別に広がっていく……。

  ズシンッ……

君の背後で『恐竜鼠』たちが化石化した気配が感じられた。
……『破滅』が近づいてきたのかもしれない。

  グボォン……グボォン……グボォン……グボォン……!!!!

そして、これで何度目だろうか、またしても君の頭上を漂う4匹の『ザスター』はその下腹部から『爆弾』?『糞』?のようなものを『君』へと投下してきた!
4方向からだ!(スピードB相当)

〜〜〜ダメージ〜〜〜
逢瀬:>>356足に火傷 >>350鼻血 >>353吐き気・痒み >>356脱毛

イクストルフ:なし

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□屍□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□石石□□□□□□□■∴
∴■□柱石石□□□□□□□■∴
∴■□□□□①□□□□柱□■∴
∴■□□□②逢④□□□□□■∴
∴■□□□□③□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□イ.□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』 4匹のザスターに載っている
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
石:化石化した恐竜鼠
屍:恐竜鼠の死体

357『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/19(金) 12:17:17
>>356
レディQ「逢瀬選手、やはり自爆覚悟の連続放火のようです!!」

   アルケックス「けっ、消火班!準備しとけ!焼身自殺で決着じゃあ、様にならねぇからな!」

358逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/19(金) 12:48:01
>>356-357
すいません。ちょっと判定が分からないのですが。

・生殖起点となる花を植木鉢に移して移動した場合、生息範囲も一緒に移動するので『移動する花畑』となる。
・生殖起点となる花が摘まれる、または摂食された場合は元の生殖起点から一番近い花が新しい起点となる。
 同じような距離の花が複数ある場合は、本体にて指定できる。

と、『能力詳細』に有りまして靴の踵に生やした『生殖基点』の花を中心に花畑も動く→中心である『生殖基点』を動かして逢瀬周辺の燃えてる花畑をイクストフル側に動かすのが狙いでした。
上記の事が出来れば、靴の『生殖基点』が焼ける→『生殖基点』を近くの花に定める→焼ける→『生殖基点』となる花が燃える&新しく『生殖基点』を定める→イクストフル側に近い花を選び続けて火で追いかける、が出来ると思います。
微妙に納得が出来ないので上記が可能か供与者PLさんに
問い合わせてもよろしいでしょうか?

359逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/20(土) 04:20:59
>>356-357
要点を押さえた質問ありがとうございます。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1518530384/69
の回答からして大して燃えず上記の戦法は不可能でした。
レス返答の前に質問をさせていただきます。
・会場の『柱』は根本から折った場合、どれぐらいの長さとなりますか?

360『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 09:04:58
>・会場の『柱』は根本から折った場合、どれぐらいの長さとなりますか?
約3m

361逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/20(土) 16:00:09
>>356-357
最後の気力を振り絞り南の柱を目指し走りながら花を摘み取る。
柱に到着するタイミングで『草食恐竜化』するよう勘で摂食。
選択する『草食恐竜』は『アルゼンチノサウルス』。
選択する特性は肉体の『大きさ』。

「ほぼ詰み。参ったなぁ…ゴボッ…
私以上に君を参らせるには…ゴホッ……ゴホッ…!」

第三段階に移行し終えたら地面に拳を叩きつけ、柱を大雑把に引っこ抜く(パス精:ADD)
一体の大きさからして『ザスター』戦車は素早いが非力だ。
地面を拳を叩きつけた際の振動で踏ん張る、または転ばせる。
しかし、こうなってしまえばイクストルフを目で追いかけるのは困難。
かなり大雑把な形でしか見えないだろう。

「G……………………GGGAAAA…………………GRGRGRGRRRRRR………………AAAA…………GAA………」

大きく土を踏みしめ南から東へと地面を擦るように柱を振るう。
イクストフルに当たれば良いが上手くいくかは怪しい。
東の柱にフルスイングを直撃させて南側に倒壊するのを狙う。
どちらにしろ瓦礫が飛び散って追撃と障害物になってくれるはず。

「GRYAAAAAAAAAAAARRRRRYAAAAAAAA!!」

周囲を見渡しイクストフルの姿を探す。
これで当たるとは思えないが…

362『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 18:02:04
>>361
君は南の柱に移動しつつ、『花』を摂取し、第三段階の『アルゼンチノサウルス』……数mはあろうかと言う『巨大草食恐竜人間』に変化しようとする

  ムクムクムクッ……

……しかし、『花』による変化には十数秒かかる。

戦闘中にそれだけの間、ジッとしてくれる敵がいるだろうか?

……少なくともこの『アリーナ』にはいない。

   …チュドム!…チュドム!…チュドム!…チュドム!

『ザスター』の『爆撃』はまだ続いている……君に、またしても糞?爆弾?が降り注ぎ、爆発する!

   イクストルフ「けほっ……面倒だから言っちゃうけどね。『爆撃』を防いでるその『鱗』、そろそろダメになるよ。」

   イクストルフ「けほっ……僕の『毒』は、かなり遅効性なんだけどさ。もう『許容量』を上回ってる。『ドレスの剥がれる時間』だ。」

   ミチミチミチッ……

イクストルフのその言葉が契機になったのだろうか?
変化しつつある君の身体の各所で『皮膚・鱗の剥がれ』が発生し始めた。

   ダラダラダラッ……
『皮膚・鱗』の無くなった箇所の肉がむき出しになり、血がにじみ出る。

十数秒をかけ、『アルゼンチノサウルス人間』への変化を終え、南の柱へ辿り着いた逢瀬だったが、そこにはもうイクストルフはいない。
イクストルフはすでに東側へ移動していた。

   イクストルフ「けほっ……巨大恐竜化かぁ……つくづくすごいスケールの能力だね。」

   イクストルフ「けほっ……でも、もう遅いよ、『毒』は『許容量』を上回ってる。後の僕は逃げるだけだ。炎にまかれたくもないしね。」


   身体各所からの出血、十数秒しかもたない第三段階の恐竜化、君の分は明らかに悪い……。


※明らかに十数秒以上かかる行動をしているので、それ以降の行動はキャンセルされた。

〜〜〜ダメージ〜〜〜
逢瀬:>>356足に火傷 >>350鼻血 >>353吐き気・痒み >>356脱毛 >>362身体各所の皮膚・鱗の剥がれ

イクストルフ:なし

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□屍□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□石石□□□□□□□■∴
∴■□柱石石□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱イ.■∴
∴■□□□□①□□□□□□■∴
∴■□□□逢逢逢□柱□□□■∴
∴∴■□②柱逢逢④□□□■∴∴
∴∴∴■□逢逢逢□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■③□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:巨大草食恐竜化した逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』 4匹のザスターに載っている
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
石:化石化した恐竜鼠
屍:恐竜鼠の死体

363『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 18:02:52
>>362
レディQ「逢瀬選手、ここで奥の手でしょうか!巨大恐竜へと変身したァァァァ!」

   アルケックス「けっ、デカァァァァイ!説明、以上!」

レディQ「しかし、逢瀬選手、巨大にはなりましたが、全身傷だらけで満身創痍感があります……。」

   アルケックス「けっ、一方でイクストルフは無傷だ。巨大化ならではの一手でもないと厳しいんじゃねぇか。」

364逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/20(土) 20:07:14
>>362-363
「ファイナルモード…タイプ:『アルゼンチノサウルス』…」

今の自分が巨大化している。それだけしか分からない。
もう最後まで止まれないというのに不思議な『安心感』だけがある。
どう足掻いても『破滅』するだけだ。その直前の最も自由な時間を満喫しよう。

「GRGRGRYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAA――――!!!!!!」

この巨体の両拳が届くならば、天井に特大の両拳を突き立て会場の天井を破壊し、瓦礫の流星雨を降らせる。
届かない場合は両脇の柱を拳代わりに東の天井に衝突させて大量の瓦礫を降らせたい(パス精:ADD)

2つの柱を使っても届かない感じなら柱2つを大雑把に砕き、北東と東に瓦礫の雨を降らせる。

365『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 21:20:30
>>364

   「GRGRGRYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAA――――!!!!!!」

君は咆哮し、天井に特大の拳を突き立てる!!

   ド ッ ズ ゥ ン !!!

天井は爆散し、瓦礫と照明が降り注ぐ!

パワーとリーチを活かした君の豪快な攻撃……だが、それはあまりにもスピードと精度に劣っていた。

スピードに優れたイクストルフが、すいと瓦礫を避け、距離を離していくのが君の目に映った。

……ふと君は呼吸器にずぶりと痛みを感じる……気付くと口の端から『血』が漏れていた。
……おそらくはイクストルフの言っていた『ザスター』の『毒』(>>362)の影響だろう

『ガンジャ・バーン』の毒が回るか、『ザスター』の毒が回るか……。

どちらにせよ、君の『破滅』までの残り時間は『数秒』だ。

……『あと数秒』で『第4段階の化石化』が起こるだろう。

〜〜〜ダメージ〜〜〜
逢瀬:>>356足に火傷 >>350鼻血 >>353吐き気・痒み >>356脱毛 >>362身体各所の皮膚・鱗の剥がれ >>365喀血

イクストルフ:なし

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□屍□□イ.□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□石石□□礫□□□□■∴
∴■□柱石石□□礫礫□□□■∴
∴■□□□□□□礫礫礫柱□■∴
∴■□□□□①□礫礫礫礫□■∴
∴■□□□逢逢逢□柱□□□■∴
∴∴■□②柱逢逢④□□□■∴∴
∴∴∴■□逢逢逢□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■③□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:草食恐竜化した逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』 4匹のザスターに載っている
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
石:化石化した恐竜鼠
屍:恐竜鼠の死体
礫:天井から落とした瓦礫

366『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 21:22:13
>>365
レディQ「オイオイオイ、逢瀬選手、天井を破壊したぁ〜〜!
      超危ないんですけど! 我々、『上』から実況してるんですけど!?」

   アルケックス「けっ、いざとなったら俺は実況席から逃げるからな!後で覚えとけよ!」

367逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/20(土) 23:00:18
>>365-366
質問です。天井のフレームの端は壁と繋がっているのでしょうか?

368逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/20(土) 23:19:38
>>365-366
激怒するアルケックスの声を聞いてソレを思い付いた。
今、最も不自由でありながら自由な私に迷いは無かった。

「ゴハッゴハッ…グフッ…アルケックスさん…やるよ…」

天井の縦軸のフレームに手を伸ばして全体重を掛けて引っ張る。
これを最後の武器にするついでに金網も連結されているなら自分側に倒そうと思うが無理があるだろう。

「HOOOOOOOOGRYYYYYYYYYYーーーッッ!!!」

破壊し折れたフレームで北側を薙ぎ払う。
柱も、地面も全てを吹き飛ばすように右から左へと最後の一撃と瓦礫の暴風を起こす。

369『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 23:20:13
>>367
>質問です。天井のフレームの端は壁と繋がっているのでしょうか?
質問の意図が不明だが、>>4参照以上の情報はない。

370『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 23:57:51
>>368

   「HOOOOOOOOGRYYYYYYYYYYーーーッッ!!!」

君は天井の縦軸フレームに手を伸ばし、全体重をかけて引っ張る……

……だが、そこは『場外』、『客席』にも繋がるフレームだ。
……簡単に壊れる構造にはなっていないし、都合よく10m取れるような構造にもなっていない。(>>4の構造参照)
   (ちなみに計算してみたが、『1/10の大きさの恐竜の全体重』と言うのは意外と小さい。)

  天井のフレームに手を伸ばしたまま……

    ドクン……逢瀬の心臓が停止する……全身の力が抜ける。

    ピシピシピシ……逢瀬の全身の化石化が進んでいく……。

  イクストルフ「けほっ……『化石化』?……これは『ザスター』の能力じゃないぞ?」
  イクストルフが奇妙な感情を抱えた顔で君を見ている。

※逢瀬選手の敗北。ほぼ終了。
※なにか倒れる前、意識が途切れる前の最後のレスがあればどうぞ。
※それでもなお、ここからどうにか逆転できる手段があるなら、行動してもよいです。

〜〜〜ダメージ〜〜〜
逢瀬:>>356足に火傷 >>350鼻血 >>353吐き気・痒み >>356脱毛 >>362身体各所の皮膚・鱗の剥がれ >>365喀血 >>370化石化

イクストルフ:なし

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□屍□□イ.□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□石石□□礫□□□□■∴
∴■□柱石石□□礫礫□□□■∴
∴■□□□□□□礫礫礫柱□■∴
∴■□□□□①□礫礫礫礫□■∴
∴■□□□逢逢逢□柱□□□■∴
∴∴■□②柱逢逢④□□□■∴∴
∴∴∴■□逢逢逢□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■③□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白いマットレス。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
柱:コンクリートの角柱。
逢:化石化しつつある逢瀬『ガンジャ・バーン』
イ:イクストルフ『ザスター』 4匹のザスターに載っている
①〜④:『ザスター』 高度3.0mほど
石:化石化した恐竜鼠
屍:恐竜鼠の死体
礫:天井から落とした瓦礫

371『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/20(土) 23:59:22
>>370
レディQ「逢瀬選手、天井のフレームをもぎ取ろうとしたようでしたが、そこで力尽きました!」

   アルケックス「けっ、最後の最後にあぶねぇ発想に走る奴だったぜ……」

372逢瀬 泰葉『ガンジャ・バーン』:2020/06/21(日) 00:31:03
>>369-370
「あっ、これは無理…」

「初戦で暴れまわれたから良しとするかな。
『破滅』の先に『是正』の余地がある、って良いよね…」

力尽きると同時に前のめりで倒れる。
この一戦で色々と破壊したけどイクストフルさんの代わりに肉体労働をしたから勘弁してもらおう。

373『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:37:01
>>372
君は化石化しながら、前のめりに倒れる。

   ズシーーーーーーーーーン!!!



イクストルフ「けほっ……けほっ……残念ながら、友達にはなれなかったね。」

    『ザスター』「ブゥン……ブブブブブブブブブブ……」

イクストルフ「けほっ……トドメは刺さないよ、僕そういうの苦手だし、自爆みたいだしね。」

374『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:38:20
>>373

           『カァンカァンカァン!!!』

              ゴングの音が高らかに響く。
                                      ウィナー
レディQ「戦闘終了ーーーーーーーーーーーーーっ!    勝者:イクストルフ!」

        『ワーアー!  ワーアー!』

        『キャァーーーーーーーーーーーーーッ!』

                『イクストルフッ!  イクストルフッ!』

        『デス・ブリンガーッ!   デス・ブリンガーッ!』

勝利BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=l7vCQJ0J49I (『旧支配者のキャロル』)

レディQ「逢瀬選手の戦闘不能と見て……セクションXサイドの勝利です……!
      最後の逢瀬選手の化石化は、能力の反動でしょうか……?」

   アルケックス「けっ、今は勝者の方に顔を向けな!」

レディQ「はいっ!では、今日のヒーローインタビューです!」

   スルスルスル……

イクストルフの前に上空からマイクが降りてきた。

375『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:39:51
>>374
イクストルフ「けほっ……ヒーローインタビュー?
         最後は相手の自爆だったみたいだし……特に何もないや。
         賞金はありがたく使わせてもらうよ。
         けほっ……。」

会場に静かな咳が響く……。

        『ワーアー!  ワーアー!』

                         『ワーアー!  ワーアー!』

                                            『ワーアー!  ワーアー!』

レディQ「はいっ、最後まで病弱ショタなイクストルフさんでした!」

レディQ「今日の実況はわたくし! 『レディQ』と!」

         アルケックス「けっ、副実況のアルケックスだ!」

レディQ「観客のみんな!今日のアリーナ楽しんでくれたかな!?」

レディQ「来週もまた見てアリーナ!!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【最終結果】

『逢瀬 泰葉』 ⇒ 『敗北』
            『心停止』、『化石化』したが……
            『ザビエル・ラッド』で『治療』。『無傷』。『再起可能』。
            『ガンジャ・バーン』は根絶された。
            賞金なし。

『イクストルフ』 ⇒ 『勝利』。
              『無傷』。『再起可能』。
              賞金『30万円』ゲット!
              『療養費に使わせてもらうよ』

376『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:40:56
  ┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
  |                    スタンド名―『ザスター』
  |                    本体名―イクストルフ
  ├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
  |       破壊力─D            スピード─B         射程距離─C
  ├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
  |       持続力─D           精密動作性─C         成長性─E
  ├――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┤
  |能力─13匹の銀色の甲虫のビジョン。
  |その本質は『汚い爆弾』。
  |様々な形で『死の灰』を撒き散らす能力を持ち、汚せば汚すほど相手を弱らせる。
  └──────────────────────────────────────┘

377『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:41:34
☆イクストルフ(本体)

ひ弱で小柄な病弱少年だが、
自分の病気の療養費を自分で稼ぐというたくましさも持ち合わせる。

イクストルフ(本体)
破壊力:C スピード :C 射程距離:―
持続力:― 精密動作性:C 成長性 :―

378『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:42:31
13匹の銀色の甲虫のビジョン。
その本質は『汚い爆弾』。
様々な形で『死の灰』を撒き散らす能力を持つ。

・ダンゴムシに羽とブースターが生えたような銀色の甲虫のビジョン。背に人面のような模様がある。
・野球ボール程度の大きさ。13匹存在する。
・羽とブースター(屁)で飛行することができる。
・ブースター(屁)や投下装置(糞)、および自爆(体液)により、『死の灰』を撒き散らすことができる。
・『死の灰』は対象に急速的な『放射線障害』を発生させる。
・浴びた『死の灰』は落とせば、それ以上の障害の進行を抑えることができる。
 ただし、一部の『死の灰』(糞、体液)には粘着性があり、服を脱ぐなどしないと落とせない場合がある。
・本体を運ぶこともできるが、その場合、飛べない。
 床をコロコロと転がり、キャスターのように運んでいく。
・パワーはないが、甲虫としてそれなりの硬さを持つ。

『ザスター』 Xasthur
破壊力:D スピード :B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:C 成長性 :E

379『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:43:56
汚染の目安
2:屁
5:糞
10:自爆

汚染度の目安
10 軽度のくらみ・頭痛
20 鼻血
30 吐き気・痒み
40 脱毛
50 皮膚の剥がれ・出血
60 多臓器不全・呼吸の辛さ・喀血
70 身体能力の明らかな低下
80 止まらない出血
90 意識の低下
100 気絶や死亡

380『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:48:20
総評
一言で言うなら、相性の悪さ。
応用性の低い『ガンジャ・バーン』で挑戦してきたのが、ある意味での敗因。(最終的には能力の自爆に終わっている)
挑戦した相手が、毒使いで防御無効の『ザスター』だったのが、二重の意味での敗因。

また、『ガンジャ・バーン』で何をしたかったのか?が明確でないことも敗因の一つ。
応用性の低い『ガンジャ・バーン』で挑戦し、勝つためにはそれなりの作戦が必要なはずだが、それが見られなかった。
十分な数の『ドブネズミ』を支給したので、それで『応用性の低さ』をどうにかする工夫も欲しかった。

この敵NPCは基本的に『シューティングタイプ』。
本体に一撃当てれば、十分に逆転できた。
逆に言うと、その一撃は考えられたモノである必要があった。

381『必亡廻生』vs『死風迅来』:2020/06/21(日) 00:51:18
┌─────────────────────────────────────
│『セクションX-II』戦闘員リスト

│ ×『皇帝之意思』の『キサンドリア』   →戦闘不能
│ ×『死風迅来』の『ザスター』       →戦闘不能
│ ×『終焉一刀』『シャビ・トーレス』    →戦闘不能
│ ×『大海笑』の『エクサーツ』       →戦闘不能
│ ×『世中金哉』の『ゼニア』        →戦闘不能
│ ×『移気揚々』の『シュシュ』       →戦闘不能
│ ○『修羅竹林』の『チュソ・ジョーンズ』
│ ○『猿陣全開』の『エックス・ワイルド』
│ ○『材産木録』の『ザイモックス』
│ ×『私刑鞭』の『イグジビット』       →戦闘不能
└─────────────────────────────────────

382『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/09(金) 09:57:32
街を歩いていた岸崎は、あるポスターを見つけた。
スタンド使いにしか見えない『特殊なポスター』だ。
そこにはこう書かれていた。

┌─────────────────────────────────────
│『対戦者募集中!
│ 超高額アルバイト!対戦に勝ったら30万円!負けたら悔しい!
│ 危険的な戦闘スリルと魅力的な報酬がアナタを待つ!』

│『連絡先:XXX-XXXX-XXXX
│ 場所:倉庫街 XXX-XXX
│ 労災:対戦上で負った全ての傷は当方で治療させていただきます。』
└─────────────────────────────────────

 それを目にした岸崎は、ポスターを手に、指定された場所……
 『町はずれの倉庫街』へと向かうのだった。

383『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/09(金) 09:57:50
>>382
そして、ここは『町外れの倉庫街』。

立派な倉庫が立ち並んでおり、最低限の明かりもある。
しかし、周囲は薄暗く、あまり活気のある場所とは言えない。
こんな所に『噂のバイト場所』があるのだろうか?
(『アリーナ』についての噂や知識を聞いている場合、それとの関連性に気づいてもよい。)

>岸崎PC
反応レス及び、【外見】【能力詳細】【持ち物】の提示をお願いします。

384岸崎 澄『エステラ』:2021/04/10(土) 13:54:06
>>382-383
 
「ふ、う――ん」 
 
女子高生の身分に『30万円』の報酬は、なるほど興味を惹かれるものではある。
それよりなにより、危険な『非日常』の匂いが、『岸崎』を『倉庫街』へと向かわせたのだった。
 
「危険な……いや、『危険的な』、なのかな。
 ま、どっちでも――」
 
 
【外見】
肩まで伸ばした黒髪のボブカット。
制服のブレザーの代わりに『スタジアムジャンパー』を羽織り、
スクールバッグを肩から下げている。

【能力詳細】

周囲の無生物を軽くし、『浮遊』したならばその場に固定する。
固定された無生物を『星』と称し、星からは重さが完全に失われる。
本体のみ、星の固定を無視して干渉、移動させられる。纏うタイプ。

『エステラ』Estella
破壊力:D スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453050315/63

【持ち物】
教科書数冊
ノート数冊
文房具(シャープペンシル、ボールペン各数本。消しゴム。
    ポストイット。ゼムクリップ一握り程度)
スマートフォン
スクールバッグ

385『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/10(土) 14:44:05
>>384
そんなこんなをしていたら、君の目の前に超危険的『怪しげな看板』が現れたのだった。   ずいぶん突然な展開だね。

                                                          あ、どうもこんばんは。私、本作品の『ナレーター』です。
地の文だよー ^ ^ 。                                            ←『地の文』←を担当しています。
                                                          これから『あなた』を不思議な世界へとご案内いたします。よろしくね。

                                                          私のコメントだよー ^ ^ 。
                                                          ああ、→こっち→の『私のコメント』はあまり気にしないで下さい。
                                                          『意味のない独り言のようなもの』ですから。見えないふり、聞こえないふりをしたっていいんです。

┌─────────────────────────────────────
│    『アリーナ:セクションX-II 興行中』

│           『挑戦者募集中』

│ 『このサインを読める方の挑戦をお待ちしております』
└─────────────────────────────────────

超危険的な香りがするが、まぁ、倉庫街は案外そんなとこなのかもしれない。    わぁ、危険そうだ。

あなたが知らない町の裏の裏というやつかもな。                      『ナレーター』の私も初めて知ったよ、びっくりだね。ああ、怖い。


  すた……すた……すた……

……と、君の後ろから足音が聞こえてきたね。すたすたな感じだ。

  すた……すた……すた……

小さな足音だ。すたすたしている。                              ちびっこの幽霊なのかな?

???「……けほっ」

ああ、なにか弱々しい咳まで聞こえてきたぞ。                       ホラー映画の展開かな、これは?
                                                    うーん、ちょっとちょっと、監督さん。
                                                    私、怖いの苦手なんだけど。

386岸崎 澄『エステラ』:2021/04/10(土) 15:07:19
>>385

はじめましてナレーターさん。
私、これが読めてもいいんですか?
『いいんですか?』っていうのは、地の文及びそれに付帯したコメントから得た情報を、
行動に反映してもいいんですか、っていう意味です。
ダメなら、知らんぷりします。
 
あと私のGoogleChromeだと改行がえらいことになってしまってて、
オススメのブラウザを教えてもらえたら嬉しいです。
せっかくなら、きれいに読みたいな。
 
 
「『アリーナ』……?『セクション』?」
 
聞き覚えのまるで無い単語に首を傾げていると、
背後から足音が迫ってくる。
最近は足の生えてる幽霊も多いって聞くし、きっとそういうあれなのかな。
肺炎で亡くなった女の子の亡霊……かなしいね。
 

「私の知り合いの人?」
 
振り返り、同時に鋭く声を発する。
不審者にマウントを取られないコツは、先にマウントを取る事だ。
怯えて後ずさるメンタリティでやっていけるほど、女子高生の世界は甘くない。

387『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/10(土) 16:26:27
>>386
                     はい、はじめまして、『あなた』。不思議な世界へようこそ。ノリがよくて助かります。
                     それでは、『ナレーターの私』がお答えしましょう。分かりやすさのためにレスを分けますね。

                     まず、この『私のコメント』が見えているのは『あなた』(PL)だけです。
                     『あなた』(PL)は『岸崎 澄』さん(PC)ですか?
                     おそらく、違うでしょう。
                     『あなた』(PL)は『岸崎 澄』さん(PC)ではないはずです。

『地の文』だよ ^ ^
                     『岸崎 澄』さん(PC)は『←『地の文』←の世界のPC』です。

                     『こちらの世界』だよ ^ ^

                     そして、一方で、『あなた』(PL)は『→こちら→の世界の岸崎PL』です。
                     (もしも、そうでなかったら、この表現は何かがおかしいですね。
                      その場合は、『監督さん』がこの不思議な世界を修正するか、私が『黙る』ことにしましょう)

                     なので、
                     『岸崎 澄』さん(PC)は←『地の文』←を認識しています。
                     『岸崎 澄』さん(PC)には←『地の文』←が見えていますし、感じられます。
                     でも、→『私のコメント』→は、『あなた』(PL)にしか見えません。

                     それが基本です。
                     なので、基本的に『岸崎 澄』さん(PC)は→『私のコメント』→を『知らんぷり』してください。
                     一方で、『あなた』(PL)は→『私のコメント』→を認識できます。
                     なので、それに対し、どう反応するか、は自由です。
                     ただ、もしも、PCが持つべき情報と、PLが持つべき情報で、混乱してしまったら、
                     その時はPCに『その情報』を持たせてしまっても構いません。
                     どうも、『監督さん』(ロイドパPL)が、その辺りの辻褄を合わせてくれるようです。不思議な世界ですので。

                     『オススメのブラウザ』は『JaneStyle』です。Windows10 OS向けですね。
                     (URL:ttp://janesoft.net/janestyle/)
                     『監督さん』(ロイドパPL)も使っている、優秀なブラウザですが、少々古い感は否めません。
                     ただ、『監督さん』(ロイドパPL)が見れているので、同環境ならちゃんと見れるでしょう。
                     どうも『監督さん』(ロイドパPL)にとって本作品は『表現の実験作』のようです。

                     『あなた』(PL)が見るのが難しいなら、または、『あなた』が『私』に『黙る』ことを望むなら、『ナレーターの私』は『黙る』ことにしましょう。

『地の文』だよ ^ ^         ←『地の文』←については、ご安心を。 ←『地の文』←はちゃんと書いていきます。
                     『私』が『黙る』ことで消えるのは、こちらの→『私のコメント』→だけです。

                     Q.『私』は黙るべきですか?  (※回答をお願いします)
                       ①Yes. 黙ってほしいかも。
                       ②No. 黙らないでほしいかも。 (後で任意のタイミングで黙らせることも可能)

388『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/10(土) 16:30:12
>>386
>「『アリーナ』……?『セクション』?」

イクストルフ「……読めてる」
岸崎の後ろから声がしたので……                     うーん、何者だろう?

>「私の知り合いの人?」
岸崎は振り返り、鋭く声を発した。                     びゅん!って感じなわけだね。

イクストルフ「……ひぃっ」

岸崎が振り返った先には……
顔色の悪い小柄な少年がびっくりした顔で立っていた。        急に振り返って声を発したからびっくりしたのかな?
少年の顔立ちからすると海外、北欧系のようだ。            ちょっと、監督さん、北欧系ショタは趣味出しすぎじゃないですか?

イクストルフ「……けふっ」
そして、また弱々しい咳をした。                       弱いものいじめはよくないかもね。

イクストルフ「……ご、ごめんなさい。
       ボクは『アリーナ』の『セクションX』所属、
       名前はイクストルフと言います……」

イクストルフ「……こ、怖い顔しないで……怖いよぅ……」

イクストルフ「あの看板が読めるのは限られた人……
       『スタンド使い』だけだから……」

イクストルフ「……お姉さんは『アリーナ』に挑戦しにきたの?」

と岸崎に問うてきた。                             ふむ、これはシナリオ進行に関係しそうな質問だね。
                                          『Yesか、Noか』をしっかり答えた上で、
                                          岸崎(PC)さん視点での疑問点をはっきりさせた方がいいかもしれないな。

389岸崎 澄『エステラ』:2021/04/11(日) 10:29:53
>>387
 
はじめまして、私です。
『JaneStyle』、ちゃんと導入できました。ありがとうございました。
ディスプレイがあんまり大きくないから、改行大丈夫かなと不安だったんですが、
すごくきれいに見えてます。
 
地の文とナレーターさんのコメントについては、ちょっとよく分からなかったんですが、
こう、普通にやればいいってことですよね?がんばります。
 
>Q.『私』は黙るべきですか?  (※回答をお願いします)
②黙らないでほしいかも。 (後で任意のタイミングで黙らせることも可能)

『②』をコピペしたら変なんなっちゃってびっくりしました。機種依存文字?だからかな?
やり直したら普通になりました。

390岸崎 澄『エステラ』:2021/04/11(日) 10:30:08
>>388

「私はね」
 
顔色が悪く小柄でびっくりしている北欧系の顔立ちをした少年を見て、
『岸崎』は怯むことなく言葉を続ける。
 
「『私の知り合いの人?』ってきいたよね。
 『ごめんなさい』も、『君の名前』も、今はいらないんだよね」
 
会話が成立していない。
コミュニケーションになっていない。

それは、『そういう能力が無い』か、『バカにしてる』かのどっちかだ。
と、『岸崎』は考えている。
 
「私が、『私の知り合いの人?』ってきいたのがさ、
 ちゃんと聴こえていたのかな?」
 
一歩、少年へと詰め寄る。
『聞き慣れない単語』でマウントを取ってくるのも許せない。
『アリーナ』も『セクションX』も『スタンド使い』も知らない。
 
「『30万円』は欲しい。
 ただ、ちゃんと君が私とおはなしできないんなら、
 答えは変わってくるんじゃないのかな」

391岸崎 澄『エステラ』:2021/04/11(日) 10:30:46
なんか勝手にsageって入っちゃってました。ごめんなさい。

392『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/11(日) 10:46:37
>>389(岸崎PL)
                                はい、そうです。
                                『あなた』(PL)の理解は正しいです。

                                その上で、もしも『あなた』(PL)から、『私』に何かを言いたければ、
                                『私』と同じように言っていただいても構いません。

                                   「 意見だよー ^ ^ 」

                                ↑こんな感じ↑ですね。

                                もちろん、今みたいにレスを分けて、言っていただいても構いません。

地の文だよー ^ ^                    もちろん、←『地の文』← の方で何かを言っていただいても構いません。

                                とりあえず、意味が分かれば、大丈夫です。
                                分かりやすければ、OKです。
                                『私』も『監督さん』も、その辺りは柔軟に対応していきますから。

                                まぁ、普通にやれば、多分、大丈夫です。     多分。おおよそ。かなりの確率で。

                                それじゃあ、気楽に、楽しく、やりましょう。
                                改めまして、この不思議な世界を、どうぞよろしくお願いいたします。

393『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/11(日) 11:11:18
>>390
イクストルフ「……あ、あ、ごめんなさい。
        お姉さんの質問に答えます」
                                                               また、『ごめんなさい』って言ってるね、この子は。
>私の知り合いの人?
イクストルフ「……いいえ。
         ……僕は、お姉さんの知り合いではありません。
         ……ごめんなさい。
         僕、あまり友達がいなくて、人と喋るの苦手で……。
         気を悪くしたら、ごめんなさい……」
                                                               どうも『ごめんなさい』が癖なんだろうね。注意しても治りそうもない。

イクストルフ「……けほっ」
また弱々しい咳をした。

>「『30万円』は欲しい。
>ただ、ちゃんと君が私とおはなしできないんなら、答えは変わってくるんじゃないのかな」

イクストルフ「……ええと、お姉さんが『アリーナ』の賞金『30万円』が欲しいなら、
         僕は、その案内ができます。……ちゃんと話せます。」

イクストルフ「……けほっ」
                                                               これは『説明モード』に入った感じだね。色々聞き出せるかもしれないよ。
                                                               疑問があったらどんどんツッコミを入れて、聞いてみようか。
イクストルフ「……こう見えても、僕は『アリーナ』のメンバーです。」

イクストルフ「まず……『アリーナ』というのは、スタンド使いの『闘技場』を運営する組織です」

イクストルフ「この町の裏の組織ではありますが、結構大きい組織です。
        その全容は僕にも分かりません」

イクストルフ「闘技場ではいわゆる『ファイトクラブ』、『スタンド使いのバトリング』が行われています」

イクストルフ「バトリングは、基本的に1対1の戦いであり、試合。殺しはなし。
         それの観戦や放映で『アリーナ』は収入を得ています。
         観戦や放映と言っても、バトルの情報が外に漏れることはなく、
         秘密は内々のうちに守られます。
         暴行罪などに問われることもありません」

イクストルフ「お姉さんが求めている賞金の30万円は、その試合に勝つことで得られます。
         もしも、僕たち、『セクションX』のメンバーに勝つことができればの話、ですけど」
                                                                おっ、地味に強者アピールしてきたぞ!生意気だな!
イクストルフ「試合で負けても、負傷は治療されます。
         即死の自殺でもしない限りは、まず完全に治ります。
         そういうスタンド能力者がいます。
         だから、ある意味での安全は保証されています……。」

イクストルフ「……ここまででなにかありますか?」
                                                                ここで、一旦区切りみたいだね。君のターンだろう。
イクストルフ「……けほっ」

394岸崎 澄『エステラ』:2021/04/11(日) 11:48:25
>>392

だいたい分かりました。変なとこあったら教えてください。
楽しくしましょうね。
 
>>393
 
「違うよね」 
 
『岸崎』は変わらぬ調子で続ける。
 
「私はさ、『私が、【私の知り合いの人?】ってきいたのがちゃんと聴こえていたのかな?』って、
 きいたよね。
 なんでそれを無視して、一個前の質問に答えちゃうんだろうね」
 
「おかしいよね」
 
もしもこれが『わざと』ではなく、本当に会話をするつもりがあるのだとしたら――と考える。
本当に、『コミュニケーション』が成立するのか?
そこに『嘘』……はないとしても、『勘違い』『伝え損ない』なんて話は、十分起こりうるんじゃないのか?
 
「おかしいって、思うよね?」
 
問いながら、『アリーナ』の説明に耳を傾ける。
話の大筋はわかった……と思う。それでもいくつか、確認はしたいところだが。
 
「『殺しはなし』っていうのは、どういう『なし』なのかな。
 あくまでスポーツマンシップに則って、相手を殺してしまわないように配慮しましょうね、ってこと?」 
 
『殺されても生き返れます』と、『そもそも殺しはダメです』では、受け取る危機感が大きく変わってくる。
『死人に口なし』――なんて言われてしまっては、流石にたまらない。

395『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/11(日) 12:17:01
>>394
>「私はさ、『私が、【私の知り合いの人?】ってきいたのがちゃんと聴こえていたのかな?』って、
> きいたよね。
> なんでそれを無視して、一個前の質問に答えちゃうんだろうね」
>「おかしいよね」
>「おかしいって、思うよね?」

イクストルフ「……はい。
         僕がおかしかったです。
         ……ごめんなさい。」
                                                                うん、ちょっとコミニケーションが苦手だったみたいだね。
                                                                謝ってるし、どうしたものかな。
イクストルフ「……けほっ」

>「『殺しはなし』っていうのは、どういう『なし』なのかな。
> あくまでスポーツマンシップに則って、相手を殺してしまわないように配慮しましょうね、ってこと?」 

イクストルフ「……およそ、あっています」

イクストルフ「スタンド使い同士の手加減無用・超次元バトルのようなものですが、
         あくまで試合ですので、相手を完全粉砕のコナゴナにして、
         異次元にバラまくようなことは許されません」

イクストルフ「主催も、観客も、そういう、単なる残虐な戦いを見たいわけではありません。
         彼らが見たいのは、『神聖な戦い』であり、
         『純粋な力や技や心のぶつかりあい』であり、
         『その先にあるもの』です。
         『そういうモノ』が望まれています」
                                                                うん、どうやら大事なことを言ってるみたいだよ?
                                                                アリーナ基本理念!みたいなヤツかもしれないね。
イクストルフ「ですので、たとえば試合では、『降参』が認められています。
         相手の心を折れ、降参したら、そこで貴方は攻撃の手を止めなければいけません。
         それ以上は、レフェリーストップがかかります。
         ストップでも攻撃を止めない場合、『何らかの力』のペナルティがかかります。
         それが、『レフェリーの能力』か、『もっと謎めいた力』なのかは言えません。
         ただ、やりすぎた場合、『負け』になることもあるでしょう」

イクストルフ「逆も同様です。
         貴方には降参する権利があります。
         降参したら相手は攻撃の手を止めます。」

イクストルフ「死亡や即死についても、同様です。
         それらは、極力避けるべきですが、
         もし、起こりそうな場合でも、『何らかの力』が止めます。
         状況的に勝利・敗北が決定的なら、
         その時点でレフェリーが勝敗を判定して試合は終了です。

         なので、試合中に事故死などをすることは、まずありません。
         場合によっては、瀕死などになる可能性ありますが、
         そんな状態からでも回復させる能力者がいます。
         『アリーナ』には『そういう力』があるのです。」

イクストルフ「……けほっ」
                                                                ここで一旦区切りみたいだね。君のターンだよ。聞きたいことは聞けたかな?

396『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/11(日) 12:17:42
>>395
メール欄の「2/2」は間違いだよ。特に意味ないよ。

397岸崎 澄『エステラ』:2021/04/11(日) 19:55:33
>>395
 
>イクストルフ「……はい。
         僕がおかしかったです。
         ……ごめんなさい。」

「ありがとう。
 ちゃんとおはなしができそうで、安心したよ」
 
『やればできる』ってコトは――『バカにしてる』の方か。
いきなり後ろから現れて未知の単語で上から行けば、こっちが萎縮するとでも思ったか。
不審者相手にいっしょうけんめい質問をするのは、すごく大変なんだ。
こっちがすごく大変なことをしているのに、手を、抜きやがって。
 
「誰にでも失敗はあるよね。
 ちゃんとおはなしができれば、私はそれでいいんだよ。
 ごめんね?」
 
支払った分の気持ちが返ってこないと、すっごくさあ、損した気分になるんだよ。
 
「それで、つまり」
 
「『死にそうになっても不思議パワーで死なずに済む』、
 『怪我はするかもだけど不思議パワーで治る』、
 ってコトでいいんだよね?」 
 
信用できるかっていったら勿論難しいが、
ここはそれ前提でないと進まいのだろう。
そこは、確認のみにとどめておく。
 
「それで、その『アリーナ』の目的ってのが、『純粋な力や技や心のぶつかりあい』とか、
 『その先にあるもの』ってコトで、いいんだよね?」
 
『岸崎』は目の前の少年――『イクストルフ』を、当然信用していない。
一度聞いた内容ではあるが、改めて『確認』する。

398『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/12(月) 07:56:45
>>397
>「誰にでも失敗はあるよね。
> ちゃんとおはなしができれば、私はそれでいいんだよ。
> ごめんね?」
イクストルフ「は、はい……こちらこそ、ごめんなさい」

イクストルフ「……けほっ」

>「『死にそうになっても不思議パワーで死なずに済む』、
> 『怪我はするかもだけど不思議パワーで治る』、
> ってコトでいいんだよね?」 

イクストルフ「はい。端的に言ってしまえば、そうです。
         『最低限の命』を保証し、そして拾えるように、
         『運営』はできる限りのサポート体制を敷いています」

イクストルフ「ただ、それゆえに
         『生き残ったが、再起不能レベルの精神的敗北をした』
         というケースも存在します……
         まぁ、命があっただけマシと思うべきでしょう」

イクストルフ「とは言え、『アリーナ』とて、一枚岩でありません。
         例えば、過激派・改革派からは、こんな批判の意見もあります。
           いわく『それはゆりかごに守られた闘争だ』
           いわく『死線を背にするからこその闘争は神聖なのだ』
           いわく『死線の中にしか真の闘争はない』
         まぁ、ある種の正しさはあります」

イクストルフ「彼らに対し、うちの『団長』はこう言ったそうです。
           『なるほど、君たちの真の闘争とやらは、
            死線まで遠出して、追い詰められないと、出てこれないわけだな』
           『真の闘争者は、そんなものに左右されないのではないか?』
           『我々の求める“その先にあるもの”とはそういうものではないか?』
       と。」
                                                             難しいとこだね。
                                                             現実でだって、スポーツのプロ・アマ、公式・非公式、オリンピック、リング、路上、戦場、
                                                             と舞台・状況・場面は色々あるからね。
イクストルフ「正直なところ、この噂話の真偽は分かりません。
         ただ、『アリーナ』とはこの噂話がある種の説得力を持つような所なのです」

>「それで、その『アリーナ』の目的ってのが、『純粋な力や技や心のぶつかりあい』とか、
> 『その先にあるもの』ってコトで、いいんだよね?」

イクストルフ「そうです。
         組織の目的にして、基本理念として少々曖昧ではありますが、
         『アリーナ』の中の僕たちのチーム、『セクションX』は
         特にそういったものを重要視しています」

イクストルフ「そういった特徴から僕ら『セクションX』は
         『エンターテイメント戦闘集団』とも呼ばれています。
         皮肉もあるのでしょうが、僕らを指す言葉としては的確で、僕らの『誇り』です」

イクストルフ「……こんなところですが、他になにかありますか?」
                                                             ここで、一旦区切りみたいだね。君のターンだろう。
                                                             『監督さん』が時計を気にし始めたから、そろそろ質問タイムが終わってしまうかもしれないな。
イクストルフ「……けほっ」

399岸崎 澄『エステラ』:2021/04/12(月) 19:34:06
>>398

「ふんふん」
 
と、『イクストルフ』の説明に耳を傾ける。
一枚岩ではなくて、過激派や改革派があって、団長がいて、大変だ、と思う。

「真の闘争に、死線ね」
 
『真の』だとか『本当の』だとかが枕に付く話は話半分に聞くと決めている。
以前友人が『知ってるか?本当の炒飯って、ご飯を炒めた後で卵を入れるんだぜ』とか言ってきて、
『何が本当だふざけんな私が今まで食べてきた卵が先の炒飯も卵かけご飯炒めも全部偽物だってのか』と食って掛かって、
大喧嘩になって、それ以来、そう決めている。
 
「私は『死』の方がずっと『身近』で、
 『絶対死なないし速攻治る』の方が、うんと『遠出』だと思うけどね」
 
まあ、人それぞれだからね。
人それぞれの事情が、大体、分かったからね。
 
 
「うん。分かった。
 私はその『アリーナ』に参加して、できるだけ理念とやらに添えるよう協力するよ。
 私の名前は『岸崎 澄(キシザキ トオル)』。
 名字で呼ぶなら舌を噛まないように注意して、名前は『トール』と伸ばして呼ぶと可愛らしくて嬉しい」
 
胸を反らして名乗りを上げる。どんと来い任せとけ、という、岸崎なりの意思表示だ。
 
 
「それでもって『イクストルフ』君さ。
 私はこれから一旦家に帰るからね。財布を置いてきちゃったんだよ。
 あとスカートでドンパチしたくない」
 
家に帰してもらう。着替えをさせてもらう。準備をさせてもらう。
本当に財布が無いんだ。持ち物検査してくれても構わない。

>>384
【持ち物】
>教科書数冊
>ノート数冊
>文房具(シャープペンシル、ボールペン各数本。消しゴム。
>ポストイット。ゼムクリップ一握り程度)
>スマートフォン
>スクールバッグ

400『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/12(月) 20:46:31
>>399
>「私は『死』の方がずっと『身近』で、『絶対死なないし速攻治る』の方が、うんと『遠出』だと思うけどね」

イクストルフ「ははは……」
少年が青白い唇を開いて、けたけたと笑った。

イクストルフ「それは、確かにその通りでもあります」

イクストルフ「……けほっ。
         実際問題、僕なんかは、見ての通り、生まれつき難病持ちの虚弱体質のチビっ子ですから、
         『死』の身近さについては、貴方に同意します。
         それは、事実です」

イクストルフ「ただ、まぁ……」
                    ……ブゥン   ……ブゥン

少年の傍らに2匹の『銀色の甲虫型スタンド』が浮かび上がった。
どうやら、彼のスタンドのようだ。群体型だろうか。

イクストルフ「こういう『超常の力』に囲まれ、それを身近にして育ったために、
         『貴方の感覚』がわからないのも、また事実です」

イクストルフ「僕が、この『超常の力』を使って、『超常の力』が溢れたアリーナで勝ち抜き、
         その賞金で高額の医療費を支払うことで、こうして生き長らえている、
         ……というのも、多分、貴方からすると、なんともおかしな話なのでしょうし」
                                                             今、明かされるイクストルフ君の過去!というやつだね!
イクストルフ「それはもう、環境と観点の問題、どうにもなりません」

イクストルフ「ははは……本当にどうにもなりません」
また、けたけたと笑った。

>「うん。分かった。私はその『アリーナ』に参加して、できるだけ理念とやらに添えるよう協力するよ。
> 私の名前は『岸崎 澄(キシザキ トオル)』。
> 名字で呼ぶなら舌を噛まないように注意して、名前は『トール』と伸ばして呼ぶと可愛らしくて嬉しい」

イクストルフ「分かりました、お名前ありがとう、トールさん。
         雷神のような響きを持つ、いい名前だと思います」

>「それでもって『イクストルフ』君さ。私はこれから一旦家に帰るからね。財布を置いてきちゃったんだよ。
>あとスカートでドンパチしたくない」

イクストルフ「どうぞどうぞ。僕たち、『セクションX』はいつでも挑戦者をお待ちしております
         準備ができたら、あの『怪しげな看板』(>>385)の前で僕の名を呼んで下さい」
                                                               準備ができ次第、イクストルフ君を呼べばいいみたいだね。待ってるよ!
イクストルフ「エンターテインメントには準備が必要ですし、
         適切な開演時間というものもあります。
         こちらも事前準備をしておきましょう」

イクストルフ「ははは……今回のバトルはチケットが売れそうだ」
またまた、けたけたと笑った。

イクストルフ「……そう言えば、バトルチケットと言うか、
         『アリーナ観戦券』をどこかで落としてしまったみたいだけど
         どこで落としたのかな……?
         変なネズミが拾って、漫画のネタにしたりしないといいけど……」
                                                              そりゃそうだ。アリーナ観戦券を拾った人がアリーナを
                                                              こっそり漫画のネタにするなんて、まずありえないことだろうね。

                                                              ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453049803/355
イクストルフ「まぁ、いいか……けほっ」

401岸崎 澄『エステラ』:2021/04/12(月) 21:48:04
>>400

「私はね」 
 
『病弱そうな少年』の笑い声を聞きながら、変わらぬ調子で岸崎は続ける。
 
「評価はヒトからもらうもんであって、自分で宣伝するもんじゃないと思うんだよ。
 ここには私と君しかいなくて、じゃあ私が君のことを『難病持ちの虚弱体質のチビっ子』だって言ったのかな」
 

「これは質問じゃないよ」
 
「私はそんなことは言ってない」
 
病気なら可哀想か。
スタンド使いなら偉いのか。
 
「君の印象は私が決める。自己紹介はおしまいだよ。
 私は家に帰って制服脱いで、一発でテンションが最高になるとっておきのティラミスを食べて」
 
「シャワー浴びて歯磨いて服着替えて武器を揃えて連絡するから。どこから『反則』かな。
 『こういうのはダメ』って今のうち教えておいてよね。頼むよ『イクストルフ』君」 
 
『所持品』のレギュレーションのみを訊ね、帰る。家に帰る。帰る!

402『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/12(月) 22:16:16
>>401
イクストルフ「ははは……トールさんは手厳しい」
けたけた。

イクストルフ「トールさんは僕を放り出したママより手厳しいかもしれないや、愛情深い」
けたけた。                                                        監督さんの悪趣味な設定がどんどん出てくるね。いけないいけない。

イクストルフ「まぁ、僕はこういうキャラが売りなので、それを変えるのはなかなか……」
                                                              まぁ、商売上のキャラ付けってあるからね。キャラクター商売ってやつだ。世知辛い。
イクストルフ「……けほっ」

イクストルフ「……所持品は日用品の範囲ならまず大丈夫だよ。
        でも、日用品でも危険すぎるものは事前チェックでダメになっちゃうかもね。
        その辺りは、柔軟かつ臨機応変なルールとしています」

イクストルフ「なにせ僕たち、『セクションX』はエンターテイメント戦闘集団ですから。
         エンターテイメント優先であることはご理解下さい」

イクストルフ「準備ができたら、あの『怪しげな看板』(>>385)の前で僕を呼んで下さい」
                                                               準備ができ次第、イクストルフ君を呼べばいいみたいだね。

イクストルフ「……けほっ、どうか……僕の命が……尽きる前に……

        けほっ……

        ……ばたり

        ……

        ……というジョークなんですけどね。
        この身体でしかできない、病弱ジョーク、というのがありますので」
                                                               どうも病弱なりにたくましく生きているやつみたいだ。当分死なないだろう。

403『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/12(月) 22:18:11
>>402
>『所持品』のレギュレーションのみを訊ね、帰る。家に帰る。帰る!

岸崎さんは一旦、家に帰ったよ。
そして、準備できたよ。
さて、どうしようか。

>イクストルフ「準備ができたら、あの『怪しげな看板』(>>385)の前で僕を呼んで下さい」

404三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/04/12(月) 22:28:15
「本当にこんな場所で見られるのか?
 その・・・・『スタンド使い』達の決闘ってヤツが?」

『町はずれの倉庫街』・・・・岸崎達が問答を繰り広げる場所とは少し離れた地点
『観戦者用の入口』にて二人の男がやってきた
一人は巌の様な顔つきに、長大な学生服姿の青年
高校生にして漫画家、『我孫子サトル』

そしてもう一人は・・・・

「そのはずだよ?
 まあ、僕を騙すために誰かがこんな紙切れを用意したって可能性もあるけどさ
 でもさ、面白いんじゃないの?

・・・・・『スタンド使い同士の戦い』、なかなか見られるもんじゃないよ?」

スーツ姿の男
彼の名前は三刀屋路行、民星書房という出版社に勤める編集者である

   この場所に何故彼らが!?
        ―――――この場所で行われる『バトル』を見に来たのだッ!

(※観戦券が足りないようなら我孫子くんは帰らせます)

405『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/12(月) 22:40:30
>>404
GM的には誰でもウェルカム(ようこそ)!
2人でもウェルカム(ようこそ)!

本当は1人分なのですが、そこはまぁ柔軟に対応しましょう。
GMはプニプニの悪魔の実を食らった、柔軟人間でありますゆえ。
ひとまず、岸崎さんの許可が出るまでちょっとウェイト(待機)状態になっていてほしい。
(こちらがウェイト解除のレスを出すまでレスはしなくてよい)

>>401(岸崎PL)
というわけで、三刀屋さんが観戦に来ました。
岸崎さんの顔やスタンド能力が、三刀屋さんに知られてしまうかもしれません。
『あなた』(PL)がそれを望まなければ、断ることができます。

 Q.『あなた』(PL)は、観戦許可を出しますか?
   ①Yes. 観戦OK!ウェルカム(ようこそ)!
   ②No. 観戦NG!観戦対策!

406岸崎 澄『エステラ』:2021/04/13(火) 19:44:22
>>402

「そういう自己紹介はおしまいって、言ったつもりなんだけどね。
 でも、お母さんに愛してもらえないのはつらかったね。かわいそうにね。
 私はパパとママに『愛してる』って何度も言われたよ」
 
イクストルフの悲しい過去に、マウント取りを欠かさない。
岸崎澄は確かに両親に愛されていたから、些かの衒いも無くそう言えた。
 
「あれは病人のための言葉だよね」
 
言いながら、既に歩き始めている。当然家に帰るためだ。
背中越しにイクストルフの『所持品ルール』説明を受け、軽い調子で手をひらひらと振る。
 
「包丁10丁とか軽トラとかピアノ線とか持って来なければいいんでしょ?
 大丈夫大丈夫。『日用品の範囲』ってやつで、ちゃんとやってみるからさ」
 
イクストルフの体を張ったジョークは、残念ながら見逃してしまった。
無事に試合で勝利を収めて。打ち上げの席でもう一度やってもらおう。

407岸崎 澄『エステラ』:2021/04/13(火) 19:52:18
>>403

家に帰って制服脱いでとっておきのティラミスを食べて,
シャワー浴びて歯磨いて服着替えてから、気付いた。
 
「ウチに武器なんてあるわけないよね。
 野球とか剣道とか、やっておけば良かったよ。幸先悪いねこれは」
 
あるもので、どうにかするしかないか。
さて。
 
 
 
そして岸崎は、『怪しげな看板』(>>385)の前に居た。


「おーい。おーい」

名前を呼んでみようとも思ったが、舌を噛んだら嫌なのでやめておいた。
長く長く声を上げ、イクストルフの登場を待つ。
 
【外見】
上下ともに学校指定のジャージ。長袖長ズボン。
その上から『スタジアムジャンパー』を羽織っている。
靴はボロくなって買い替えたけど捨てずに取っておいた体育館シューズ。
スクールバッグを肩から下げている。

【持ち物】
教科書数冊
ノート数冊
文房具(シャープペンシル、ボールペン各数本。消しゴム。
    ポストイット。ゼムクリップ一握り程度)
スマートフォン
モバイルバッテリー
上記の充電ケーブル2本
財布(札と小銭がそこそこ)
スクールバッグ
椅子
 
 
>>405
 Q.『あなた』(PL)は、観戦許可を出しますか?
  ①観戦OK!ウェルカム(ようこそ)!
 
いいんじゃない。

408『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/13(火) 21:41:53
>>407(岸崎)
>長く長く声を上げ、イクストルフの登場を待つ。

    キキーッ

球形スタンドに乗って、病弱少年のイクストルフが現れたよ。

イクストルフ「『ザスター』ころりんこんころりん……けほっ」

イクストルフ「はいはい、トールさんや、どうしたんだい?」
昔話風の受け答えをしてきた。こんころりん。
                                                               こんころりん。
イクストルフ「できれば、僕の名前をちゃんと呼んでほしかったところですが、
         まぁ、しょうがありません」

>【持ち物】
>椅子
どんな椅子?パイプ椅子?空気椅子?人間椅子?電気椅子?
                                                               電気椅子系女子高生はなかなかすごいビジュアルだ。ロックすぎるね。好みだよ。
イクストルフ「ところで、その『椅子』なんですけど……
         まさか?家から?ここまで?引きずって?お姉さんが?」

イクストルフ「……けほっ……けほっ……けほっ。
         ……いや、なかなかびっくりして、持病のしゃっくりが止まりません」

イクストルフ「うーん、椅子引きずり系ワイルド女子高生というビジュアルは
         エンターテイメント的にいかがなものなのでしょうか……」

イクストルフ「ありありのなし……?
         あり2 対 なし1 ぐらいなので『あり』かも……?」
                                                               よほど『変な椅子』じゃなきゃ『あり』みたいだ。
イクストルフ「まぁ、いいか」

イクストルフ「ザビエル。例の挑戦者さん。登録お願い」

イクストルフが静かに倉庫の扉を開いた。
                                                               ちょっと『巻き展開』だね。

409『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/13(火) 21:46:34
>>408(岸崎パート続き)

   ヒュウ……

と風が吹いたかと思うと、扉の奥、受付机らしき所に禿頭(トンスラ)の男が座っていた。
どうも、この男がザビエルらしい。
                                                               まぁ、だいたい『フランシスコ』みたいな感じだね。
ザビエル「どうも、お話、聞かせていただきました。」

ザビエル「この度のアリーナへの登録、誠にありがたく存じます……」

ザビエル「それでは、こちらの登録用紙へとご記入ください。」

↓ のような登録用紙がペンと共に出された。

┌─────────────────────────────────────
│ ========================================================================
│ ◇『異名』(+適当なカッコいいルビ)
│ ========================================================================
│ ランカー名:『登録名』(本名推奨。仮名でもよいが、管理が面倒になる)
│ スタンド名:『スタンド名』
│ 入場曲:『入場曲』
└─────────────────────────────────────

ザビエル「現在登録中のランカーは、>>5-8になります。」
あなたは、>>5-8の情報を得てもよい。

ザビエル「なお、現在はメンバーの大半がクールダウン期間中ですので、
      実際に戦えるのは以下の○がついたメンバーになります。」

ザビエル「我々『アリーナ』の『セクションX』部門は、
      有給休暇のホワイト消化をモットーとしておりますゆえ。」

ザビエル「さて、どなたと対戦なさりたいか、お選びください。」

┌─────────────────────────────────────
│『セクションX-II』戦闘員リスト

│ ×『皇帝之意思』の『キサンドリア』   →戦闘不能
│ ×『死風迅来』の『ザスター』       →戦闘不能
│ ×『終焉一刀』『シャビ・トーレス』    →戦闘不能
│ ×『大海笑』の『エクサーツ』       →戦闘不能
│ ×『世中金哉』の『ゼニア』        →戦闘不能
│ ×『移気揚々』の『シュシュ』       →戦闘不能
│ ○『修羅竹林』の『チュソ・ジョーンズ』
│ ○『猿陣全開』の『エックス・ワイルド』
│ ○『材産木録』の『ザイモックス』
│ ×『私刑鞭』の『イグジビット』       →戦闘不能
└─────────────────────────────────────
                                                               『選択タイム』!スタート!

410『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/13(火) 21:59:41
>>404(三刀屋パート) まえがき
ウェイト(待機)解除だよ。レスしていいよ。よろしくね。

戦闘開始までは、2つのパートは独立しているから、
岸崎さん&三刀屋さんはお互いのレスを待たなくていいよ。
あと、あくまでメインは岸崎PCなので、三刀屋PCの方はちょっと短縮モードだよ。

>>404(三刀屋パート) 開始
黒服の男「ちょっとちょっと〜、そこのくたびれた格好のメガネ紳士〜」

黒服の男「困りますよォ〜、1枚のチケットじゃ2人はァ〜……」

チケット確認された。

黒服の男「うわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
       これは限られた闘士のツテでしか入手できないいいいいいいいい!!!
       スペシャルレアVIP用『アリーナ観戦券』だあああああああああああ!!」

黒服の男「ああああああ、それをこの目で見られるなんてええええええええええ!!!」

黒服の男「失礼しましたああああああああああああああああああッ!!!」

黒服の男「どうぞ、お入りくださいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

      ペコォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ(頭を下げる音)

   ゴゴゴゴゴゴ……(扉の開く音)

倉庫の扉が開いたよ。
VIPVIPVIPって光る通路が見えるよ。
三刀屋さんと我孫子さんの2人で入れそうな感じだよ。

411『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/13(火) 22:05:21
>>410
メール欄「2/2」は消し忘れなので特に気にしなくていいよ。

412岸崎 澄『エステラ』:2021/04/14(水) 04:23:38
>>408
 
「あ、凄いねそれ。乗れるんだ。
 そういう便利なヤツもいるもんなんだね」
 
「私は実のところホラ、私以外のを見るのって、君のヤツが初めてだからね。
 アリーナで戦う相手の人で二人目ってことになるのかな。
 観客の人に、世間知らずだと思われなければいいな」
 
ただまあ、なんとなく『基本の仕組み』は分かっているつもりだし、
ぶっつけ本番でどうにかなろう、と岸崎は考えている。
 
と、イクストルフの視線と言葉を受けて、傍らの椅子をひょいと持ち上げてみせる。
何の変哲もない『ダイニングチェア』、それも至って簡素な作りの、
ダイニングセットを購入したら4脚くらい付いてきそうなそれだ。
 
「ああ、この椅子はね、パパがママをぶつときにいつも使っていた武器だよ。
 我が家には武器と呼べそうなものが、これくらいしか見当たらなかったんだ。
 でも、両親の愛が私を守ってくれると信じているよ」
 
岸崎が野球部だったなら、その手に一本のバットを構えていただろう。
剣道部だったなら、竹刀の一振りでも携えてきたかもしれない。
しかし岸崎にとって武器と言えば、その一脚の椅子以外になかった。
 
「あんまり汚れたら嫌だからね、なるべく引きずらないように、
 ちゃんと持ち上げて運んできたよ。私の細腕だってそのくらいのことはできるんだ。
 あと、君のそれはしゃっくりじゃなくて咳なんじゃないかって、一応突っ込んでおくからね」
 
あとは流れのままに、その『倉庫』とやらへ足を進めるだけだ。

413岸崎 澄『エステラ』:2021/04/14(水) 04:24:12
>>409
 
「偉人の人?ご利益ありそうだね。なむなむ」
 
掌を合わせ、ザビエルへ向かって拝んでみる。必勝祈願だ。
 
「この紙に色々書けばいいんだね。
 なんか外に出すもの手書きする時って、普段よりちょっと綺麗な字書くぞって気合入らない?
 大体途中で飽きちゃうんだけどね」
 
「私の名前と、『スタンド』の名前と、入場曲に……『異名』?
 こういうの、自分で名乗っていいんだね。異名、異名って言われてもなあ」
 
「ああ、ランカーの人は四字熟語をもじったりしてるんだね。
 それに則るっていうのが、とりあえず、無難なのかなあ」

サラサラとペンを走らせ、登録用紙を埋めていく。
『流』の字の途中から文字が乱れ、もはや後半は殴り書きだった。
 
┌─────────────────────────────────────
│ ========================================================================
│ ◇『星々流天』(ミーティア)
│ ========================================================================
│ ランカー名:『岸崎 澄』
│ スタンド名:『エステラ』
│ 入場曲:ttps://www.youtube.com/watch?v=JYjIlHWBAVo(NIGHTWISH - Ghost Love Score)
└─────────────────────────────────────
 
「それで『デスブリンガー』君、『デスブリンガー』君や。
 ひょっとして戦闘不能の有給休暇中なのにサービスで仕事してたりするのかな。
 なんか、途中で帰っちゃったりして、ごめんね」
 
休日出勤手当みたいなものが彼に付いていて欲しいと、岸崎は本気でそう思っている。
日本の労働環境の改善が、未来の自分を救うと信じて。
 
「戦うのは、『材産木録』の『ザイモックス』さんがいいかな。
 材木とザイモックスを掛けてくるセンスがチャーミングだ」
 
それに、入場曲のソースが著作権侵害で削除されている所もお茶目で好印象だ。
きっとユーモラスな人物なのだろう。

414『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/14(水) 19:44:14
>>412(岸崎パート) 会話シーン
イクストルフ「はい、僕の病弱ジョークへのツッコミありがとう」

イクストルフ「……けほっ
         ……今のはツッコミに対する喜びのしゃっくりです」
                                                               たくましい!
イクストルフ「その椅子は大丈夫です。
         ほんの少しの愛情成分が含まれた『ただの椅子』みたいですし」
                                                               愛情100%だぞ!
イクストルフ「さて、僕が『初めて』ですか。なるほど。
         トールさんの『初めて』を僕が頂いてしまったわけですか」
                                                               マセガキよ!
イクストルフ「では、少しヒントと言うか、アドバイスを送りましょう。
         こう見えても、僕はこの『アリーナ』の『プロ闘士』ですので、
         ちょっと先輩ヅラさせてもらいますね」
                                                               先輩風が吹いてきたぞ!飛ばされるな!
   ブゥン……   ブゥン……
またも、少年の傍らに銀色の甲虫型スタンドが浮かび上がる。

イクストルフ「僕らがスタンドと呼んでいる『これ』は『超常の力』です。
         それぞれがちょっとだけ『常識』を超えた『不思議な力』を持ちます。
         でも、『それ』は『常識』を完全にひっくり返すほどではありません。
         あるルールに縛られた範囲で『非常識な超常の力』が出せる。
         ある意味では、『それだけ』です。
         例えば、この僕の虫型スタンド『ザスター』は強いですが、
         それ単体では、僕の病気には何の効力も持ちません。
         『ザスター』自体を病気を治すことには使えません。
         『ザスター』はその点に関しては無力です。
         なので、『万能の奇跡』とか、そういうシロモノではないのです」
                                                               コックにはコックの力、王には王の力みたいな話だね、
イクストルフ「そして、『常識と非常識の境界』……『その境界を見極めるのが戦いのコツ』です。
         常識と非常識の境界が、どこかにあります。
         自分にもあります。相手にもあります。
         強みの境界・弱みの境界・ルールの境界、それらがどこかに。」

イクストルフ「僕から言えるのはそれぐらいですね。」

イクストルフ「……けほっ、しゃべりすぎました」

415『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/14(水) 19:45:50
>>413(岸崎パート) 進行シーン
イクストルフ「はいはい、僕の『デスブリンガー』はリングネーム。今日は『デスブリンガー休みの日』です。
        今日の僕は『スカウト』・『案内役』・『広告塔』みたいなものです。
        今日の僕に『闘士手当』はありません。
        でも、ちゃんと『トールさんスカウト手当』が出ているので、それはご安心を。」
                                                                                 基本給!各種手当!福利厚生!健全ホワイト!
ザビエル「さて、挑戦するのは……『材産木録』のセニョール・エグズさんですな。
       私の立場上、細かい話はできませんが、まぁ面白い方ですよ。」

あなたは『材産木録』の『ザイモックス』に挑戦希望をした。
どこからともなくBGMが流れた。

BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=M4ITkPRHlxk

============================================
          ゴールデン・ウッズ
         『材産木録』

          ザイモックス
          『Xymox』
============================================

ザビエル「それでは失礼して……『ザヴィエル・ラッド』!」

       ドシュゥッ!

岸崎の身体の中を『一陣の風』が通り抜けた気がした。だが、それによる違和感は特にない。

ザビエル「……登録作業は、以上でございます」

ザビエル&イクストルフ「「それでは……ようこそ、『アリーナ』へ!」」     「……けほっ」

この先に待つのは栄光だろうか?それとも挫折だろうか?


                                                                                 いってみよー!

 ※特にこの場でやることがなければ、次の場面(控室)に進みます
  Q.次の場面(控室)に進みますか?
   Yes. 次の場面(控室)に進む!
   No. 次の場面(控室)に進まない!ここでまだやることがある!

416三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/04/14(水) 23:13:59
>>410

 「おい・・・・! 三刀屋さん、これは一体どういう事なんだ!
 『VIP』扱いされているぞ! 俺達が!」

「は、ハハハ・・・・なんでだろうねぇ?
 もしかしたら、僕ってばちょっと凄い存在なのかもしれないよ?」

突然の『VIP』扱いに当惑し、
落ちてたチケットを勝手に使ったことがばれないかな?と冷や冷やする
だが、ここで狼狽するわけにもいかないので、見栄を張って堂々と入場する

  「お、おう・・・・」

それに続けて漫画家の青年も入場していく


※こちらとしては観戦時に観客に交じってコメントをつける事をイメージしていたのですが、
 結構がっつりと絡んでいく感じですかね?

417『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/15(木) 12:22:23
>>416(三刀屋パート) VIP席シーン
君たちはVIPVIPVIPって光る通路を進んだ。

今、君たちはVIP室のVIP席にいるよ。(エアコン完備)

  豪華な椅子(マッサージ機能付き)!!!     バーン!!!

    ポップコーン食べ放題(塩・キャラメル)!!!     バーン!!!

      チュロス(プレーン・シナモン・コーヒー)食べ放題!!!     バーン!!!

        ドリンクバー(アイス・ホット・スープのみ。アルコールはない)もある!!!     バーン!!!

           ソフトクリーム機(ミルク・チョコ)もだ!!!     バーン!!!

              暇つぶし用の無料ミニゲーム(間違い探し・ピンボール・テトリス・スペースインベーダー)!!!     バーン!!!

                 ああ、なんらかのタピオカ(タピオカよく知らんけど)まである!!!     バーン!!!

                     なんか良さげな動画視聴・ネット視聴・黒服呼出タブレット(盗難防止チェーン付き)もか!!!     バーン!!!


なんて豪華なVIP室なのだろう!言葉では言い尽くせない! (遺憾なく発揮される経験と想像力と語彙力の貧困さ)


……


さて、君たちの目の前には金網があるね。

金網越しだけど、ここからなら闘技場全体を見渡せそうな感じだ。

周囲からは、一般観客低級下層愚民貧民どもの『ざわざわ……』が聞こえたりもする。

声は通る感じだから、声を張り上げれば、選手たちにも声援が届くかもしれないな。

ちなみに以下のような位置関係だ。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=←VIP席と一般席をへだてる超えられない壁
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP ←VIP席。三刀屋たちは、このへんから見下ろしてる。 目の前に柱があるが、三次元的には気にはならない。
∴■□□□□□□□□□□□■=←VIP席と一般席をへだてる超えられない壁
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。材質とかはちょっと分からない。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。

  ※仮置き。マップの細かい部分は岸崎PC側からの要望で変わってくる可能性がある。

>※こちらとしては観戦時に観客に交じってコメントをつける事をイメージしていたのですが、
> 結構がっつりと絡んでいく感じですかね?

※ いや、そんなにガッツリ系じゃないかな。二郎系ラーメン嫌いだし。食べたことないけど。
   でも、やるからには、なんか楽しい展開にできたら、楽しいよねと思う。
   『観戦の中で、三刀屋は〜に気づいた! “あぶなーい!岸崎!その技を食らってはいかーん!”』……みたいな展開があったら楽しいよね、というぐらいの楽しさの問題だ。
  どうせコラボするなら、楽しいほうがいいよね。
  ああ、でも、能力を使っての支援はダメだぞ。
  声援とかの『明確な助けにならない程度の助け』の範囲ならOKだ。

418岸崎 澄『エステラ』:2021/04/15(木) 19:50:14
>>414
 
「私はね」 
 
いつもの調子で、『初めて』を頂かれた岸崎は言う。
 
「そういう、『とりあえず言っておけばいい』みたいなジョークには関心しないよ。
 自分が安くなるからね」
 
きっとみんな歳を取ればそんなありきたりなフレーズしか使えなくなって、
日に日につまらなくなっていってしまうのだ。
なにも若い身空でそんな業を背負うこともあるまいと、親切心から忠告してやる。

「でも、アドバイスは嬉しい。本当だよ。
 約束してあげる。
 私は勝ったら『君のアドバイスのおかげだよ』と言うし、
 駄目だったら『もっと真剣に君の話を聞いておくべきだったな』と言うよ。
 きっとそのくらいには、役に立つアドバイスだったんだよね?」
 
 
>>415
 
「なんだ、格好いいのにね、『デスブリンガー』。
 普段からそっちを名乗ればいいよ。これなら私も舌を噛まずに済むからね。
 まあ……ちゃんとお給金が発生していて安心したよ」

今度の動画は消えないと良いね。
『一陣の風』に貫かれた岸崎は、やや眉を潜めて『ザビエル』へ向き直る。
 
「私になにかをするつもりなら、せめて一言断ってもらえないものかな」
 
「それが必要な手続きだって言うなら、私はなにも拒否したりゴネたりはしない。
 信用に足る証拠を出せとも言わない。
 ただ、一言事前に声を掛ける程度のことが、どうしてできないのかな」
 
「私はひょっとして、馬鹿にされているのかな」
 
岸崎はこれから、未知の『スタンド使い』との戦いに身を投じる事になる。
死ぬことは無いのだろう。怪我も治療してもらえるのだろう。
ただ、怪我をすれば痛いし、傷が付けば血だって出るのだ。
そういうつもりでもって、岸崎はここに立っている。あのまま家で眠ってしまうこともできたのだ。
 
「最低限の敬意を払って欲しいっていうのは、そんなにワガママなのかな。
 まあ、いいんだけどさ」
 
 Q.次の場面(控室)に進みますか?
  Yes. 次の場面(控室)に進む!

次いこう。
別にワガママ言う気は、無いんだよ。

419『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/15(木) 20:42:01
>>418(岸崎パート) 進行シーン イクストルフたちとお別れ

イクストルフ「まぁ、『アリーナ』においては僕の方が先輩ですからね。
          今のアドバイスにしても、『僕ら』にとっては『一般論』、『共通認識』みたいなものです。
          『初めて』の戦闘となると、おそらくそこでつまづきますから、
          “目の前に石があるので、転ぶ前に言った”程度の話です。」

ザビエル「それは失礼しました。
       なにぶん私の能力は生命保険というか、
       事前にこうしないと効果がないもので……。
       確かに事前に言うべきでしたね」

イクストルフ&ザビエル「それじゃ、いってらっしゃい!!」    bye-bye !!

君はイクストルフたちとお別れして、控室へと進むのだった。

420『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/15(木) 20:52:34
>>418(岸崎パート) 戦闘準備シーン 控室にて
今、君は『アリーナ』の青コーナー側の『控室』にいる。
傍らにいるのは、選手のサポートをするという、『黒い背広の女』だけだ。

君は持ち物を一通り持ち込んだが……
この部屋には『備え付けのロッカー』があるようだ。
戦闘に不要なものはこの部屋に置いていくのが無難だろう。

黒い背広の女「どうも。私は『ヴァリキュラ』。
          でも、私の名前を覚える意味はあまりありません。
          私の役割って『対戦開始前の最終準備』だけだから、すぐにお別れなのよね。」

黒い背広の女「ひとまず、『入場』の『合図』があるまで、こちらでお待ちください。」

黒い背広の女「今回の勝負は両コーナーからの開始となります。
          入場後、青コーナーで『開始』の『ゴング』をお待ちください。
          『ゴング』が『戦闘開始』の『合図』です。」

黒い背広の女「入場パフォーマンスの有無は任せます。
          気軽にご提案ください。
          エンターテイメント用の花火・花吹雪などでしたら、すぐにご用意できますので。」

入場パフォーマンスを提案するとセッティングしてくれるようだ。
君は提案してもしなくてもいい。

黒い背広の女「さて、これが、対戦前の最終確認となります。
          何か疑問点・要望があればお受けいたしますが……。」

何か質問をするなら今のうちかもしれない。

┌───────────────────────
│ →よし待とう (対戦シーン 入場場面へ進む)
│   考えながら待とう (対戦シーン 入場場面へ進む)
│   ダイナミックエントリー! (対戦シーン 入場場面へ進む)
│   そうだ! (この部屋でまだやることがあるので、このシーンで固定したい!)
└───────────────────────

421三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/04/15(木) 22:52:36
>>417

  「こ、これは・・・・!
   凄いぞ、三刀屋さん! ポップコーンがある!タピオカもだ!
  『VIP』待遇というのは本当のようだな!」


「う、う〜ん・・・・?
 そうだねぇ、これは『VIP』待遇らしい対応だ」

『VIP』な部屋の豪華設備の数々に連れ合いの我孫子は目を光らせて歩き回る
一方、三刀屋の方は部屋の設備を見回して若干訝し気な視線を送る

「う〜〜〜〜〜ん・・・・ どことなぁく、『漫喫』っぽい感じが・・・・
                        ザイモックス
 ま、いいか、えっと〜? 今日の対戦相手は・・・『材産木録』だってよ?
 いかにも、木材を使いそうな名前じゃあないか」


  「『ザイモックス』か
    スタンド使い同士の戦い・・・・勉強させてもらうぞ」

我孫子は両手にポップコーンとソフトクリームを抱えて三刀屋の隣に座る
既に、机には独特の配分で調合された『ドリンクバー・ドリンク』が用意されていた


※了解しました!

422岸崎 澄『エステラ』:2021/04/15(木) 23:03:00
>>419

「なんだ一般論だったんだ。
 私と君との仲なんだから、もっとこう、攻略情報をこっそり教えてくれてもよかったのにね」
 
口をとがらせそう言って、控室へと歩みを進める。
 
「私は勝手をされて凄く嫌な気分になったけれど、これは済んだことだからね。
 次に挑戦する子が同じような思いをせずに済めばいいと思っているよ」
 
さーて控室だ控室。
 
 
>>420
 
「初めまして『ヴァリキュラ』さん。
 カタカナの名前の人がたくさん出てくると確かに大変なので、
 覚えなくていいって言ってもらえるのは嬉しいです」

言って、ぺこりと頭を下げる。
 
「持ち物は全部持っていきたいんですかど大丈夫ですか?
 重すぎると動きが鈍るとか言うなら考えますけど……」
 
特段重たいものを持ってきたつもりはないが、念の為の確認だ。
 
「入場パフォーマンスは、最初にひとことかふたこと、喋れたらいいから。
 マイクだけもらえたら嬉しいです」
 
質問はなく、あとはただ、ゴングを待つ。

423『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/16(金) 12:25:52
>>422(岸崎パート) 戦闘準備シーン 控室から

>質問はなく、あとはただ、ゴングを待つ。
ちょっとした『認識合わせ』なんだけど

   岸崎入場→相手入場→ゴング(対戦開始)

の順番で進むよ。
なので、次の岸崎さんのレスでは『入場』してほしいところだよ。
でも、なにか『問題』とか『疑問』とか『ここでやること』があれば、このシーンで止めていいよ。

>「持ち物は全部持っていきたいんですが大丈夫ですか?
> 重すぎると動きが鈍るとか言うなら考えますけど……」

>【GMから見て重そうな持ち物】
>スクールバッグ
>椅子

黒い背広の女「『持ち込むこと』に関しては全く問題ありません。
          ルール的には、全部持ち込んで構いません。

          ただ、『それが動きに影響を与えるか?』に関しては、微妙なところです。
          例えば、
            ①持ち物を全く持たない状態で走る
            ②手がふさがった状態で走る
            ③両手で椅子を持ったまま走る
          この3つのケースでは、全く速度に違いが出るでしょう。
          『常識』的には、違いが出ます。影響が出ます。
          そして、その状態から物を捨てたら、また速度は変わるでしょう。これもまた影響が出ます。
          ただ、もしも、あなたが『それら』を無視できるような、『非常識・超常の力』を持つなら話は別です。
          それはもう、ケース・バイ・ケースです。
          その領域まで考えると『私には分かりません』となります。

          イクストルフから聞きませんでしたか?
          私達は、それぐらい『常識と非常識の境界』に居るんですよ。」
                                                                                 そんな感じみたいだ。
                                                                                 まぁ、そこまで厳密なものではないから
                                                                                 『椅子を持ったまま走って逃げても、
                                                                                  何も持ってない相手には、追いつかれてしまう』
                                                                                 ぐらいの認識でいいかもね。

424『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/16(金) 12:26:34
>>422(岸崎パート) 戦闘準備シーン 控室から

黒い背広の女「『マイク』は確かこの辺りに……」(ゴソゴソ)

ごそごそ

黒い背広の女「『マイク』です。どうぞ」

『黒い背広の女』はひょいと君に『マイク』を渡してきた。
カラオケ店とかでよく見る、『一般的な黒い無線式マイク』だ。

黒い背広の女「使い終わったら、ステージの外にでも放り投げておいてください。
          それは『武器』として渡したわけではありませんから。
          まぁ、『マイク』ぐらいなら、持ち込んでもいいですけどね。
          『捨てるのを推奨』はしますが、そこは『ご自由に』。」
                                                                                 さて、そろそろ『私』の口数が減るかもしれないな。

                                                                                      →『私のコメント』→

                                                                                 が『減る』と思ってほしい。
                                                                                 戦闘が始まると、私も忙しいからね。
                                                                                 ちょっと『そっち』に専念したいんだ。
                                                                                 でも、安心して。完全に黙るわけじゃないから。
                                                                                 時々、なにか言うかもだよ。
                                                                                 『そこは柔軟に』、『必要に応じて』ってやつさ。

425『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/16(金) 12:29:59
>>422(岸崎パート) 戦闘準備シーン終了 入場へ

さて、君が待っていると、『ステージ』の方から声が聞こえた。
黒い背広の女が『控室』のドアを開けたようだ。

       『ワーアー!  ワーアー!』

ギラギラと輝く照明が、マットレス敷きの『ステージ』を照らしている。通路の先にそれが見える。

   「レディィィス ゥアアアンッ ジェントルマアアンッ!」

   「本日の実況はわたくし!謎の覆面解説『レディ・Q』であります!」

         「副実況は僕です……『セクションX』の『イクストルフ』……けほっ」

   「みんな!今日がアリーナに来てくれてありがとうぉぉぉぉぉぉ!!」

      『ウオオオオオオオオオオオオッ!!』
      歓声が響く。

   「みんな!なんか!おひさしぶりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

      『おひさしぶりぃぃぃぃぃぃぃ!!』   『待ってたぁぁぁ!!』
      歓声が響く。

   「お待たせしました!」

   「さぁて!今宵のバトルに来てくれた勇敢な挑戦者は!」

   「天に輝くぅぅぅぅぅ!綺羅星!」(例のポーズ)

      『綺羅星ッ!』(例のポーズ)

   「しかも、かわいこちゃんだぞ!喜べ!野獣ども!」

      『ウオオオオオオオオオオオオッ!!』
      歓声が響く。

   「その名も! その名も!」

                        ミーティア
   「青コーナアアア――ッ!   『星々流天』ッ!

           『エステラ』の『岸崎 澄』――――ッ!」

BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=JYjIlHWBAVo(NIGHTWISH - Ghost Love Score)

   〜♪   〜♪   〜♪

  入場曲が耳を弄するほどの轟音で鳴り響く。
  『入場』の『合図』だ。
  『ステージ』へと入るタイミングだろう。

黒い背広の女「ご入場ください。ご武運を。」
黒い背広の女が『ステージ』の方へと手招きをしている。

君はすぐに入場してもいいし、ちょっと待たせてもいい。

┌────────────────
│ →準備オッケー!(『入場』してください)
│   ちょっと待って(やっぱり、ちょっとだけ待ってほしい!場合)
│   そうだトイレに行っておこう(やっぱり、かなり待ってほしい!場合)
└────────────────


 ※ここから先、三刀屋PCからの『声援』が飛んでくるかもしれない。
  基本的に三刀屋PCが『〜という声援を送る』などの行動をすれば、『岸崎PCに直接、その声は届く』ものとする。
  (『GMは関与しない』、『反応に、GMを間に挟む必要はない』ということ)

  ただ、会話ではないので、『三刀屋PC→岸崎PCの一方的にしか届かない』ものとしておく。
  (岸崎PC→三刀屋PCへの声は届かないものとしておく。ただし、会場全体に対して叫んだ場合は届く。そこは柔軟に)

  そして、三刀屋PCの『声援を送る』以外の要素は、このミッションや岸崎PCの戦闘に影響を与えることはないものとする。

426『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/16(金) 12:35:34
>>421(三刀屋パート) VIP席 入場曲が鳴ったぞ! (重なる時間軸)

VIP待遇を堪能してくれたまへ。

さて、そんな君たちに>>425の光景が見えた。聞こえた。

 ※このレスでは、ひとまず、三刀屋PCは、岸崎PC視点からの情報を、得られないものとする。
  戦闘中は全情報を得てもいい。見えたり聞こえたりしていい。そこは柔軟に。

 ※ここから先は、岸崎PCと三刀屋PCの両者は同じ空間、同じ時間軸に居ると思ってくれてかまわない。
  基本的に、両者に入ってくる情報は共通のものとなる。

 ※なお、ここから先は、基本的にGMは、三刀屋PCに対して、個別のレスはしない。
  (GMは岸崎PCへのレスを最優先する。ただ、特別な何かが起これば、三刀屋PCにもレスがあるかもしれない。そこは柔軟に)
  なので、ここから先、三刀屋PCは、GMが行うアリーナ対戦のレスに対して、自由な観戦スタイルを取ってくれて構わない。
  三刀屋PCは、アリーナ対戦のレスに反応しても、反応しなくてもいい。
  基本的に、GMは三刀屋PCのレスを待たずに進めていく。

 ※基本的に『声援を送る』以外の要素が、このミッションや岸崎PCの戦闘に影響を与えることはない。
  基本的に三刀屋PCが『〜という声援を送る』などの行動をすれば、『岸崎PCに直接、その声は届く』ものとする。
  (『GMは関与しない』、『GMを間に挟む必要はない』ということ)
  ただ、会話ではないので、『三刀屋PC→岸崎PCの一方的にしか届かない』ものとしておく。

  だから!『興奮しすぎて金網の隙間からポップコーンを投げ込む』とかはやめてね!
  やっても戦闘に影響しないかんな!
  GMとの約束だかんな! 約束破ったら罰金取るかんな! バッキンガム宮殿だかんな! クラウザーさん呼ぶかんな!

 ※あとGM視点だと、三刀屋と我孫子の台詞の区別を付けづらいので、
  台詞の前に名前をつけてほしい。
  ただ、GM側で両者の台詞を、特に区別する必要がないのなら、つけなくてもいい。

427三刀屋『ブラック・アンド・ホワイト』+我孫子サトル:2021/04/17(土) 00:23:34
※了解です

三刀屋「おっと! どうやら挑戦者は女子高生のようだよ
    ふぅぅぅ〜〜〜ん・・・・女子高生か・・・・ 最近は若い子たちの間で流行ってるのかねぇ?
    こういう暴力的なバトルをするのって」

我孫子「何を馬鹿な事を言っている、三刀屋さん
    そんなわけ、あるはずがないだろう」

三刀屋「いやさぁ、僕もこの前女子高生のスタンド使いに襲われてさあ
    それで思ったんだよね? これは僕が特別、JKに嫌われて易いわけじゃなくて、
    彼女らの間で流行ってるのかなぁって」

我孫子「おいなんだその話は! 俺は聞いてないぞ!」

428岸崎 澄『エステラ』:2021/04/18(日) 21:28:11
>>423

「だいたい分かりました。全部持っていきます」
 
全部持っていきます。
 
>>424
 
「ありがとうございます」
 
マイクを受け取ります。
 
>>425
 
「入場します」
 
ステージに入ります。
ヴァリキュラさんがずっと案内してくれてるのか、
黒服モブみたいな感じで『黒い背広の女』がたくさんいるのか良く分かんないんだよな。
 
 
>三刀屋さん

基本は打ち合わせ通りで、GMからは声援にしか見えないヒントのパターンで行きましょう。
頼りにしています。

429『続々々々・セクションX-IIからの挑戦状』(以下略:2021/04/19(月) 22:56:03
>>428
GMを不安にさせるのはやめたまへ。

っと、すまない。
色々と説明不足だった……。

ヴァリキュラ「えーと。もうマイクを持って入ってしまって、構いませんよ。
         すぐにパフォーマンスをしてしまっても構いません。」

ヴァリキュラ「おそらく『↓あの辺り↓』まで入った後、マイクパフォーマンスでバッチリかと。」

以下の地図情報が見えていいよ。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□柱□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□□□柱□■VIP ←VIP席。三刀屋たち。
∴■□□□□□□□□□□□■=
∴■□□□□□□□柱□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□岸□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
岸崎のいる所→↑ここを進むよ


□:闘技場内。白いマットレス。材質はよく分からないが、それなりに丈夫で柔らかそうだ。マットレスの大きさは1x1m。最終的な闘技場の広さなども、この認識の上と思ってくれて構わない。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。
岸:岸崎が出る所

>>30-31
>>120-123
>>205-213
>>274-276
>>332-334
ちなみに今までの入場シーンは、こんな感じだ。


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