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【ミ】『ギャザリング・ガーデン』
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>>547(GM)
>>548(遊部)
「確かにそう、かも……しれません」
ジ
穂風は部屋の中を覗く――
誰もいないことに落胆や意外さはない。
きっとカレンのやりそうな事は、
タマキが一番知っていると分かったから。
「ありがとう、ございます。
私の、仕事ですので。これも」
ペコ
穂風はタマキに礼をして――廊下の先を見た。
この上の階に、カレンはいるのだろうか。あるいは。
「……では、はい。あの、上に行きましょう!」
バッ
「また何か、邪魔な物、とか……
あるかもしれません。ので。
あの。みなさん、気を付けてください」
言葉通り、自分自身も警戒は怠らない。
穂風は再び隊列のやや前に移動し、三階を目指す事にする。
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