[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2
562
:
『赤に 紅に 朱に 丹に舞え』
:2017/07/16(日) 10:36:54
ある日の正午を過ぎた頃……貴方は『アリーナ』の近辺に居た。
貴方は此処ら辺が、いつも夕方に掛けて多種多様の人が行きかう事。
独特の賑わいがある事を知っている。
もし例外で、既に貴方が其処へと深く嵌っているのなら。此処が
ある限られた者達の闘いの宴の場である事を既知しているかも。
どちらかは不明ながら、貴方はその場所をうろついていた。理由は
自分自身がよく承知の筈だ……声が聞こえて来た。
……っ!? ……で ……のっっ!!
切羽詰まった声だ。自然と、そちらの方に近づくと。より其の声は鮮明に内容を色づける。
「――おい、ふざけないでくれ! 高い金が既に動いてるんだっ。
今更、そっちの都合を優先出来るわけないだろ!!??
控えっ!? 無茶言うんじゃないっ、相手はあの『鮮血の猟犬』だぞ!
下位ランカーなんぞ当てられないし、他に当てが無いからこそ
あんたに頼んだんだろうがっ!!
この際八百長でも構わないから、顔だけ出して数分闘うだけでもし……
っもしもし!! もしもーし!!!?? っくそっ!! 切りやがった!!?」
スーツ姿の、鬼気迫った顔つきの中年ぐらいの男が電話片手に怒鳴っていた。
まばらに居る周りの人間は、少しその男に顔を向けるも。このアリーナ周辺では
そんな男に特別興味を惹く事こそ無いのだろう。皆、その男を無視して歩いていく。
「くそっ……誰が、誰が居ないのか!? 強い……
――スタンド使いは!!! 」
……貴方は、どうするだろうか?
(『簡易プロフ』『能力詳細URL』『外見』『持ち物』
などの提示を、お願いします)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板