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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2
1
:
名無しは星を見ていたい
:2016/01/31(日) 23:55:26
短編、単発のミッションなどにお使いください。
長編やシリーズものの予定でしたら、自分のスレで行うことをお勧めします。
500
:
『合コンをしよう!』
:2017/05/11(木) 22:35:38
>>498-499
(ALL)
各自のお題によっての話は、二人に様々な感想を述べられた。
常原は彼らの意図を汲んで行動を開始する。
小石川は、分離した『目』で状況を伺いつつスマホに目線を落とす。
『八百十一屋』
それに対して店舗としての飲食店などは記載されてなかった。
最初の項目に載っていたのは、BLを専攻とする佐藤 きくが設けたと思われる
サイトだった。プログは一か月前から更新されておらず、作者である
佐藤の、最近スランプ気味な事などを記す項目が多数書き込まれていた……。
>俺は『察しはいい』ほうですゥ!!!!
ブンッと、常原渾身のホイップクリームのたっぷり載せられたパイ生地が
ヤジ目がけ投げられる。だが、それは一芝居であり即興劇だ。
にやッ、と彼は不適な笑みを浮かべた。投げられるモーションと共に
サッ! と彼は横に移動する。放物線を描くパイは何処に行くか?
決まってる……『ジョアンヌ』だ。
「へ?」 ――ベチャ!!!
ヤジと常原のやりとり。先ほどからヤジに対してスタンド使いでないと言う
事からも全く関心も何もなかった彼女だ。常原との応酬でも意識を向ける事なく
酒のつまみを口にしてた感じだ。それに小林も意図してか彼女に話しかけており
気づいた時には既にピンク・クリーム69を動かす暇もない。
当然……上半身は『パイまみれ』だ。
ヤジ「しゃはははははは!!! ざまぁ、ねぇって感じだな!!?」
ちらっ 『あとは任せるぜ、あんたら』
ヤジは煽り爆笑して、その彼女の姿を見て涙目で柏手を打って更に笑う。
その間に、確かに口の形だけであるが常原や小石川のほうに向けて
サムズアップと共に、最後にそう告げた。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ……
ジョアンヌ「――た い じ ょ う・ ・ ・」
パイが顔からずり落ちた彼女の表情は能面のようだ。その激怒のオーラは
常原でなく、ヘイトを散々稼いだヤジへと注がれる。
ビュンッッ!!
ヤジ「ぅえ゛っ! ……ぉ。おいおい軽いジョークだろ? 笑えよ」
ジョアンヌ「笑うかどうかは……私が判断するわっ。
――吹っ飛びなさい!!!」
ギュ ゥ ゥ ゥ ンッッ!!
ピンク・クリーム69がヤジの首へと纏わりつく。彼は気丈に汗を額に
流しつつも笑ったものの。スタンドのパワーに叶う筈もなし。
僅かに、緩衝材として全体にピンク・クリーム69が纏ったかと思いきや
高速で彼は放り投げられ、勢いのままに自動ドアのように急に開いた出口へと
ダストシュートされた。出口はヤジが消えると共に瞬時に閉まる。
一般人である彼は消えた。だが、彼は散る間際に確かに功績を残した。
ジョアンヌ「くっそ、あのガキ。折角のおニューな服が台無しじゃない!
あー、もうっ着替えてこないと……」
スタ スタ スタ……。
ジョアンヌが席を立ち、キッチン方面に消えていく。
……監視の目が、一時的だが消えた。
それを確認し、青年は立ち上がると共に呟く。
小林「良くやってくれた、親友。
……『本体が何処にいるか』。あとは、それだけ分かれば私達の勝ちだ」
501
:
常原ヤマト『ドリーム・ウィーバー』
:2017/05/12(金) 22:17:54
>>500
ご苦労であった少年。
これで『ジョジョ』になれただろうか。
>小林
「本体!?あのパイまみれになられた方ではないのですか!?!?」
俺には分からなかったけれど、少年二人は、
彼女に牙を立てることのできる、なにか能力の『隙間』を発見した、
という事だろう。いったい何だ?
「詳しく!!!!!!!!」
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