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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2
396
:
水平線のラダマンテュス
:2017/01/23(月) 22:20:39
……とある、正午。
貴方 『遠野 知織』は、とある建物を訪れていた。小さな展示品などを並べてる
廃れたランジェリーショップ。
既に、その建物はショップとしての機能を活かしてないものの、貴方と
依頼人が、机を挟んで紅茶などを飲みながら話すのには丁度良かった。
「――改めて ですが。わたくしの頼みを聞き届けて頂き 感謝を致します。
聞けば、貴方は読書が好きなようで。
いやはや、実に 実に素晴らしいものだと思います。俗世間的な、ありふれた
嗜好であると評価する方はいるかも知れませんが。
文学、それは古くからの思想を字と言う物に起こし。固く人の手では破壊すら出来ない
岩が摩耗する時であれど、書物と言うのは幾らか細かな改変あれども不変のままに続くものです。
永遠
素晴らしいものじゃないですか。人は、誰しも不変で終わらぬものを求めます。
宜しければ、貴方と私の関係も。永遠とは言わずも永い時になればと思えるものですよ。
はは 戯言ですかね?」
星のような輝きを、髪の毛と瞳に宿す燕尾服の女性が紅茶に波紋を作りながら
貴方へ眼差しを向けて 謡う。
依頼の本題に対し求めるも、この下らぬ浅瀬を辛抱強く続ける選択も
貴方 『遠野 知織』には、ある……。
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