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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2
336
:
『そらの異邦』
:2016/10/29(土) 20:34:01
>>335
>武具の四十八手。菊一文字
敵にとって、それは『隙』であった。
ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング
木製のコンを動かす事によるエネルギーを電気に変換しチャージされ
完全なる放電は人を感電死する事も可能だろう威力。それが竜鱗と言う
暗闇で柱の補装も判別し辛く、絶縁体であると言う知識も持たないものにとって
自信のある一撃が無効となった事と、敵がまだ姿見えない事……それも『緩み』であった。
けど、貴方は足音でも大体の距離は判別してる。それであり、知ってる。
ドラゴノート それは最強の盾(竜鱗)を破る事許されたり最強の槍 なり。
ザシュ ゥゥッ!
「っ!?! ぉ゛っっ……!」
血しぶきが、豆腐のように容易く裂いた槍の向こう側から見える。
胸元を赤い一筋が走り、一歩後ずさった敵の姿が見えた。
「……」
目を見開き、切り裂かれたであろう胸元に手を当て。赤く染まった手の平を
じつと無言で見つめる。
「……っは」
「はははははははははははは……もう いい」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
気配が 変わった。表に出ていた荒々しい突風のような男の雰囲気。
その稚拙にも感じる気配が薄らぎ、変わりに内に何か鋭いものが秘められる……。
『相棒……いまの一撃、良かった。良かったんだが……どうも
奴さんのどっか琴線を触れた見たいだぜ』
もしエイリアンが人間なら、喉でも鳴らしかねない声で忠告が耳を打つ。
「――少し嬲って遊ぼうかと思ったか……んな考え 止めだ。
……刀乞(とうこつ) いざ」
シュンシュンシュンシュンシュンシュンッッ!!!
「――参る」
再度、刀乞はコンを頭上で両手に掲げると水平に回し始めた(ス精BB)
然しながら、今は先程と……雰囲気が違う。
灯□□□□□□●□□灯
□□□□□□□柱□□□
□□■■□□□□□ゴ□
□ゴ□柱□□★□■□□
□□□□□□□□■□□
□■□□□□□□柱□□
灯■□□□□□ゴ□□灯
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