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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2
314
:
『そらの異邦』
:2016/10/15(土) 19:06:11
>>313
爆発によって起きた延焼は三階非常階段出入り口の横壁、天井でも燃えてる。
然しながら、蛇喰の周囲に発生する竜鱗によって炎は燃え広がる事なく
次第に静まっていくのが見て取れた。
『まだプッツン野郎が残ってんのかよ!? 此処は一体全体何なんだっ
相棒っ、構うな、ぶっ飛ばせ!』
エイリアンの野次を受けつつ貴方は横にドラゴノートの穂先で切り込みを入れつつ
後退する。中々深く切れ込みが入った……貴方が後退する最中も
水鉄砲にチャッカマンを装着してる武器を構える敵達は左右の壁で燃える火を
意に化した様子もなく迫ってくるっ! 約二メートル程度、スッと構えた腕が上がり
水鉄砲を敵は正眼に構えたっ! 水鉄砲の溶液は……琥珀色で、貴方の鼻には
その二人から漂う匂いに再度強くガソリン臭を鼻で感じ取った。
『おいおいおいおいおいおいおいおい こいつら本気かっ!?』
エイリアンは、貴方の感覚を通じて次に起きるであろう事を泡をくって
貴方だけに聞こえる叫びで表した。
未だ、虚像は上半身が黒焦げの像が貴方の視界の端で
現れた敵に挙動不審気味に構えるのも見えた
●=貴方 ▲=敵
非 □□▲□□□
常 ●□□□□□通路
口 □□▲□□□
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