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【ミ】『撃的』
1
:
『運営者』
:2016/01/25(月) 22:45:32
血 脈 の 物 語
この物語は『BLOOD's HISTORY』ではなく、
血 気 盛 ん
『BLOOD THIRSTY』なのである。
【過】『武闘列伝』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453728318/
530
:
『最悪の相性』
:2021/05/12(水) 00:18:07
>>529
(氷山)
自害によって『超越』した力を宿した『明智』。
それが蝋燭が消える前の激しい炎と解った『氷山』は、
何もかもを投げ出して、『敗北』に身を任せようと――――
> 『呆ケテルンジャネエゾ、あきはァ!』
> ・ ・・・
> 『「俺」ヲ見ロ! 「俺の顔」ヲ見ヤガレ!』
『エド・サンズ』は、――――『氷山』の『心』は負けていない。
『頭部』を貫いた『傷』は消えている。『希望』は残っている。
シバァッ!!
『エド・サンズ』は手中に残った粉塵を『明智』目掛けて振り放った。
だが、『明智』は滞留する粉塵を睨み、
ブフォッ!!
呼気を吐き飛ばし、周囲へと霧散させた。
持続時間の切れた『粉塵』は解除されるも、
その真っ只中に突っ込む『明智』ではない。
ダッ!!
>「明智さん・・・・ 『ギブアップ』してください!
> まだ間に合うはずです・・・・まだ・・・・生きられるはずなんですよ!」
「ふざ、けるなよ!」
「『氷山』、スタンドがバレた以上、
俺はもう、アリーナじゃあ勝てないんだよ!」
「『タダヒト』にも、二度と届かねェ!
――――負けて、ヘラヘラと笑って、
このキズと一緒に生きるなんて……」
『明智』は一足飛びで『エド・サンズ』の真横へ位置取り、
その『脚力』を活かして一気に『エド・サンズ』へ突っ込む。
「俺の心が、許すはずもねェんだよ!」
シカァァ!!
『明智』の蘇りから『10秒』が経過した時、
地面に落ちた『銀貨』の一枚が輝きと共に霧散し、
消えかけていた『明智』のオーラを再び発奮させる。
≪あ、あれは……。『銀貨』が、消えました……≫
≪う、う……。床に残った『銀貨』は、『13枚』……≫
≪あれが全部消えたら、『明智』ちゃんは――――≫
想定外の事態に気力を削られながら、『セカイ』は実況を続ける。
……最早、『実況』とも呼べない。純粋な『情報提供』だ。
彼女もまた、『氷山』の勝利を願っている。
「氷山ァッッ!!!」
「やれんのか!!!!!!!」
『観覧席』から放たれた轟声が、『氷山』の闘志を問い掛けた。
『観覧席』の様子は見えないが、大変な事態になってるのは察せられる。
『タダヒト』が警告を発している。――――あの場は既に『掌握』されつつある。
【アリーナ俯瞰図】 北
∴∴∴∴■■ ■■∴∴∴4
∴∴∴■□__扉__□■∴∴∴
∴∴■□/□□□□□\□■∴∴
∴■□ |□□□□□□□| □■∴
∴■□ |□□□□□□□| □■∴
∴■□ |□明□工□□□| □■∴
∴■□ |□□□□氷□□ □■∴
∴■□ |□□□□□網網| □■∴
∴■□ |□□□□□網網| □■∴
∴∴■□\□□□□網/□■∴∴
∴∴∴■□ ̄ ̄扉 ̄ ̄□■∴∴∴
∴∴∴∴■■ ■■∴∴∴∴
531
:
氷山『エド・サンズ』
:2021/05/12(水) 01:00:49
>>529-530
質問です
・『銀貨』は地図で言えば、だいたいどの辺りに散らばってますか?
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