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【場】『 私立清月学園 ―城址学区― 』
829
:
シルク『トワイライト・トーン』&『トワイライト・ゾーン』
:2020/07/12(日) 23:17:39
>>828
「ひっ!?ひぃっ!?」
「な、何ですかっ!?」
「いッ、い――――」
「いきなり、何なんですか!?」
『シルク』は『混乱』している。
無理もない。
突如として『意味不明な暴言』を投げ付けられたのだから。
だが、『シルク』――――これは決して『理不尽』ではない。
全ての『原因』と『責任』は君自身にある。
だから、この男を責めるのは筋違いというものだ。
もっとも、それを『シルク』が理解する事は『決して有り得ない』。
その『事実』を『ワタシ』が知っている理由は簡単だ。
何故なら、誰よりも理解させようとしているのが『ワタシ』だからだ。
(『何もしてないのに』怒られちゃったよぉ……。
もしかして、この人『不良』か何かなのかなぁ……)
(うぅッ……怖いよぉ……)
ジリッ
ジリッ
『燕尾服』風の改造制服に身を包んだ少女が、怯えながら後ずさる。
『白い髪』と『黒い瞳』。
ツヅラシルク
彼女の名は『黒葛純白』。
中等部では名の知れた『合唱部のお荷物部員』である。
ワ タ シ
それを『異次元』から傍観する『異次元生物』の名は『トワイライト・ゾーン』。
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