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【個】『学生寮 清月館』
134
:
斑鳩 翔 『ロスト・アイデンティティ』
:2019/12/13(金) 23:27:01
>>133
「いや、見ればわかるでしょ…?みたいな自分がルールブックみたいな面しないでくれます?
見てわかんねぇから聞いてんだよ……!」
何故自分の語気が荒くなるのか、何故彼に平然と自らの行いを正当化されているのか
一つだけ解るのは自分のルールは通用しないと言う事だけだ、よくない。
「っていうか今、『今まで通り』っつったか!言ったよな!
嘘だろマジかよクソァ!!!この何かにパンツとか洗われたりしてんの、台所に出てくる『ホームステイ』より嫌だ!」
ショウは激怒した。必ず、かの 邪智暴虐 ( じゃちぼうぎゃく ) のメイドを除かなければならぬと決意した。
ショウには男装したメイドがわからぬ。ショウは、転校生である。
スタンドを持ち、仮初の友と遊んで暮して来た。けれども不審者に対しては、
人一倍に敏感でもないが自分がされる立場になるとは思わなかった、その鍛えられた胸筋見せつけるように動かすのやめろ
フリルと筋肉のコントラストが眼に毒どころか地獄である。
「そして……」
ヒュンッ
「後ろでなにコソコソしてんだこの不審者がァァァ!」
スパァン!
空中に放られた『鉄球』に振りかぶって鉄拳一撃
球体が波紋のように広がり鉄のカーテンと化すと、常原に被るように放たれた
掴まれば即座に結合して『一分の一ツネハラメタルフィギュア』が出来上がるであろう。
『俺』に敵を捕縛する気など無かった
でも殺すのが何か嫌なので警察に突き出そうと思った、初めての感情であった。
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