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学園アリスの小説を書こう!!

39アン ◆2GckqV64ys:2017/02/02(木) 21:27:03
第七話
「おっはよー」
「おはよー蜜柑ちゃん」
私は、勢い良く教室に入って行く。すると、
「おい、ちょっとこい。」
と、日向棗に連れ出された。
「なんなん?」
「…おまえ、昨日ペルソナと何話してた。」
私は、その言葉を聞き昨日の失態に頭痛を覚える。
「…見てたん。」
「……」
無言の肯定
「悪趣味やなぁ〜。…ふぅ、日向棗あんたは、任務したらあかん。」
「はっ何言って…」
私は、少し笑いかけた。すると
「…呼び方。」
「なんや?」
「呼び方棗でいい。」
日向棗が、少し照れながら言った。
「うんっ。じゃあウチも蜜柑でええで。」
今度は、とびっきりの笑顔で笑いかけた。すると、棗は少し顔を赤くした。
「じゃあ教室入ろっ棗」
「ああ」
教室に入ると、何故か静かだった。不思議に思っていると、眼鏡を掛けた、まぁ怖そう?な教師が入って来た。
「席に着け。授業を始める。」

一旦切ります。


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