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学園アリスの小説を書こう!!
33
:
アン
◆2GckqV64ys
:2017/01/24(火) 23:13:44
「へっ?」
「だーかーらー何で棗君と仲良くしてるのよ。」
「えっ、さっき会ったんや。」
くるくるパーマか?こいつ
「…あなた、アリスは、まさか無いとは言わないわよね。心読み見て、」
私は、無効化を解除して、心読みに読ませる。
「あっ読めた。…そーいやウチ、どんなアリス持っとるんやろ。鳴海先生は、ウチのことアリスって言ってくれたけど、」
「はー信じらんないあなた自分のアリスも知らないのー」
…パーマ五月蝿い。無効化は発動してっと、
「だいたいアリスってそんなえらい…「偉いわよ。」っ」
だからパーマ五月蝿いって。(笑)
「あなた知らないようだから教えてあげるけど、私達アリスは国に認められ保証されている特別エリートなのよ。アリスを自分に見合った場所で発揮する事によって、
政治 芸術 学問
いろんな分野で、多大な功績を残して来たわ。この国のスペシャリストは、ほぼアリスで成り立っていると言っても過言じゃないのよ。アリス以外の人間なんて、アリスに群がって恩恵を受ける寄生虫か、手足となるだけの働きアリ。いわば、ただの引き立て役よ。私達は選ばれた人間なの、使い捨てのきく一般庶民とは、人間の格が違うのよ。」
その瞬間私の中の何かが切れた。
「……れ」
「はぁ?」
「黙れって言ってるのよ。聞こえなかった?あなた人間を何だと思ってるの。使い捨て?働きアリ?あわよくば寄生虫?何を言ってるのよ。私達はエリートです。なんてバカみたい。じゃああなたの親や親戚も、そうなのね。クスッ本当バカみたい。」
みんなが私を見て驚いている。あの日向棗まで…言った後で私は後悔をした。がもう遅い…
「おい、ブス」
…確かに自分の顔を綺麗だとは思ってないけどブスはないんじゃ無い?ブスは。
「…何や」
「お前、このクラスに馴染めないと、入学無理なんだってな。」
うっ何でそれを。
「まぁチャンスをやらない事もない。」
「ほんまっ」
「…そこから見える、北の森通って高等部に足跡付けてこい。これが条件だ。やるか」
やるでしょ。普通
「やる。」
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