【代理スレ】ワンピース連載中

7：名無しさん：2011/02/09(水) 06:23:10 ID:???: 第４話海軍大佐〝斧手のモーガン〟

ヘルメッポを殴ったことであたりはざわついていた。親父にいいつけてやるとヘルメッポは言う。
捨て台詞をはいて逃げていく。
女の子、リカはルフィに関わってはいけないと家に連れ込まれた。

海軍基地、本館にてモーガンは言う。
「おれは、偉い」
モーガンは体格がよく、顎に金具をはめ、右手の手首から先が斧になっている。町民からの〝貢ぎ〟が足りないと不満をもらしていると、そこにヘルメッポが入ってきた。

一方ルフィは磔場に再びやってきた。ヘルメッポから刀を奪うので、それを返してほしければ仲間になれとたちの悪い要求をする。

基地では仕返しにいってくれないモーガンにヘルメッポは声をあらげていた。しかしモーガンは逆にヘルメッポを殴る。いままで殴らなかったのは殴る価値もないウスラバカ息子だったからだ。
「勘違いするなよ。てめェが偉いんじゃねェ！偉いのはてめェの親父！つまり、おれだ」
モーガンは言う。
磔場に侵入した女の子を殺さなかったことに不満を持ち、殺しにいくよう命じる。それを拒否した部下は反逆者としてモーガンの斧をあびた。

モーガンは権力の象徴に大きな像を海軍基地の上にたてようとしていた。そこにルフィはゴムの手を伸ばし、基地の上まで飛び上がった。
しかし勢い余り、像を引っ張りあげてていたロープをつかんでしまった。
引っ張られた像は無惨にも倒れ、二つに割れてしまった。
激昂するモーガンを背にルフィはヘルメッポを抱え、本館の中に侵入した。

磔場ではコビーがゾロを縛っているロープを外そうとしていた。ルフィの海賊王の夢をゾロに語るコビーだったが、そのときコビーを銃弾が打ち抜いた。

ルフィはゾロの刀をもとめヘルメッポを引きずっていた。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）