【まとめ】ジャンプ感想2024年(13号～)【其の11】 - 1709216839

167：うげぇ：2024/09/02(月) 16:27:55 ID:MN7K1JfM: 呪術
「決着」
ついに決着ですね…正直半分くらいまだ粘ると思ってました
倒したと思ったら効いてなかった展開があまりにも多くて…
「あっこれってそんなダメージあったんだ」って気持ちが結構あります

「呪物に成り方が決まってるなら決まってるならここで虎杖に雑に剝がされたらあんたは死ぬ」
え、、、そうなの、、、！？
まあよく考えたらそうなのか？って気もするけどそれでも初耳ですね
ってか前に魂剥がされた時は普通に指吐いてたけどそれと今回の肉の皮はどう違うんだ…

「十九本が消えれば残りの一本もその影響でもう魂を繋いでいけないんだろう」
知らねえ～～～wwwこっちはマジで知らねえwww
めちゃくちゃ唐突だしそもそもこれ20本の指を飲まないと虎杖は殺せないって初期設定ひっくり返ってるじゃんw
あ、初めて共振が機能してる描写なのでそれはおめでとうって感じですね
「アンタにとって良いことばかりじゃない」とか言ってるけど宿儺に良いことなんか1回もなかった気がするぜ

「オマエは俺だ」
え、、、そうかな、、、！？
正直よくわかんないな……素直に読んでだら虎杖は爺ちゃんが居なかったら宿儺になってたってことですけど…そうかなあ…？
そもそも爺ちゃんとの生活の描写あんま見た記憶ないし宿儺の出生も結局描写されてなから同じって言われてもなんかわかんないですね
あと虎杖あれだけ凄んで結局殺す気ゼロだったんですね
岩手回の描写は「問答無用で殺したくはないから断りだけ入れといた」ってニュアンスでぶっ殺すの前提の物言いだと思ってたんで完全に騙されました…
しかし虎杖は宿儺の何に対して理解を示してるのか本当によくわかんない
これは芥見先生も虎杖は宿儺のことわかってないけど本人の言いたい事だけ言ってるって感じで描写してる気がしますね
「俺は正しく生きれたけどオマエは違ったから俺とやり直そうな」とか相手が宿儺だからいいけどめっちゃ上から目線とも取れますし
この辺のある意味傲慢なのはあえて書いてる感じですかね

「ナメるなよ　俺は呪いだぞ…！」
生き残る道を絶ち啖呵を切る、ついに果てる宿儺
かっこいい……かなあ？冒頭の伏黒への命令口調の命乞いのせいでなんかなあ…
っていうかこいつ結局なんだったんですかね
殺人したいことと人肉食べたいこととマウント取りたいこと以外このキャラのこと全然わかんなかったです
正直「どんどん弱ってるにも係わらず散々ニヤけツラで遊んで切り処見誤って怯えながら死んだアホ」ぐらいの印象しかないです

「終わりだ」
秤がずっと大当たり引いてなおかつ裏梅にほとんどダメージを与えられないまま決着とかすごいバトルだな…単行本にすると4巻ぐらい戦ってたぞ…
しかし秤の術式は完全に出オチでしたね
あの能力で2回目面白く書けるのかな？って思ってたけどこの扱い見てると無理だったんでしょうね
虎杖・乙骨と並んで五条と並ぶ可能性を秘めてるって設定でこれはちょっとあんまりな気がするなあ…
裏梅も宿儺を失って半狂乱でもするかと思いきや…なんかどうでもよさそうですね…マジでこいつらなんだったんだ…

「そして数日後」
え、、、！？終わり、、、！？
天元は！？死滅回游は！？東京に氾濫した1000万はくだらない呪霊は！？次世代エネルギーの確保をめぐった世界各国の軍隊は！？
っていうか東京壊滅したけどインフラとかどうなってるの！？
気になる答えは番組の後半で！！

ところでもう二度と説明なさそうだけど
・高専術師の全員の呪力強化術が著しく上達している理由（入れ替わり修行の事だろうけど五条を全員に配布できるわけでもないので全員が上達するのは不可能な気がする…）
・真贋相愛内で宿儺が解の拡張詠唱を行った方法
って結局なんだったんですか？これマジでわかんないんですけど