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漫画・ライトノベル以外の書籍スレ
360
:
修都
:2022/11/11(金) 20:03:09 ID:QPJxpke.
宇山智彦「ロシアと中央アジア」
ロシアは、ユーラシア国家としての性格を当初から持っていた→ピョートル1世期(1682〜1725)以降、ヨーロッパ諸国に倣った改革を進める→近代化と専制権力の維持という二面性
中央アジアでは、住民のほとんどが異族人の身分に入れられ、現地有力者が帝国の貴族層に組み込まれることは一部の例外を除いてなかった
大部分がロシア支配下に入っていた中央アジア民族はカザフ人だが、カザフ草原東部はロシアと清に両属していた→ロシアはカザフ人に対する支配権を確立していく
ロシアは、草原地帯では安全な国境線を設けられないために領土を広げたが、占領地を守るにはその向こうも占領しなければ安心できないということになり、拡張を続けていった
英露は中央アジアでは、大国中心の国際秩序、帝国競存体制を作ろうとしていた
ロシアは、イスラーム法の適用範囲を限定し、文書主義・判例主義を導入した→ヨーロッパ諸国に植民地化、圧力を受けたイスラーム諸国と共通
イギリスのインド統治に比べ、ロシアは現地人協力者の育成・活用に消極的
ロシアが中央アジアに領土を得たのは安全保障上の動機によるところが大きく、利益を集めることを重視したイギリスとは大きく異なる
→1880年代以降は、モスクワなどの繊維産業を支えるために中央アジアでの綿花生産が急速に伸びる
ロシア帝国のヨーロッパ部は人口増加・土地不足に直面しており、20世紀に入る頃には中央アジアへの移住を奨励→現地民との緊張が高まる→知識人を中心に自治運動
→国民国家形成の萌芽。ソ連の時代を経て、実際に独立国家が成立していく
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