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漫画・ライトノベル以外の書籍スレ

292修都:2022/03/28(月) 20:39:30 ID:AY2wDrvM
荒川正晴「漢晋期の中央アジアと中華世界」
紀元前後頃、パミール以東のタリム盆地周辺に大小様々なオアシス国家。パミール以西には一都市一国家的なオアシス諸国
秦漢代、中央アジアの草原地帯に現れたのが、遊牧国家匈奴
シルクロード→中央アジアを中心にしたユーラシア大陸における前近代の交流・交易のネットワーク
遊牧国家はオアシス国家を支配していた→漢の武帝は匈奴を討滅する目的でパミール以西まで使者として張騫を派遣→これ以後、漢は西域に進出→西域支配は比較的安定
クシャン朝勃興→シルクロードの主要ルートはイランへ延びるルートではなく、インドへ南下してゆくルートに
後漢の班超はクシャン朝の勢力進出を押しとどめる→班超が中国本土に帰還すると西域経営が急速に悪化、西域から完全撤退。クシャン朝全盛時代
中国への仏教伝来は、クシャン商人の東方活動が活発化し始める時期
タリム盆地周縁のオアシス国家は中華世界の政治的な統治を受け入れても、文化・宗教的にはインド文化の影響下。オアシス国家では仏教を信奉
三国魏の時代に中国と西域との関係は再構築される→大月氏(クシャン朝)に新魏大月氏王を授与(この称号は知られている範囲では大月氏以外では倭国のみ)
→当時、呉の孫権が皇帝になり、東南アジアとの結びつきを強めていた→呉との対抗上、魏は西域の大月氏、東方の倭国に称号


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