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漫画・ライトノベル以外の書籍スレ

281修都:2022/03/14(月) 19:58:51 ID:AY2wDrvM
吉岡潤「ヨーロッパの歴史認識をめぐる対立と相互理解」
ヨーロッパ統合の過程は、和解の共同体を構築する試みだった→歴史認識の相違を自覚し、自民族美化を忌避することがヨーロッパ・スタンダードに
東欧では、ヨーロッパ統合への参加を求めていた間はヨーロッパ・スタンダードを受容しようとしていた→2000年代半ば以降、ポピュリズムが勢いを増すにつれ歴史認識の乖離が目立つようになる
バルト諸国やポーランドは、社会主義化を全体主義による支配の確立過程とみなし、戦後の社会主義を全否定している→西欧にもこの考え方が拡大
→言論自由化後のポーランドでは、保守的で自国中心主義的な歴史認識とリベラルでヨーロッパ志向の歴史認識の2つが競合→どちらも社会主義期を否定
2000年、ポーランド系ユダヤ人学者ヤン・トマシュ・グロスが、1941年7月のユダヤ人虐殺事件に普通のポーランド人が関わっていたことを指摘
→逆に保守的で自国中心主義的な歴史観を台頭させるきっかけともなった→「法と公正」政権は自国史中心主義的な政策を行う


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