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漫画・ライトノベル以外の書籍スレ

242 修都 ◆7VC/HIVqJE :2019/06/09(日) 22:02:07 ID:ddOzpFck
坂井孝一『承久の乱』を読みました。
『応仁の乱』が売れて以降、中世の戦乱を扱った本がたくさん出ましたが、これもその1冊。
承久の乱は、後鳥羽上皇が鎌倉幕府を倒そうとした戦いだと思われているが、実際は北条義時を倒そうとした戦いなのだというのがこの本の1番の主張でしょうか。
源実朝が将軍としていた時は、朝廷と幕府の関係はとても良かった。しかし、実朝が暗殺され、北条氏が権力を握ると幕府は朝廷のコントロールをどんどん離れていった。
だから、後鳥羽上皇は北条氏を倒そうとしたのだが、北条氏の方が一枚上手。上皇は幕府を倒そうとしているのだという論理にもっていって御家人達の支持を得、一気に上皇軍を倒したということのようですね。
承久の乱後の動きがとても重要で、鎌倉幕府が出来た段階では幕府の方が朝廷より上というような状態でもなんでもなかった。
それが承久の乱後、幕府は完全に朝廷の上になり、後醍醐天皇の時期があったけれども、基本的には大政奉還まで幕府はずっと朝廷よりも上の立場にいた。
そういう意味で、承久の乱はとても重要な戦いだったということですね。


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