したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

漫画・ライトノベル以外の書籍スレ

163 修都 ◆7VC/HIVqJE :2017/07/22(土) 12:35:05 ID:rlvqw/MU
加藤和人「社会における生命科学の今とこれから」
 人類自身が人類の遺伝子組成に人為的に操作を加えてよいかという問いに対し、ほとんどの専門家は否定的な意見だった
 →格段に簡便で精度も高いゲノム編集技術(遺伝子改変)が登場したことで議論が激しく行われている
 2015年9月の欧州遺伝子細胞治療学会では、生殖細胞系列の遺伝子改変を行うことに賛成する意見は過半数だった
 日本では科学研究コミュニティではなく、政府が中心となって研究の指針を定めてきた
 →欧米では研究者自身が社会的課題に取り組むという考えがあるが、日本では社会的課題に取り組むのは研究者の責務ではないと考えられている
 ゲノム編集技術に関する課題については、日本でもこれまでに比べると科学研究コミュニティが積極的に動いてきているが、生命科学コミュニティ全体の課題とはなっていない
 病気の人の遺伝子の情報を多数集めることは重要だが、現在のゲノム研究は個々別々のやり方でデータを集めているので、情報を共有することができなくなるかもしれない
 →世界中で情報を共有・利用できるようにしていこうとしている人達もいる→研究者は研究費を支給する政府でなく世界を見て、人々のために研究を進めるべき
 患者と研究者がインターネットで直接につながることができる状況→患者は研究の進捗状況や成果について知ることができる。情報の使い方について患者が選択できる
 日本以外の多くの国の希少疾患・難病の患者はすでにネットワーク作りを始めている
 →日本でも、研究者が患者主体の活動に目を向けることができるか。患者自身が自分たちのできることに積極的に取り組むことができるかが課題


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

■ したらば のおすすめアイテム ■

Splatoon 2 (スプラトゥーン2) Nintendo Switch 対応 - 任天堂


この欄のアイテムは掲示板管理メニューから自由に変更可能です。


掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板