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映画感想スレ(3)
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スターウォーズエピ8
この感想は個人的なスターウォーズエピ8に対する感想がつらつらと書かれています。バンバンネタバレもあるので注意を。
後半編スタート
④主人公補正が強い
作戦があれな分、主人公補正は強いという追撃のクソコンテンツ
特攻作戦で船に爆発がおきました!
周りの敵はやられて自分達は無事!←まま、許したる
レイはいつの間にかミレニアム・ファルコンに乗ってました←まま、許したる
特攻に失敗したフィンと豚ロースが基地に帰還しました←ファ!?
いやさぁどう考えても敵陣のど真ん中で墜落してますよね。
負傷兵がいますよね。
救出するのは難しいですよね。
救出できるほどの戦力もいませんよね。
何故無事に帰ってこれるんだ!?
見ていた時はさほど気にしなかったが落ち着いて考えればむちゃくちゃにもほどがある
いやまぁ主人公補正で帰れました!キー人物なので無事でした!
でいいんだけどさ!いいんだけどさ!こんなチープなことやらんほうがええよ!
と流石に少しは言いたい。
その一方でアクバー提督サクっと殺しやがって絶対に許さない、絶対にだ!(とばっちり)
主人公補正が強すぎる作品は反感を買う、ニセコイという作品がそれを証明してくれている。次のやつもこれに近い。
⑤私がレジスタンス提督レイア・オーガナである!!
物語の序盤にレイアのクルーザーが攻撃される
→宇宙に放り出されるレイア
→そこからいきなりの宇宙遊泳
→重症ながらも生還
→物語後半でピンピンしてる
ふぉーすのちからってすげー(棒)
いやまあいいんだけど、フォースのちからでどうにかなる世界だからいいんだけど
流石に宇宙遊泳しはじめた時は霊体になったんじゃないかと思っていました(素)
でも生きている
ああ、あれだレイアがあと10人いたらファーストオーダーは敗北するとかいうあれだ
その前のカイロ=レンの葛藤とかが良かった分なんともいえない気分になりました。
まあ豚ロースの帰還に比べればフォースで説明できる分許容範囲内なんですがなんといもいえないピンボケセンスを感じざるをえない
⑥スノークとはなんだったのか?
ファーストオーダー総司令スノーク!
見た目は悪そうなETをしたこの男、ダークサイドのフォースはすごく強いぞ!
カイロ=レンの心も読み取るぞ!
→慢心したのかカイロ=レンの心を読み違え敗北
いやこいつの出自とか正体とかカイロ=レンとの出会いとか全然わからないんですけど
いきなりザクっとやるのは意外性あってよかったけど流石にもう少し補正しても…
もしかしたらドン=サウザント様みたいにやられたふりをして最後の最後でかっこいい姿になって再臨するかもしれないし!
いやそうだきっとそうだよ!俺はその可能性に花京院の魂を賭ける!
そう言いたくなるぐらいの消化不良はありました
⑦せんそうびじねす
なんとファーストオーダーとレジスタンスの戦いの裏で富を搾取する存在がいるんやぞ
→で?(威圧)
いやそういう存在がいる世界観だっていうのはいいんですけど、じゃあそいつらが一体この物語でどういう役割をしているのか全然見えてこない。
真の敵として武器商人を今後出す予定があるんですか?戦うの?
話題にのぼるもその後は放置という
あれだArc-Vシンクロ次元編にも通じる自分は世の中の仕組みのおかしさはわかっているんだよー!でも具体的な提案は何一つできないよー!
というクリエイターとしての浅さみたいなやつだ。
カジノで暴れたから満足やみたいな発言もなんともいえないこのシンクロ次元臭
調理できない素材を厨房に持ってくるという愚かさ
ここらへんも作品としてのピンボケ具合が本当に強い
総じて作品全体にあふれるなんともいえないグダグダ、ピンポゲがあふれた作品だと思います。まあ良い点もあるので悪い作品ではないとは思います。
ただ決していい作品と手放しに褒めれる作品ではないことは間違いないと個人的に思います。
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