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映画感想スレ(3)

486シャアダム:2016/09/19(月) 14:09:32 ID:slHMF61A
◆X-ミッション(原題: Point Break=「限界突破」という意味かなあ?)2015年アメリカ

エクストリームスポーツ(スケボ・ロッククライミング・サーフィンなど危険でスリルを楽しむスポーツ)が得意なFBI新米捜査官が
各地でXスポーツをしながら、過激な犯罪を起こす集団に潜入捜査する話です。
昔観たキアヌ主演の「ハートブルー」に雰囲気が似てるなあって思ってたら、それのリメイクでしたw

犯罪集団は「オザキ8」と呼ばれる8つの過激なXスポーツをクリアすることを人生の目標としていた。つまり物欲ではなく精神的満足を得ようとしていたんだね。
犯罪はその挑戦資金を稼ぐため。その精神に感化された主人公は、犯人達に感情移入して、犯罪に荷担しそうになる。その辺を同決着を付けるのかが見所のある意味、大人の青春映画とも言えるのでは無かろうか。
アランドロンの「冒険者たち」に通づる物悲しい澄んだ空気を感じる映画でした。

「レヴィナント」がよく映像が綺麗だといわれるが、こっちの映画の方が綺麗な気がするなあ。
挑戦内容は、山頂からムササビみたいに飛ぶ・山頂からスノボで降りる、ロッククライミング・滝から落ちる・スカイダイブ・崖をバイクで降りる・嵐の中でサーフィンで大波をクリアするなど、どこまでが特撮なのか分らないが怖くて常人には出来ない物ばかりだ。
スリルを求める人って更に過激な挑戦をクリアしないと満足できなくなるって言うが、まさにそれだね。
ストーリー自体はあまり面白くなかったが、映像とアクションの凄さ過激さは一見の価値があると思います。
ロッククライミングって手が真っ青になるんだね。いやあ命がけな事よくやるわw




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