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ライトノベル総合
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◆続・終物語
アニメでしか知らないけど、主人公の暦とラスボス扇が和解した直後のお話。高校を卒業して大学合格発表を待つまでの間に起こった怪異で、なんと主人公は鏡の世界に迷い込んでしまう。
そこでは、神様の真宵ちゃんは大人で、無表情だった余接は、表情豊かになっており、本の文字は皆鏡文字になって大変読みにくく、誰も何かが現実世界と違っていた。主人公はこの異世界からの脱出を試みる物語です。
いやあ、ついにこの物語シリーズもラノベで流行の異世界物に便乗したかって、思いましたね(嘘です)w
さて、感想ですが、今回は鏡の国の「斧乃木ちゃん」がパートナーとして大活躍って所が意外で楽しかったですねえ。あと、神原の母親が出てきて(鏡の世界だから何でもあり?)主人公との裸の付き合いとか、自分がだんだん扇化してきた思った主人公が女子制服を着て登校したり、外伝・オマケの物語にしては(オマケの物語だからこそ出来るのかな)結構はっちゃけて面白かったです。
月火ちゃんが鏡の世界だからって、姿や性格に変化が無いのは、不変な感じのする不死鳥だからでは無いでしょうか。あと、外国に行ったはずの羽川や鏡に映らないはずのキスショット(吸血鬼)も神様では無くなったはずの撫子が神様として存在します。何故なのかは読んで下さいw
しかし一番驚いたのは引っ越したはずの老倉育が同じ部屋に同居していて、性格が・・(読んで下さいw)。鏡の国の住民たちの台詞(鏡文字)は読みにくかったですね。頭の体操にはなりましたw
これってアニメ化になるのでしょうか?結構楽しみです。あと、接物語ってのがまだあるのか(ひっぱるなあw)。機会があったらそれも読んでみたいですね。
最後に、暦の一番の心残りとはなんだったんでしょうか?自分はもう一度直江津高校に登校してみたいって事じゃないかと思いました。あ、最初に鏡の国(異世界)の物語って書きましたけど・・んがんぐ。(あとは読んでみて下さいw)
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