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ライトノベル総合
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◆虚実妖怪百物語 破
何者かの陰謀によって(多分、帝都物語の加藤保憲)妖怪のような物が各地に出現して、おかしくなった日本で、操られた政府や妖怪排除団体と妖怪好きの妖怪馬鹿との戦いを描いたシリーズの第二巻。
登場人物がさらに増えて、もう100人はいるんじゃないかなあ。その中で基幹となる人物は「レオ若葉」「榎木津」って書いたけど、他にも「帝都物語」を書いた荒俣宏さんや頭にクトゥルーの邪神を乗せた黒史郎さん黒史郎も結構活躍しますね。
あと、郡司さんや及川さん、あと京極夏彦本人も結構発言が多いですね。
話は、妖怪書籍関係者や妖怪と接触した人妖怪が現れた家や区域は洗浄駆除対象で、妖怪撲滅民間団体の私刑に遭って粛正されるという、まさに隣人疑心暗鬼の永井豪原作の「デビルマン」状態。ついに、世界初のロボット「學天則」に荒俣宏が乗って、付喪神を率いて行進するという、なんとも言えない展開にw
都知事を暗殺しようとする妖怪関係の小説家もいたり、どうなってしまうのこの物語状態のまま、第3巻「急」に続くという感じでした。
面白いかと言えばまあ面白いんだけど、人に勧められるかと言えば微妙で、噛めば味が出るガムみたいな小説でした。まず、人物を覚えるのが最初の壁かと思われ(何回も書くけど)。あと、ストーリー展開や構成に関しては、多数の主人公がいてそれぞれの行動がクロスする感じの「ブギーポップは笑わない」、「デュラララ!!」「博多豚骨ラーメンズ」とかゲームなら「街」「428」ののりですね。
映画でも多人数視点の「バンテージ・ポイント」ですか。そんな感じですね。
だから、ハマレバ面白いとは思いますよ。
さて最終巻「急」を読みたいと思います。もうなるべく新しい登場人物は勘弁して下さい、覚え切れませんわw
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