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ライトノベル総合
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>>858 べんぽーさん
昔読んだ時のここに書き込んだ感想です。淀川教授は「金曜倶楽部」で狸を食べようとしてましたねw
◆四畳半王国見聞録
四畳半の部屋で自分だけワールドを創る引きこもりの話かと思って読んだら大体当たってたw
まるで、記憶力を要する人間関係のパズルみたいな内容だ。誰が主役とか無くて、大体は詭弁論部の4人と人間関係研究会の2人が中心で
マンドリンの丹波と映画制作の初音や大日本凡人会の超能力者5名とヒッキーの余と阿呆神が脇役って所か。
前作(未読)の樋口と3人の学友もちょこっと出る。あと狸好きの淀川教授(もしかして有頂天家族の?)と図書館警察の新人など。
はっきりいって良く分からない取りとめの無い小説ですわ。何が言いたいのか何を表現したいのかぼんやりとしていて初読では分からんです。
山田正紀氏の小説よりは分かりやすいけど、あの系統ですわ。時空電波小説ですわ。
二回読んでみて、この世は多彩な人間関係で繋がってるんだなそして、宇宙は11次元、阿呆神はミクロの世界の異次元で水玉パンツ1丁で寝そべってたまご丼食っていつでも交代要員を捜してる。
怠けてると阿呆神に目をつけられるぞ。って事なのかも。
↑読み返してみると恥ずかしい文章ですね。
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