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ライトノベル総合
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○桜花忍法帖
甲賀忍法帖バジリクスの続編
良い所
・せがわまさき先生の描いた表紙、ただし挿絵は一枚もない。
・愛し合っている童貞と処女がセックスすると死者をよみがえらせる事が出来るのだ!とかいうお前セックスをなんだと思ってるんだ感。
悪い所
・バジリスクが「愛し合う二人は結局結ばれませんでした、忍びの運命は変えられませんでした」と悲劇ではあるが綺麗に終わったのに、
「実は二人は生きていて子供も作ったが、罪悪感に負けて自殺しました」と色々台無しな後付けをした事。
・成尋衆(今回の敵)に特に理由もなく毒が効かない、敵味方あわせて20人しかいないのに即死能力がガンガン決まったバジリスクと同じ世界な自覚あるのか疑問。
・成尋衆の能力が時間操作、空間操作、怪物を召喚、と作者は前作を読んだのかといいたくなる代物。しかも明らかに世界観から浮いてる事に理由も説明もない。
・犀防具(さいぼうぐ)という単語が出てきたり、幻術を光子が脳に〜と地の文で解説しだす。前作に外来語や術の科学的説明なんかなかったろ…。
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