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テニスの王子様ネタはつまらん。

47アラサー ◆wE4tBylrqw:2019/06/13(木) 14:41:27 ID:cVsYazWU
なにやらポケモン最新作でいろいろ動きがあるようなので思うところを書く
まずはこれまでのポケモンの評価から書く

・製作側が勘違いしてはいけないのは、
ポケモン人気はポケモンというキャラが可愛いからとか
時期的に自然に出来た現象とかでは無いということだ。

ポケモンというコンテンツがここまで膨れ上がったのは(少なくとも購買力のある大人を掴んだのは)
「(インターネットを使用したランダム)対人対戦要素」があったからである。

ゆえに「(インターネットを使用したランダム)対人対戦要素」を一番に考えるべきである。

ポケモンと触れ合える「ポケリフレ」や
RPGとしてのストーリーに力を入れるのははっきり言って意味が無い行為である。

なぜならば、「キャラのかわいさ」や「RPGとしてのストーリー」は、
他の有名ゲームのほうが圧倒的に上であるから。

ポケモンの強みは
「増え続けるポケモンを選択して育成し、(ネット)バトル環境を考えながら編成し、戦わせること」
にある。

他に注力してそこに注力できないのは愚策である。


・ポケットモンスターサンムーン/ウルトラサンムーンについて

メガシンカを全ポケモンに適用できずにメガシンカを続投したことで一部のポケモンが優遇された
悲しい状態であった。

具体的には
「メガボーマンダ」「メガメタグロス」
「メガバシャーモ」「メガクチート」
といういわゆる第三世代ポケモンの優遇、
「メガリザードン」「メガギャラドス」
「メガゲンガー」
といういわゆる初代世代ポケモンの優遇、

これらのポケモンは飽きるほど見たため、ほとんどのポケモンユーザからヘイトを買っている。

特に、「メガボーマンダ」は種族値を強化しすぎで、
もともと「600属」といわれる優遇種族値をさらに+100した結果
「すばやさもあり耐久もあるのに、攻撃は物理と特殊のどちらも使える」というチートじみた性能になっていた。

「すばやさの種族値」は、それまでの世代では大体100ぐらいが、強いポケモンがひしめき合っている状態だった。

「メガボーマンダ」はすばやさ種族値「120」。
こいつが上から超火力を押し付けてポケモンを殺しまくったせいで
使えるポケモンの幅がぐっと少なくなったことは言うまでもない。

さらにとくせい「いかく」により相手の攻撃力を下げてからのメガシンカ後とくせい「スカイスキン」で
攻撃力があがるという子供の発想のような強化がなされていて、これははっきり言って駄目である。

似たような600属のポケモンであるガブリアスはメガシンカすることですばやさ種族値が「102」から「92」に
下がるし、特性も使える「さめはだ」から使えない「すなのちから」に変更される。

この差の意味が分からない。他の種族値が低いポケモンを救済するという観点からは、
メガガブリアスのように、メガボーマンダも下方修正するべきであった。

私情を書くが、わたしはボーマンダがだいきらいである。


新要素Z技は全ポケモン使えるということで、
(すべてのポケモンに適用していない)メガシンカよりは良かった要素である。
また、Z技は「必中」ということで、「回避率があがったポケモンにもかならずあたる」ので
運ゲー要素を減らしていたことも評価できる。

ただし、「ジャラランガZ」など、一部のポケモンを優遇していたのはやはり駄目な行為である。


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