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18才未満は見ないでくだちいSSスレ

199花火志願の名無しさん:2005/11/08(火) 02:50:06
その震えは密着した身体に伝わり、悟空の動きを止めた。
ベジーティアの身体に夢中になっていた悟空は、肩口がぬれる感触にベジーティアが泣いていることに気付く。泣いている。あのベジーティアが。見せられた記憶の中、犯されることで、ブルマのことで、何度も泣くのを感じ取ったが、それでも目の前で泣かれるのは、段違いの心の痛みが悟空の胸を抉る。
「ベジーティア…ベジーティア」
呼びながら、髪を撫で、愛しむように頬に鼻を触れさせる。ベジーティアの甘く蕩ける肉襞の中、疼く肉棒に耐えながらずっとそうしていると、ベジーティアの震えが納まってくる。
ようやく動きが止まっているのに気付いたベジーティアが、肩口から顔を離して悟空を見た。
金の瞳とかち合う。獣のようなきらめきを持つそれは、ブルマの青い瞳のように深く、強く感情を表わしていた。そこに映っているのは悲しみで、ベジーティアは混乱する。泣きたいのはこちらなのに、 悟空は強請りのネタを振りかざしてベジーティアを犯しているのに、どうしてこんなに悲しそうな眼をするんだろう。
「かか、ロっト…?」
嗚咽で掠れた声で囁くと、悟空は困ったように眉を寄せ、ベジーティアの涙のたまった瞼にキスした。

「うあっ…」
そしてベジーティアの肉襞から、硬く疼くままの肉棒を引き抜く。
「…すまねえ、もうしねえ」
震える腕で、ボロボロのベジーティアを抱き締める。 肌に直に触れる赤い毛並みは陽の光を吸って、とても温かかった。
「…あいつがオレと約束したのは、闘うことだけなんだ、あいつがお前より先に死んだら、闘うことだけは取り戻してやってくれって」
悟空は、絞り出すように言い、離しがたさを押し切ってベジーティアから身体を離す。
「ベビーのことは誰にも言わねえし、おめえにひでえこともしねえ…だから」
悟空の毛で覆われた腕がベジーティアの顔の横、柱のように囲うも、何故かもう、犯されるのではという恐ろしさは消えてしまっていた。
ベジーティアは離れたとたんに寒くなった肌を自分の両腕で抱きながら、悟空の独白を聞く。
「だから、泣くな」
そう言う金の瞳のほうが今にも泣きそうに見えて、ベジーティアは肘をつき、身を起して悟空の頬、眼の下あたりに口付けた。
悟空の、赤く縁取られた眼が丸くなる。
「…ベジーティア?」
「だったら、さっさとどけ」
ベジーティアはそんなことをした自分が分からなかったが、それでも悟空もブルマもベジーティアを裏切っていたというわけでないことだけは何となく分かったので、できるだけ涙声にならないよう、素っ気なくどくように言った。

身体を起こしたベジーティアは、悟空に裂かれたボロボロの服に気付く。
大人しく退いた悟空はいつのまにか小さい身体に戻ってしまっていたので、ズボンを奪ってもまったく面積が足りない。

仕方がないので胴着の上着をぶんどり腰に巻いて、胸は破れた服の背中側を回して隠し、悟空に服を取ってこさせるまでしのぐことにする。
ベジーティアは、服が来るのを待っているあいだ、ぼんやり考える。
もし…もし、考えたくもないがブルマがいなくなってしまったら。
カカロットに入れこんでしまうかもしれないと、微かな予感が胸の隅にあるのを、ベジーティアは自覚した。




未遂エロでした、お話的に色々半端で木綿なさい
妊娠のことは、サイヤ人の月経が地球人と違って間隔長いということにしてください
半年に一回とか…(地球人より増えにくいみたいだし)、そのへん本文に入りませんでした…


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